エイベックス株式会社 (7860) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
コンテンツAI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 496/649位
D
安定性
業種 496/657位
A
成長性
業種 65/637位
C
効率性
業種 333/657位
C
CF健全性
業種 410/656位
売上高
1466億円
粗利率
28.5%
営業利益率
2.8%
純利益率
2.4%
ROE
6.9%
ROIC
5.5%
自己資本比率
46.6%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
343億円
NC/時価総額
67.9%
運転資本余剰*
-219億円
運転資本余剰/時価総額*
-43.3%
フリーCF
14億円
FCFマージン
1.0%
キャッシュ化率
0.58倍
PBR
0.98倍
EV/EBITDA
2.9倍
PER
14.2倍
想定株価
1188.3円
想定時価総額
505億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 1466億円 418億円 14億円 41億円 55億円 43億円 36億円
2025年3月期 1317億円 358億円 16億円 -18億円 -2億円 -17億円 11億円
2024年3月期 1334億円 393億円 18億円 13億円 30億円 11億円 10億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 1108億円 818億円 562億円 17億円 516億円
2025年3月期 1060億円 778億円 528億円 20億円 501億円
2024年3月期 1099億円 865億円 516億円 22億円 552億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 343億円 58億円 257億円 - 70億円 25億円 -219億円
2025年3月期 357億円 49億円 230億円 300万円 98億円 2200万円 -171億円
2024年3月期 469億円 45億円 227億円 600万円 82億円 5300万円 -47億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 21億円 -7億円 -29億円 14億円
2025年3月期 -47億円 9億円 -41億円 -37億円
2024年3月期 37億円 -24億円 -24億円 13億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 83.7円 1213.2円 50.0円 59.8% 807.0円 14.2倍 1188.3円 505億円 45,919,300株 3,410,800株
2025年3月期 26.1円 1182.3円 50.0円 191.5% 842.0円 49.1倍 1282.0円 543億円 45,792,500株 3,410,600株
2024年3月期 21.8円 1219.6円 50.0円 229.0% 1037.0円 58.6倍 1279.2円 579億円 45,663,400株 410,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 6.9% 3.2% 5.5% 28.5% 2.8% 3.8% 2.4% 1.0% 46.6% -
2025年3月期 2.3% 1.1% -2.5% 27.2% -1.4% -0.2% 0.9% -2.9% 47.3% 0.00
2024年3月期 1.8% 0.9% 1.6% 29.5% 0.9% 2.3% 0.7% 1.0% 50.2% 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 11.3% 124.6% 212.2% 6.4% 12.4% 6.5% -
2025年3月期 -1.3% -243.8% 15.3% 10.2% -0.6% - 代表取締役社長CEO 黒 岩 克 巳
2024年3月期 9.7% -62.6% -64.0% 17.8% -3.6% - 代表取締役社長CEO 黒 岩 克 巳

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標エイベックス株式会社業種中央値
ROE6.9%11.2%
ROA3.2%6.6%
営業利益率2.8%8.6%
純利益率2.4%6.5%
自己資本比率46.6%62.0%
売上成長率11.3%9.1%
PER14.2倍17.2倍
PBR0.98倍2.29倍
EV/EBITDA2.9倍7.8倍
NC/時価総額67.9%20.4%
運転資本余剰/時価総額-43.3%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
GMOフィナンシャルゲート株式会社 (4051) 510億円 179億円
HENNGE株式会社 (4475) 513億円 109億円
株式会社セルシス (3663) 494億円 95億円
株式会社ミロク情報サービス (9928) 519億円 489億円
日本システム技術株式会社 (4323) 490億円 325億円
株式会社エクサウィザーズ (4259) 483億円 120億円
株式会社ゼンリン (9474) 531億円 643億円
株式会社ソフトクリエイトホールディングス (3371) 479億円 344億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 極端なFCFマージン売上3年連続減少
2017年3月期: extreme_payout_ratio

AI分析(2026年3月期)

コンテンツAI
ヒットコンテンツ創出IP(知的財産権)の活用・最大化構造改革による収益体質強化グローバル展開加速AI技術の活用とリスク対応

見通し: 音楽・アニメ・映像事業が好調で、特に海外販売が伸長。中計目標達成に向け、ヒットコンテンツ創出と権利活用、構造改革を推進し、2027年3月期営業利益60億円、2028年3月期以降150億円を目指す。

