株式会社ソフトクリエイトホールディングス (3371) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
SaaSAIEC生成AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 116/649位
B
安定性
業種 244/657位
B
成長性
業種 239/637位
B
効率性
業種 280/657位
D
CF健全性
業種 420/656位
売上高
344億円
粗利率
40.8%
営業利益率
18.1%
純利益率
12.1%
ROE
16.6%
ROIC
17.2%
自己資本比率
59.7%
D/Eレシオ
0.01
有利子負債
2億円
ネットキャッシュ
140億円
NC/時価総額
29.3%
運転資本余剰*
42億円
運転資本余剰/時価総額*
8.7%
フリーCF
1億円
FCFマージン
0.4%
キャッシュ化率
1.33倍
PBR
1.90倍
EV/EBITDA
4.4倍
PER
11.3倍
想定株価
1888.7円
想定時価総額
479億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 344億円 140億円 14億円 62億円 77億円 65億円 42億円
2025年3月期 310億円 129億円 12億円 55億円 67億円 58億円 35億円
2024年3月期 279億円 119億円 9億円 52億円 61億円 54億円 33億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 421億円 269億円 100億円 28億円 251億円
2025年3月期 356億円 238億円 86億円 24億円 208億円
2024年3月期 313億円 206億円 74億円 23億円 186億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 142億円 6億円 80億円 2億円 85億円 19億円 42億円
2025年3月期 150億円 4億円 67億円 - 73億円 1億円 64億円
2024年3月期 135億円 3億円 55億円 - 70億円 - 61億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 55億円 -54億円 -9億円 1億円
2025年3月期 50億円 -21億円 -15億円 29億円
2024年3月期 65億円 -14億円 -10億円 51億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 167.1円 991.5円 62.0円 37.1% 553.5円 11.3倍 1888.7円 479億円 27,550,278株 2,211,300株
2025年3月期 141.9円 836.2円 55.0円 38.8% 600.5円 13.9倍 1972.8円 491億円 27,550,278株 2,639,000株
2024年3月期 129.9円 741.5円 48.0円 37.0% 538.4円 14.3倍 1857.4円 466億円 27,550,278株 2,459,800株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 16.6% 9.9% 17.2% 40.8% 18.1% 22.3% 12.1% 0.4% 59.7% 0.01
2025年3月期 17.0% 10.0% 18.5% 41.6% 17.8% 21.7% 11.5% 9.4% 58.5% -
2024年3月期 17.5% 10.4% 19.4% 42.7% 18.5% 21.8% 11.7% 18.3% 59.4% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 11.1% 12.9% 17.6% 12.3% 7.2% 12.8% -
2025年3月期 10.9% 6.3% 8.9% 13.4% 5.4% 10.9% 代表取締役会長 林勝
2024年3月期 15.1% 19.6% 19.0% 4.8% 7.6% 17.0% 代表取締役会長 林勝

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社ソフトクリエイトホールディングス業種中央値
ROE16.6%11.1%
ROA9.9%6.6%
営業利益率18.1%8.6%
純利益率12.1%6.5%
自己資本比率59.7%62.0%
売上成長率11.1%9.1%
PER11.3倍17.2倍
PBR1.90倍2.29倍
EV/EBITDA4.4倍7.8倍
NC/時価総額29.3%20.4%
運転資本余剰/時価総額8.7%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社FFRIセキュリティ (3692) 479億円 43億円
株式会社エクサウィザーズ (4259) 483億円 120億円
株式会社アイスタイル (3660) 472億円 688億円
株式会社アルファシステムズ (4719) 472億円 407億円
セーフィー株式会社 (4375) 469億円 190億円
日本システム技術株式会社 (4323) 490億円 325億円
株式会社セルシス (3663) 494億円 95億円
コムチュア株式会社 (3844) 462億円 381億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

AI分析(2026年3月期)

SaaSAI
ECサイト構築パッケージ「ecbeing」AI活用ITサービスセキュリティソリューションクラウドサービス(SaaS型)人材確保・育成

見通し: EC市場とAI活用ITサービスの需要拡大を背景に、ECソリューション事業、ITソリューション事業ともに堅調な成長が見込まれる。特に「ecbeing」や「Safe AI Gateway」が成長を牽引し、今後も増収増益基調が続くと予想される。

