人・夢・技術グループ株式会社 (9248) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: サービス業
インフラ老朽化再生可能エネルギースマートシティ
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
C
収益性
業種 391/610位
C
安定性
業種 346/614位
A
成長性
業種 37/599位
C
効率性
業種 306/614位
D
CF健全性
業種 474/613位
売上高
460億円
粗利率
27.9%
営業利益率
5.8%
純利益率
3.4%
ROE
7.5%
ROIC
6.7%
自己資本比率
50.7%
D/Eレシオ
0.34
有利子負債
72億円
ネットキャッシュ
4億円
NC/時価総額
2.3%
運転資本余剰*
-59億円
運転資本余剰/時価総額*
-39.2%
フリーCF
-18億円
FCFマージン
-3.9%
キャッシュ化率
-0.73倍
PBR
0.73倍
EV/EBITDA
4.7倍
PER
9.8倍
想定株価
1732.2円
想定時価総額
151億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 460億円 128億円 5億円 27億円 32億円 27億円 16億円
2024年9月期 398億円 112億円 5億円 18億円 23億円 18億円 -2億円
2023年9月期 398億円 115億円 4億円 29億円 33億円 32億円 12億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 411億円 289億円 135億円 68億円 209億円
2024年9月期 373億円 255億円 116億円 56億円 201億円
2023年9月期 362億円 242億円 95億円 60億円 206億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 75億円 1300万円 500万円 72億円 22億円 8億円 -59億円
2024年9月期 82億円 3億円 200万円 48億円 18億円 9億円 -34億円
2023年9月期 70億円 5億円 2600万円 33億円 19億円 11億円 -25億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 -11億円 -6億円 10億円 -18億円
2024年9月期 10億円 -8億円 8億円 2億円
2023年9月期 14億円 -30億円 12億円 -16億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 176.8円 2387.3円 62.0円 35.1% 40.5円 9.8倍 1732.2円 151億円 9,416,000株 675,800株
2024年9月期 -21.3円 2236.7円 60.0円 - 379.6円 - - - 9,416,000株 429,100株
2023年9月期 134.7円 2325.1円 70.0円 51.9% 416.4円 12.2倍 1646.5円 146億円 9,416,000株 542,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 7.5% 3.8% 6.7% 27.9% 5.8% 6.9% 3.4% -3.9% 50.7% 0.34
2024年9月期 -0.9% -0.5% 5.0% 28.2% 4.5% 5.7% -0.5% 0.4% 53.9% 0.24
2023年9月期 5.8% 3.3% 8.3% 28.8% 7.2% 8.3% 3.0% -3.9% 56.9% 0.16

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 15.5% 49.9% 723.2% 6.9% - -7.6% 代表取締役社長 永冶泰司
2024年9月期 0.0% -37.4% -115.8% - - - 代表取締役社長 永冶泰司
2023年9月期 5.9% -15.8% -48.4% - - - 代表取締役社長 永冶泰司

業種比較(サービス業、613社中央値)

指標人・夢・技術グループ株式会社業種中央値
ROE7.5%10.3%
ROA3.8%5.2%
営業利益率5.8%7.4%
純利益率3.4%5.0%
自己資本比率50.7%53.8%
売上成長率15.5%7.2%
PER9.8倍15.2倍
PBR0.73倍1.69倍
EV/EBITDA4.7倍7.0倍
NC/時価総額2.3%13.9%
運転資本余剰/時価総額-39.2%2.6%
同業他社: 日本郵政株式会社(6178)株式会社リクルートホールディングス(6098)楽天グループ株式会社(4755)パーソルホールディングス株式会社(2181)株式会社電通グループ(4324)全614社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

サービス業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社アサンテ (6073) 151億円 144億円
フィードフォースグループ株式会社 (7068) 152億円 44億円
キュービーネットホールディングス株式会社 (6571) 151億円 255億円
株式会社Gunosy (6047) 150億円 61億円
株式会社 極楽湯ホールディングス (2340) 153億円 162億円
株式会社AB&Company (9251) 156億円 194億円
ブロードメディア株式会社 (4347) 156億円 158億円
株式会社NexTone (7094) 146億円 208億円
サービス業の企業一覧(全614社)→

AI分析(2025年9月期)

インフラ老朽化再生可能エネルギースマートシティ
国土強靭化・インフラ維持管理再生可能エネルギー事業地域創生・PPP/PFI民間・海外市場開拓ICT・DX活用

見通し: 中期経営計画「持続成長プラン2025」の最終年度であり、売上高・営業利益ともに堅調な成長が見込まれる。特に、国土強靭化、インフラ維持管理、再生可能エネルギー、地域創生、海外事業の拡大に注力し、収益基盤の強化を図る。

強み: 官公庁との強固な関係性を基盤としつつ、民間市場・海外事業の開拓を推進。ICT・AI活用やDXによる生産性向上も強み。

懸念: 売上高の約6割を官公庁向けが占めるため、公共事業投資の縮小や単価下落の影響を受けるリスクがある。また、2024年1月に発覚した不適切会計の再発防止策が道半ばである。