強み: 長年のエンタテインメント事業で培ったIP(知的財産権)創出・育成力と、国内外に広がるクリエイティブネットワーク。

懸念: ヒットアーティストやコンテンツの有無が業績に大きく影響する。また、AI等の技術革新やサイバー攻撃リスクへの対応が課題。

リスク: 主要アーティスト・コンテンツの動向、自然災害・感染症、個人情報漏洩、技術革新への対応、特定経営者(松浦勝人氏)への依存。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E02453は、音楽、アニメ・映像、海外事業を主軸とするエンタテインメント企業グループです。音楽事業では、楽曲の企画・制作・販売、音楽配信、アーティスト・タレント・クリエイターのマネジメント、コンサート・イベントの企画・運営、ECサイト運営、ファンクラブ運営、デジタルコンテンツの企画・制作・販売・配信など、多岐にわたる事業を展開しています。主要な連結子会社としては、エイベックス・エンタテインメント株式会社やエイベックス・マネジメント株式会社などが挙げられます。アニメ・映像事業においては、アニメ・映像コンテンツの企画・制作・販売・宣伝、映画配給、映像配信サービスへのアニメ作品供給などを手掛けており、エイベックス・ピクチャーズ株式会社が中核を担っています。海外事業では、アジアをはじめ世界各国でエンタテインメントコンテンツの企画・制作・流通を行っており、Avex Southeast Asia Pte.Ltd.などがグローバル展開を推進しています。これらの事業を通じて、多様な才能とともに世界に感動を届け、豊かな未来を創造することを目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は前期比11.3%増の1,466億円と好調な伸びを示しました。特に、音楽事業におけるライブ関連売上高の増加や音楽配信の好調、アニメ・映像事業におけるアニメ作品の海外向け販売が業績を牽引しました。営業利益は前期の赤字から一転し、同324.6%増の41億円へと大幅に改善しました。これは、貸倒引当金繰入額の減少や費用執行の見直しによる販売費及び一般管理費の削減が寄与した結果です。経常利益も同354.4%増の43億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同212.2%増の36億円となり、利益面でも力強い回復を見せました。純資産は前期比1.9%増の501億円、総資産は同4.6%増の1,108億円と、資産規模も着実に増加しています。現金及び預金は同3.9%減の343億円となりましたが、営業キャッシュ・フローは同144.4%増の21億円を記録し、本業でのキャッシュ創出力が向上しています。EPSは同220.5%増の83.68円と、株主価値の向上も示唆されています。

強みと競争優位性

E02453の強みは、長年にわたり培ってきた強力なIP(知的財産権)創出能力と、それらを多角的に活用できるビジネスモデルにあります。特に、音楽分野におけるアーティストの発掘・育成・マネジメント能力と、ヒットコンテンツを生み出すノウハウは、同社の競争優位性の源泉です。また、音楽事業だけでなく、アニメ・映像事業においてもグローバル展開を強化しており、世界水準のクリエイティブネットワークを活用したIP創出と海外展開は、新たな収益源としての期待を高めます。デジタル配信市場の成長を背景に、コンテンツ権利の価値が上昇していることも追い風となり、国内外のM&A等による権利獲得も推進することで、収益機会の拡大を図っています。ライブやパッケージ、配信といったマネタイズ機能も、パートナーとのネットワークを通じて独自の強みを構築しており、IPの価値を最大化できる体制が整っています。これらのIP創出からマネタイズまでの統合的なバリューチェーンが、同社の持続的な成長を支える基盤となっています。

リスク要因

同社が抱えるリスクとして、まず主要作品やアーティスト・タレントの動向への依存が挙げられます。ヒットコンテンツの有無や人気アーティストの活躍が業績に直結するため、常に新しい才能の発掘と育成が求められます。また、地震、津波、感染症の流行といった災害やパンデミックは、ライブ・イベントやコンテンツ制作活動の中止・延期につながり、業績に影響を及ぼす可能性があります。個人情報の漏洩は、損害賠償や信用失墜のリスクを伴います。さらに、海外市場への展開においては、政治的・経済的要因、法規制、テロ・戦争等による社会的混乱など、予期せぬリスクが存在します。技術革新、特にAIの急速な進展は、既存技術の陳腐化や保有権利の侵害リスクをもたらす可能性があり、継続的な技術対応が不可欠です。システムリスク、特にサイバー攻撃による情報漏洩やシステムダウンは、事業活動の停止やコスト増加につながる恐れがあります。創業メンバーである特定経営者への依存度が高いことも、潜在的なリスクとして認識されています。

投資テーマとの関連

E02453は、エンターテインメント業界において、AIやテクノロジーの活用といった側面で投資テーマとの関連が見られます。特に、AIの急速な進展への対応は、事業リスクであると同時に、AIを活用したコンテンツ制作や業務効率化、新たなビジネスモデル創出といった機会も秘めています。同社は、AI等の活用による業務効率化を構造改革の一環として推進しており、将来的な収益性向上に寄与する可能性があります。また、グローバルなIP創出と海外展開は、日本コンテンツの海外市場への浸透というテーマとも連動します。音楽配信や映像配信といったデジタルコンテンツ市場の拡大は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展という観点からも注目されます。ヒットコンテンツの創出や権利活用といった事業内容は、コンテンツ市場の成長というテーマに直接的に結びついており、将来的な成長ポテンシャルを有しています。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。