株式会社マキタ (6586) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: 機械
EV自動車部品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 66/230位
A
安定性
業種 16/230位
C
成長性
業種 135/230位
C
効率性
業種 76/230位
A
CF健全性
業種 43/230位
売上高
7776億円
粗利率
36.5%
営業利益率
13.5%
純利益率
10.2%
ROE
8.0%
ROIC
7.3%
自己資本比率
84.4%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
24億円
ネットキャッシュ
2550億円
NC/時価総額
19.5%
運転資本余剰*
1184億円
運転資本余剰/時価総額*
9.0%
フリーCF
847億円
FCFマージン
10.9%
キャッシュ化率
1.29倍
PBR
1.31倍
EV/EBITDA
7.8倍
PER
16.9倍
想定株価
5069.1円
想定時価総額
1.3兆円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 7776億円 2840億円 305億円 1047億円 1352億円 1080億円 794億円
2025年3月期 7531億円 2714億円 298億円 1070億円 1368億円 1085億円 793億円
2024年3月期 7414億円 2239億円 289億円 662億円 951億円 640億円 437億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 1.2兆円 8082億円 1390億円 377億円 9973億円
2025年3月期 1.1兆円 7564億円 1390億円 350億円 9260億円
2024年3月期 1.1兆円 6936億円 1455億円 351億円 8682億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

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年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 2574億円 3758億円 1220億円 24億円 非該当 7億円 1184億円
2025年3月期 2533億円 3381億円 1058億円 102億円 非該当 7億円 1143億円
2024年3月期 1966億円 3455億円 1163億円 199億円 非該当 7億円 512億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2026年3月期 337億円 444億円
2025年3月期 397億円 359億円
2024年3月期 186億円 378億円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 1023億円 -176億円 -992億円 847億円
2025年3月期 1299億円 -379億円 -335億円 920億円
2024年3月期 2371億円 -256億円 -1913億円 2115億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 299.9円 3859.4円 150.0円 50.0% 986.8円 16.9倍 5069.1円 1.3兆円 280,017,000株 21,602,600株
2025年3月期 294.9円 3441.9円 110.0円 37.3% 903.7円 16.7倍 4924.8円 1.3兆円 280,017,000株 10,976,700株
2024年3月期 162.1円 3227.1円 57.0円 35.2% 657.0円 26.3倍 4264.0円 1.1兆円 280,017,000株 10,993,600株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 8.0% 6.7% 7.3% 36.5% 13.5% 17.4% 10.2% 10.9% 84.4% 0.00
2025年3月期 8.6% 7.2% 8.0% 36.0% 14.2% 18.2% 10.5% 12.2% 83.7% 0.01
2024年3月期 5.0% 4.1% 5.2% 30.2% 8.9% 12.8% 5.9% 28.5% 82.2% 0.02

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 3.3% -2.2% 0.1% 0.6% 5.0% 54.8% -
2025年3月期 1.6% 61.8% 81.6% 0.6% 8.9% 5.3% 取締役社長 後藤宗利
2024年3月期 -3.0% 134.3% 273.3% 6.8% 8.6% -9.2% 取締役社長 後藤宗利

業種比較(機械、229社中央値)

指標株式会社マキタ業種中央値
ROE8.0%7.1%
ROA6.7%4.3%
営業利益率13.5%8.2%
純利益率10.2%6.5%
自己資本比率84.4%65.2%
売上成長率3.3%3.0%
PER16.9倍13.2倍
PBR1.31倍0.91倍
EV/EBITDA7.8倍6.1倍
NC/時価総額19.5%13.1%
運転資本余剰/時価総額9.0%-2.1%
同業他社: ダイキン工業株式会社(6367)三菱重工業株式会社(7011)株式会社小松製作所(6301)株式会社 クボタ(6326)株式会社ジェイテクト(6473)全230社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

機械で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
日立建機株式会社 (6305) 1.1兆円 1.4兆円
株式会社荏原製作所 (6361) 1.7兆円 9583億円
株式会社ダイフク (6383) 1.8兆円 6607億円
栗田工業株式会社 (6370) 8016億円 4029億円
ホシザキ株式会社 (6465) 7381億円 4859億円
株式会社アマダ (6113) 6728億円 4374億円
オルガノ株式会社 (6368) 6254億円 1777億円
株式会社日本製鋼所 (5631) 6163億円 2749億円
機械の企業一覧(全230社)→

AI分析(2026年3月期)

EV
充電式製品(電動工具・園芸用機器)40Vmaxバッテリー(XGT)シリーズグローバル生産・販売・サービス体制サプライチェーン強靭化社会課題解決(人手不足、脱炭素)

見通し: 今期は売上高+3.2%と伸長するも、営業利益は-2.2%と減益。為替影響やコスト増が圧迫。来期以降、充電製品と園芸用機器に注力し、収益構造改革と資本効率改善で企業価値向上を目指す。

