住友重機械工業株式会社 (6302) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 機械
半導体
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 174/230位
C
安定性
業種 174/230位
C
成長性
業種 88/230位
D
効率性
業種 146/230位
D
CF健全性
業種 173/230位
売上高
1.1兆円
粗利率
24.4%
営業利益率
4.8%
純利益率
2.9%
ROE
4.5%
ROIC
3.9%
自己資本比率
51.6%
D/Eレシオ
0.37
有利子負債
2527億円
ネットキャッシュ
-1451億円
NC/時価総額
-29.1%
運転資本余剰*
-3019億円
運転資本余剰/時価総額*
-60.5%
フリーCF
43億円
FCFマージン
0.4%
キャッシュ化率
2.06倍
PBR
0.73倍
EV/EBITDA
7.2倍
PER
16.1倍
想定株価
4149.6円
想定時価総額
4993億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 1.1兆円 2609億円 386億円 515億円 901億円 473億円 309億円
2024年12月期 1.1兆円 2570億円 374億円 551億円 925億円 492億円 77億円
2023年12月期 1.1兆円 2552億円 364億円 744億円 1107億円 703億円 327億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 1.3兆円 7868億円 4095億円 2248億円 6817億円
2024年12月期 1.3兆円 7845億円 4159億円 1979億円 6407億円
2023年12月期 1.2兆円 7483億円 4163億円 1571億円 6198億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 1076億円 3288億円 3137億円 2527億円 234億円 110億円 -3019億円
2024年12月期 1075億円 3339億円 3074億円 2386億円 214億円 80億円 -3084億円
2023年12月期 1002億円 3211億円 2899億円 1622億円 199億円 193億円 -3161億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 637億円 -594億円 -71億円 43億円
2024年12月期 128億円 -495億円 419億円 -367億円
2023年12月期 654億円 -433億円 -172億円 221億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 257.4円 5672.0円 125.0円 48.6% -1205.8円 16.1倍 4149.6円 4993億円 122,905,000株 2,591,100株
2024年12月期 63.9円 5331.0円 125.0円 195.7% -1090.1円 50.8倍 3245.4円 3902億円 122,905,000株 2,662,500株
2023年12月期 267.3円 5059.9円 120.0円 44.9% -505.9円 13.3倍 3555.1円 4357億円 122,905,000株 353,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 4.5% 2.3% 3.9% 24.4% 4.8% 8.4% 2.9% 0.4% 51.6% 0.37
2024年12月期 1.2% 0.6% 4.4% 24.0% 5.1% 8.6% 0.7% -3.4% 50.8% 0.37
2023年12月期 5.3% 2.7% 6.7% 23.6% 6.9% 10.2% 3.0% 2.0% 51.6% 0.26

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 -0.4% -6.6% 300.7% 7.7% 4.7% 4.7% 代表取締役社長 渡部敏朗
2024年12月期 -1.0% -25.9% -76.4% 4.3% 4.4% -5.7% 代表取締役社長 下村真司
2023年12月期 26.6% 66.0% 466.3% 8.4% 3.7% 13.2% 代表取締役社長 下村真司

業種比較(機械、229社中央値)

指標住友重機械工業株式会社業種中央値
ROE4.5%7.1%
ROA2.3%4.4%
営業利益率4.8%8.3%
純利益率2.9%6.6%
自己資本比率51.6%65.2%
売上成長率-0.4%3.1%
PER16.1倍13.2倍
PBR0.73倍0.91倍
EV/EBITDA7.2倍6.1倍
NC/時価総額-29.1%13.1%
運転資本余剰/時価総額-60.5%-1.9%
同業他社: ダイキン工業株式会社(6367)三菱重工業株式会社(7011)株式会社小松製作所(6301)株式会社 クボタ(6326)株式会社ジェイテクト(6473)全230社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

機械で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ジェイテクト (6473) 5206億円 1.9兆円
フジテック株式会社 (6406) 4610億円 2413億円
日本精工株式会社 (6471) 5415億円 9116億円
ナブテスコ株式会社 (6268) 4410億円 3079億円
株式会社三井E&S (7003) 5615億円 3532億円
ローツェ株式会社 (6323) 5764億円 1288億円
株式会社FUJI (6134) 4111億円 1806億円
株式会社三共 (6417) 3846億円 1792億円
機械の企業一覧(全230社)→

AI分析(2025年12月期)

半導体
中期経営計画2026事業ポートフォリオ改革半導体事業収益力改善DX推進

見通し: 2025年度は中期経営計画2026の修正目標達成に向け、重点投資領域である半導体事業の成長促進と事業基盤立て直しによる「稼ぐ力」強化に注力。2026年度目標売上高1兆1,730億円、営業利益800億円、ROIC7.0%を目指す。

強み: 創業以来培ってきた「住友の事業精神」を基盤に、社会課題解決に繋がる製品・サービス提供を通じて持続的な企業価値拡大を目指す。グローバルな事業展開と多様なセグメント事業が強み。

