CKD株式会社 (6407) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 機械
半導体ロボティクスAI自動車部品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 70/230位
B
安定性
業種 121/230位
C
成長性
業種 136/230位
C
効率性
業種 77/230位
B
CF健全性
業種 60/230位
売上高
1579億円
粗利率
29.7%
営業利益率
12.4%
純利益率
8.6%
ROE
8.8%
ROIC
7.3%
自己資本比率
67.7%
D/Eレシオ
0.23
有利子負債
346億円
ネットキャッシュ
77億円
NC/時価総額
2.7%
運転資本余剰*
1億円
運転資本余剰/時価総額*
0.1%
フリーCF
136億円
FCFマージン
8.6%
キャッシュ化率
1.09倍
PBR
1.86倍
EV/EBITDA
10.4倍
PER
21.0倍
想定株価
4267.8円
想定時価総額
2852億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 1579億円 468億円 70億円 196億円 266億円 199億円 136億円
2025年3月期 1556億円 452億円 66億円 190億円 256億円 192億円 135億円
2024年3月期 1344億円 380億円 68億円 131億円 199億円 130億円 83億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 2267億円 1444億円 421億円 311億円 1535億円
2025年3月期 2109億円 1315億円 400億円 344億円 1365億円
2024年3月期 2083億円 1243億円 430億円 362億円 1291億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 423億円 525億円 302億円 346億円 121億円 - 1億円
2025年3月期 343億円 493億円 222億円 358億円 86億円 - -56億円
2024年3月期 277億円 600億円 214億円 375億円 115億円 - -152億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 148億円 -12億円 -71億円 136億円
2025年3月期 192億円 -61億円 -62億円 131億円
2024年3月期 76億円 -202億円 131億円 -126億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 203.2円 2297.3円 81.0円 39.9% 114.5円 21.0倍 4267.8円 2852億円 67,909,449株 1,074,400株
2025年3月期 202.5円 2043.7円 80.0円 39.5% -21.8円 10.0倍 2024.8円 1353億円 67,909,449株 1,108,100株
2024年3月期 124.9円 1933.6円 50.0円 40.0% -146.6円 24.1倍 3011.1円 2010億円 67,909,449株 1,143,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 8.8% 6.0% 7.3% 29.7% 12.4% 16.9% 8.6% 8.6% 67.7% 0.23
2025年3月期 9.9% 6.4% 7.7% 29.0% 12.2% 16.4% 8.7% 8.4% 64.7% 0.26
2024年3月期 6.5% 4.0% 5.5% 28.3% 9.8% 14.8% 6.2% -9.4% 62.0% 0.29

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 1.5% 3.3% 0.4% -0.3% 8.2% -2.5% -
2025年3月期 15.8% 45.0% 62.2% 3.1% 9.1% 2.1% 代表取締役社長 奥岡克仁
2024年3月期 -15.7% -38.1% -43.6% 8.0% 3.0% 19.4% 代表取締役社長 奥岡克仁

業種比較(機械、229社中央値)

指標CKD株式会社業種中央値
ROE8.8%7.1%
ROA6.0%4.3%
営業利益率12.4%8.2%
純利益率8.6%6.5%
自己資本比率67.7%65.2%
売上成長率1.5%3.1%
PER21.0倍13.2倍
PBR1.86倍0.91倍
EV/EBITDA10.4倍6.1倍
NC/時価総額2.7%13.1%
運転資本余剰/時価総額0.1%-2.1%
同業他社: ダイキン工業株式会社(6367)三菱重工業株式会社(7011)株式会社小松製作所(6301)株式会社 クボタ(6326)株式会社ジェイテクト(6473)全230社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

機械で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社 牧野フライス製作所 (6135) 2687億円 2612億円
アマノ株式会社 (6436) 2644億円 1765億円
株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ (6324) 3280億円 596億円
株式会社椿本チエイン (6371) 2394億円 2959億円
株式会社竹内製作所 (6432) 3484億円 2253億円
グローリー株式会社 (6457) 2157億円 3396億円
三浦工業株式会社 (6005) 3594億円 2687億円
オークマ株式会社 (6103) 2084億円 2359億円
機械の企業一覧(全230社)→

AI分析(2026年3月期)

半導体ロボティクスAI
半導体製造装置自動機械装置生成AI需要グローバル生産体制強化高付加価値ビジネスモデル移行

見通し: 2025年度は半導体関連市場の拡大と自動化・省人化需要を追い風に、グローバルシェア拡大を目指す。売上高1,900億円以上、営業利益率13.7%以上、ROE10%以上を目標とする。