強み: 充電式製品を核とした技術力と豊富なラインナップ。グローバルな生産・販売・サービス体制。ブランド力。

懸念: 北米市場での減速と激化する競争。部品調達リスク。中国生産拠点への依存。

リスク: 1.世界経済の変動: 住宅着工、設備投資、消費動向に左右され、業績に悪影響。2.為替レート変動: 海外売上比率が高く、収益・資産に影響大。3.地政学リスク・自然災害: 主要生産拠点(中国)や本社(日本)の集中リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E01920は、電動工具、園芸用機器、エア工具などを中心としたプロフェッショナル向け製品のグローバルサプライヤーです。充電式製品に強みを持ち、バッテリ充放電技術とモータ技術を基盤とした高品質・高機能な製品開発力、グローバルな生産体制、そして世界各地に展開する強力な販売・サービス網を強みとしています。事業は多岐にわたり、電動工具(ドリル、インパクトドライバ、マルノコ等)が売上収益の約52.7%を占める主力事業です。次いで、園芸用機器・家庭用機器・その他製品(チェンソー、草刈機、掃除機等)が約24.4%、部品・修理・アクセサリー事業が約22.9%を占めています。海外売上高比率が83.0%と非常に高く、グローバル市場での事業展開が中心です。持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、「社会課題の解決に貢献するSolution Company」への進化を掲げ、現場の人手不足や脱炭素社会の実現といった課題に対し、高効率で環境に優しい製品ソリューションを提供しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、E01920は売上高7,776億円を達成し、前期比3.2%の増加となりました。これは、主に円安による海外売上高の増加(23,289百万円)が貢献した結果ですが、為替の影響を除いた実質的な売上高増加率は0.2%に留まり、販売台数も前期比2.7%減少しました。利益面では、営業利益が1,047億円で前期比2.2%の減益となりました。これは、販売人員の増強や広告宣伝費の増加が主な要因です。経常利益は1,080億円(前期比0.4%減)、当期純利益は794億円(前期比0.1%増)となり、微減ながらも堅調な推移を見せました。営業利益率は13.5%を維持しています。製品別では、主力である電動工具関連が前期比1.0%増の4,099億円、園芸用機器・家庭用機器・その他製品が同5.2%増の1,900億円、部品・修理・アクセサリー事業が同6.5%増の1,776億円と、いずれも増加しました。地域別では、欧州が円安効果もあり同4.9%増の3,901億円と最も大きく、日本も同3.9%増の1,321億円となりました。一方で、北米は金利高や市場競争激化の影響で同6.3%減の786億円と落ち込みました。

強みと競争優位性

E01920の最大の強みは、長年にわたり培ってきたリチウムイオンバッテリ技術とモータ技術に裏打ちされた、プロユーザーからの高い満足度を得られる新製品開発力です。この技術力は、40Vmaxシリーズのようなハイパワー・高耐久な充電製品ラインアップの拡充に繋がり、従来のエンジン式製品が担っていた領域まで充電製品の適用範囲を広げています。また、高品質とコスト競争力を両立させたグローバルな生産体制と、世界各地に張り巡らされた販売・サービス拠点網も強力な競争優位性です。これにより、各国・各地域での製品・補修部品の豊富な在庫を確保し、迅速な修理・物流サービスを提供することが可能です。さらに、グローバルに展開する販売・サービス拠点網を活用し、販売人員の増強や現場訪問を強化することで、ユーザーの潜在的課題を捉え、最適なソリューション提案力を高めている点も他社との差別化要因となっています。これらの要素が組み合わさることで、強力なブランドイメージと市場での確固たる地位を維持しています。

リスク要因

E01920の事業運営におけるリスク要因は多岐にわたります。まず、電動工具や園芸用機器の需要が世界経済の状況、住宅着工件数、公共投資、消費動向などに大きく影響されるため、経済状況の悪化は業績に直接的な打撃を与えかねません。特に、海外売上高比率が80%を超えることから、為替レートの変動も損益に大きな影響を及ぼします。ユーロや米ドルの変動は、売上収益、資産、負債の円貨換算額に影響を与え、予期せぬ為替変動は経営成績を圧迫する可能性があります。また、グローバルに事業を展開する中で、各地の政治・経済情勢の不安定化、自然災害、テロ、戦争、法規制の変更、知的財産権侵害、製造物賠償責任、部品供給の不足や価格高騰、主要生産拠点(中国)や本社機能(日本)への災害リスク集中なども経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。さらに、激化する国際競争の中で、新製品開発力の維持・向上、優秀な人材の確保・育成ができない場合、競争力の低下を招くリスクも存在します。

投資テーマとの関連

E01920は、電動化の波に直接的に乗る企業として、投資テーマとの関連性が高いと考えられます。特に、同社が注力する充電式電動工具および園芸用機器は、脱炭素社会の実現や環境負荷低減といった持続可能性への関心の高まりと強く結びついています。従来のエンジン式製品からの代替が進む中で、同社の持つバッテリ技術やモータ技術は、この電動化の流れをリードする重要な要素となります。また、「現場の人手不足」といった社会課題に対するソリューション提供という側面も、労働力不足が深刻化する現代において、作業効率を高める同社の製品群が注目される理由となります。さらに、グローバルなサプライチェーンの強靭化や、地政学リスクへの対応として生産・調達地の多極化を進めている点は、サプライチェーンの安定性という観点からも、投資家の関心を集める可能性があります。これらの要素は、将来的な成長ポテンシャルを示唆しており、関連投資テーマにおいて注目すべき企業の一つと言えます。

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