強み: 国内ECサイト構築パッケージ市場シェアNo.1の「ecbeing」を主力とした強固な顧客基盤と、AI活用サービスやセキュリティソリューションへの対応力。

懸念: IT人材の不足と育成が事業拡大のボトルネックとなる可能性。また、ソフトウェアの陳腐化リスクも潜在的な懸念材料。

リスク: 1. IT人材の確保・育成が計画通りに進まず、事業成長の鈍化や開発遅延を招くリスク。2. 競合他社による新製品投入や大手企業の参入により、「ecbeing」の市場優位性が低下するリスク。3. サイバー攻撃やシステム障害により、事業継続に支障をきたし、信用の失墜や損害賠償につながるリスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当期決算期2026年3月期において、同社はEコマース(EC)ソリューション事業とITソリューション事業の2つを主軸に展開しています。ECソリューション事業では、主力製品であるECサイト構築パッケージ「ecbeinging」の販売、カスタマイズ、ホスティングサービス、さらにはWebマーケティングサービスといった付加価値サービスを提供し、包括的なECソリューションを提供しています。ITソリューション事業では、自社開発のプロダクト製品「X-pointクラウド」、「AgileWorks」、「L2Blocker」の販売に加え、ネットワーク構築、IT機器販売、市販パッケージソフトウェアの提供を行っています。これらの事業を通じて、中堅・大手企業に最適なITソリューションとサービスを提供し、顧客企業の成長と社会の発展に貢献することを目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期決算では、売上高は前期比11.1%増の344億円となり、堅調な成長を示しました。営業利益も同12.9%増の62億円、経常利益も同13.5%増の65億円と、増収効果が利益を押し上げる良好な結果となりました。特に、親会社株主に帰属する当期純利益は同17.6%増の42億円と、利益面で顕著な伸びを見せています。ECソリューション事業は売上高が前期比8.8%増、セグメント利益が同10.3%増と伸長し、ITソリューション事業も売上高が同13.7%増、セグメント利益が同7.8%増と、両事業ともに成長を遂げました。これは、ECサイト構築需要の拡大や、セキュリティ対策への投資意欲の高まり、クラウドサービスの普及といった外部環境の変化を捉え、事業拡大に注力した結果と言えます。

強みと競争優位性

同社の強みは、国内市場シェアNo.1のECサイト構築プラットフォーム「ecbeinging」を主力製品としている点にあります。この実績に裏打ちされたブランド力と顧客基盤は、新規参入障壁となり得ます。また、ECサイトの売上拡大に貢献するビジュアルマーケティングやオムニチャネル分析ツールといったSaaS型クラウドサービスを複数提供し、顧客の多様なニーズに応える包括的なソリューション提供体制を構築している点も優位性です。さらに、自社開発の「SCクラウド」や「X-pointクラウド」といったクラウドサービス、セキュリティソリューション、そして企業向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」の提供など、時代の変化や顧客ニーズに合わせたサービス展開を積極的に行っていることも、競争優位性を高める要因となっています。これらの製品・サービス群は、市場での差別化を図り、持続的な成長を支える基盤となっています。

リスク要因

同社が抱えるリスクとしては、まずIT業界全体に共通する経済環境の影響が挙げられます。経済情勢の悪化は、企業のIT投資意欲の低下を招き、ECソリューション事業やITソリューション事業の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、主力製品であるECサイト構築パッケージ「ecbeinging」は、市場環境の変化や大手ソフトウェアメーカーの新規参入といった競合リスクに常に晒されています。さらに、システム開発業務におけるプロジェクトの進捗遅延や予期せぬ費用の発生、顧客検収後の不具合による損害賠償請求のリスクも存在します。加えて、IT技術者の人材確保・育成は事業継続と成長のために不可欠な要素であり、人材の確保が進まない、あるいは社外流出が発生した場合、事業展開に支障をきたす可能性があります。

投資テーマとの関連

同社は、近年のIT業界の大きな潮流であるEC市場の拡大、クラウドサービスの普及、そして生成AI市場の急拡大といった投資テーマに深く関連しています。主力事業であるECソリューション事業は、EC市場の成長と直接的に連動しており、その中心的な役割を担う「ecbeinging」は、このテーマの恩恵を直接受けると考えられます。また、SaaS型クラウドサービスの提供や「SCクラウド」といった独自のクラウドサービスは、クラウド化の進展というテーマとの親和性が高いです。さらに、直近では企業向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」の提供を開始しており、AI活用という、現在最も注目されている投資テーマへの取り組みも始めています。これらのテーマとの関連性の深さは、今後の同社の成長ポテンシャルを示すものと言えるでしょう。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。