懸念: 2024年度はショベル事業・半導体事業の環境変動による業績未達。中期経営計画2026の最終年度達成には、収益力改善と重点投資領域の成長加速が不可欠。

リスク: 地政学リスク、品質不正・データ改竄、法令違反、情報セキュリティ、経済状況の変動、為替相場の変動、製品の品質問題、個別受注契約におけるコスト増リスク、減損会計の影響、自然災害・感染症リスク、環境保全リスク、人権リスク。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

住友重機械工業株式会社は、1888年の創業以来、社会と産業の発展に貢献してきた総合重機械メーカーです。その事業は多岐にわたり、大きくはメカトロニクス、インダストリアル マシナリー、ロジスティックス&コンストラクション、エネルギー&ライフラインの4つのセグメントで構成されています。メカトロニクス事業では、減・変速機、モーター、インバータ、極低温冷凍機などを、インダストリアル マシナリー事業ではプラスチック加工機械、医療機械器具、半導体関連装置などを手掛けています。ロジスティックス&コンストラクション事業では、油圧ショベル、建設用クレーン、運搬機械などを、エネルギー&ライフライン事業ではエネルギープラント設備、液化空気エネルギー貯蔵システム(LAES)、水処理装置などを提供しています。これらの事業を通じて、国内のみならずグローバルに事業を展開し、顧客の多様なニーズに応えています。

直近決算ハイライト

当連結会計年度において、住友重機械工業は売上高1兆669億円を記録し、前期並みの水準を維持しました。しかし、営業利益は515億円(前期比7%減)、経常利益は473億円(前期比4%減)と減益となりました。一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は309億円と、前期比301%増と大幅な増加を達成しました。これは、特定の要因による一時的な影響が考えられます。ROICは4.2%となりました。セグメント別では、メカトロニクス事業が堅調で、受注高・売上高・営業利益ともに増加しました。インダストリアル マシナリー事業は、プラスチック加工機械や医療機械器具の受注増があったものの、半導体関連の受注残減少により売上・営業利益は減少しました。ロジスティックス&コンストラクション事業は、油圧ショベルの駆け込み需要で受注は増加しましたが、売上・営業利益は減少しました。エネルギー&ライフライン事業は、バイオマス発電設備などの受注増、LAES事業化に向けた開発投資の一段落により、売上は微減でしたが営業利益は大幅に増加しました。

強みと競争優位性

住友重機械工業の強みは、長年にわたる重機械製造で培われた高度な技術力と、多岐にわたる事業ポートフォリオにあります。特に、メカトロニクス、インダストリアル マシナリー、ロジスティックス&コンストラクション、エネルギー&ライフラインといった幅広い分野で事業を展開していることは、特定の産業や市場の変動リスクを分散させる効果があります。また、グローバルに生産・販売拠点を配置することで、為替変動リスクの低減や、各地域市場のニーズにきめ細かく対応できる体制を構築しています。半導体事業におけるレーザアニール装置のような成長分野への重点投資や、液化空気エネルギー貯蔵システム(LAES)といった革新的な技術開発への取り組みは、将来の成長を支える重要な要素です。さらに、「住友の事業精神」に根差した企業文化と、顧客第一、変化への挑戦、技術重視といった価値観が、持続的な企業価値向上に向けた経営の基盤となっています。

リスク要因

住友重機械工業の事業は、経済状況の変動に大きく影響を受けます。特に、資本財に対する需要は、主要市場である日本、アジア、北米、欧州の景気動向に左右されます。地政学リスクも無視できません。グローバルに事業を展開しているため、各国・地域での紛争や政治的変動、法規制の変更などが業績に影響を与える可能性があります。為替相場の変動も、海外での生産・販売活動において円換算後の価値や製品価格に影響を及ぼすリスクとなります。製品の品質問題や、個別受注契約における予期せぬコスト増加、顧客都合による契約取消しも、業績悪化の要因となり得ます。また、情報セキュリティインシデントや、気候変動、自然災害、環境汚染、人権問題なども、社会的信用の低下やコスト増加を通じて業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

住友重機械工業は、複数の重要な投資テーマと関連性を持っています。特に、インダストリアル マシナリーセグメントにおける半導体事業は、AIやIoTの普及を背景とした半導体需要の拡大と直接的に連動しており、レーザアニール装置の需要拡大への期待は大きいです。また、エネルギー&ライフラインセグメントで開発を進める液化空気エネルギー貯蔵システム(LAES)は、再生可能エネルギーの普及やエネルギー貯蔵技術の重要性が高まる中で、エネルギー転換や脱炭素化といったテーマに貢献する可能性を秘めています。さらに、防衛装備事業への取り組みは、地政学リスクの高まりとともに注目されるテーマでもあります。これらの分野への積極的な投資や技術開発は、同社が将来の成長機会を捉え、持続的な企業価値向上を目指す姿勢を示しています。

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