強み: 「自動化技術の探求と共創」をPurposeとし、多様な技術の融合と顧客課題解決に強み。グローバル展開も加速。

懸念: 半導体市場の需給・価格変動や大手メーカーの投資動向に業績が左右されやすい。また、世界経済の不確実性もリスク。

リスク: 半導体市場の変動リスク:生成AI需要拡大に期待するも、需給や価格変動の影響を受けやすい。地政学リスク:国際情勢の緊迫化による為替・物流・調達への影響。人材不足リスク:グローバル人材や企画提案力のある人材不足が新規事業・グローバル活動に影響。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E01909は、自動機械装置および各種機器の製造・販売を主たる事業とする企業グループです。事業は大きく「自動機械部門」と「機器部門」の2つに分かれています。自動機械部門では、医薬品・食品・医療器具向けの自動包装システム、画像処理検査システム、リチウムイオン電池製造システムなどを手掛けています。一方、機器部門では、空気圧制御機器、流体制御機器、気体発生装置など、幅広い産業分野で使用される精密機器を提供しています。これらの製品群は、顧客の生産性向上、自動化、省人化といったニーズに応えるものであり、特に近年は半導体産業や環境対応といった成長分野への展開を強化しています。グループ全体で国内外に多数の子会社を持ち、グローバルな事業展開を進めているのが特徴です。2026年3月期においては、売上高1,579億円、営業利益196億円を達成しました。

直近決算ハイライト

2026年3月期の連結業績は、売上高が前期比1.4%増の1,579億円、営業利益が同3.3%増の196億円と、増収増益を達成しました。これは、機器部門における半導体関連市場の旺盛な需要や、自動機械部門における包装サービスの堅調な推移が寄与した結果です。特に機器部門は、生成AI需要拡大を背景とした半導体製造装置向けの売上増が顕著で、前期比6.3%増の1,385億円の売上高と、同8.8%増の198億円のセグメント利益を記録しました。一方、自動機械部門は、医薬品向け大型投資が一巡したことなどから売上高は前期比23.5%減の193億円と減少しましたが、利益率の改善によりセグメント利益の落ち込みは同11.1%減の48億円に抑えられました。純資産は同7.0%増の1,333億円、自己資本比率は67.7%と、財務基盤も安定しています。現金及び預金は同23.0%増と大幅に増加し、財務の健全性が向上しています。

強みと競争優位性

E01909の強みは、多岐にわたる産業分野で培ってきた自動化技術と、顧客の課題解決に寄り添う提案力にあります。特に、自動機械部門で提供する包装システムや検査システム、機器部門の精密な制御機器などは、高い技術力と品質が求められる分野で長年の実績を有しており、顧客からの信頼を獲得しています。また、近年は半導体製造装置や二次電池関連市場といった成長分野への注力が奏功しており、これらの分野での需要を取り込むことで、売上拡大と収益性向上に繋げています。グローバルに広がる生産・販売ネットワークも強みの一つであり、各地域の市場ニーズに合わせた製品供給やサービス提供を可能にしています。さらに、「Technology & Solution」と「Human & Sustainability」を掲げた新たな経営ビジョンに基づき、多様な技術の融合や共創、そして人材育成に注力することで、変化の激しい市場環境への適応力と持続的な成長基盤の強化を図っています。

リスク要因

E01909を取り巻くリスクとしては、まず、世界経済の不確実性や地政学リスクの高まりが挙げられます。これらは、主要顧客である半導体、自動車、工作機械などの市況に影響を与え、業績を下振れさせる可能性があります。また、サプライチェーンの混乱や部材供給不足、為替変動なども、生産活動や収益性に影響を及ぼす要因となり得ます。半導体市場は需給や価格変動の影響を受けやすく、大手メーカーの投資動向に左右されやすい構造もリスクとなります。さらに、国内における少子化に伴う労働力確保の困難さや、サイバー攻撃による情報漏洩、システム障害といったリスクも存在します。これらのリスクに対しては、サプライヤーの複数確保、生産拠点の分散、最新技術の導入、従業員教育の徹底といった対応策を講じていますが、予期せぬ事態への対応力が引き続き問われます。

投資テーマとの関連

E01909は、複数の重要な投資テーマと関連性を持っています。特に、AIやデータセンターの需要拡大を背景とした半導体市場の成長は、同社の機器部門にとって大きな追い風となっています。半導体製造装置向け機器の需要拡大は、直接的に売上増加に繋がる可能性が高いです。また、世界的な人手不足と自動化・省人化ニーズの高まりは、同社の自動機械部門および機器部門双方にとって、事業拡大の機会となります。環境問題への意識の高まりから、脱炭素社会の実現に貢献する製品開発や、プラスチックごみ削減に繋がる包装技術などは、ESG投資の観点からも注目される可能性があります。さらに、グローバルなサプライチェーンの再編や、地政学リスクの高まりは、生産拠点の分散や現地調達の促進といった同社の戦略と連動しており、これらのテーマとの関連性は今後も深まることが予想されます。

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