リスク: 官公庁への依存度が高く、公共事業投資の変動が業績に影響する。また、法的規制への抵触や、成果品に関する契約不適合責任が発生した場合、信用失墜や業績悪化のリスクがある。海外事業拡大に伴う為替変動や地政学リスクも注意が必要。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

E36223は、建設コンサルタント事業を中核とし、インフラ整備・保全、環境・新エネルギー、地域創生といった多岐にわたる分野で事業を展開しています。国土交通省および他の官公庁からの受注が売上高の約63.1%を占める公共事業依存型のビジネスモデルですが、近年は民間市場の開拓や海外事業の拡大にも注力しています。具体的には、構造、道路・交通、地盤、保全といった基幹事業に加え、近年重要度が増している河川事業や防災・減災、国土強靭化に関連する業務を強化しています。また、環境・新エネルギー分野では、カーボンニュートラルに貢献する事業として洋上風力発電関連の地盤調査やバイオマス発電事業、地域創生分野ではPPP/PFIアドバイザリーやまちづくりコンサルティング、サービス購入型・独立採算型PPP/PFI事業の運営、オンデマンド交通サービスなどを手掛けています。海外事業においては、東南アジアを中心に橋梁設計、鉄道関連事業、地質調査などを展開しており、多様化するニーズに対応しています。プロダクツ事業では、建設型枠リースシステムやオリジナル商品の販売も行っています。

直近決算ハイライト

直近連結会計年度において、E36223は売上高459億84百万円を達成し、前連結会計年度比15.5%の増加となりました。この成長は、基幹事業である構造、道路、交通・ITS、環境分野に加え、災害対応、インフラ維持管理、老朽化対策、PPP/PFIといった地域創生事業、そしてエネルギー関連事業への積極的な取り組みによるものです。特にコンサルタント事業においては、売上高が前年比15.7%増の443億4百万円となり、構造設計、維持管理、道路計画、交通需要評価、ITS関連業務、まちづくり事業、環境・新エネルギー事業、地質・土質調査、海外事業など、幅広い分野で堅調な成長が見られました。サービスプロバイダ事業も売上高が前年比24.9%増の9億56百万円と大きく伸長しました。利益面では、営業利益が前年比49.9%増の26億83百万円、経常利益が同54.2%増の27億8百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は15億64百万円となり、前期の1億90百万円の損失から黒字転換を果たしました。これは、売上高の増加に加え、業務執行体制の効率化施策が奏功した結果と考えられます。

強みと競争優位性

E36223の強みは、長年にわたり培ってきた公共事業における豊富な実績と、官公庁との強固な信頼関係にあります。国土交通省をはじめとする官公庁からの受注が売上高の過半を占めることは、その信頼性の証左と言えます。また、建設コンサルタント業界において、自然災害への対応、老朽化インフラの維持管理・更新といった社会的なニーズの高まりを捉え、これらの分野での事業を強化している点も競争優位性につながっています。ICTやAIを活用したインフラサービスの高度化、地域創生支援、再生可能エネルギー関連事業など、時代の変化に対応した新たな技術やサービス開発への投資も積極的に行っています。特に、株式会社長大における独占禁止法遵守体制の強化や、主要子会社におけるISO9001導入といった品質保証体制の整備は、顧客からの信頼をさらに高める要因となっています。国内外に広がる拠点を活かした事業展開や、M&A・新事業投資によるグループ体制の強化も、持続的な成長に向けた強みと言えるでしょう。

リスク要因

E36223の主要なリスク要因は、売上高の約63.1%を占める官公庁への依存度の高さです。公共事業投資額の縮減や受注単価の下落は、業績に直接的な影響を与える可能性があります。また、建設業法、独占禁止法、下請法などの各種法規制を遵守する必要があり、抵触した場合には社会的信用失墜につながるリスクがあります。成果品に関する契約不適合責任や、それに伴う指名停止措置なども業績に悪影響を及ぼす可能性があります。海外事業の拡大に伴い、為替変動リスクや、国際情勢の変化、紛争・テロ行為などによる事業活動への影響も懸念されます。さらに、サイバー攻撃による情報システムの停止リスクや、新規事業・企業買収に伴う想定外の効果の低さ、感染症拡大による事業中断リスクなども潜在的なリスクとして挙げられます。これらのリスクに対しては、民間市場開拓、海外事業拡大、内部統制システムの整備、品質保証システムの強化、BCP策定、情報セキュリティ対策、M&A・新規事業における厳格な評価プロセスなどを通じて対応を図っています。

投資テーマとの関連

E36223は、防災・減災、国土強靭化といった政府が推進する政策と密接に関連しており、これらのテーマは同社の主要な事業基盤となっています。頻発する自然災害への対応や、老朽化が進む社会資本の維持管理・更新需要は、建設コンサルタント業界全体にとって追い風であり、同社もこれらの分野での事業強化を進めています。また、カーボンニュートラル実現に向けた再生可能エネルギー分野(洋上風力発電、地熱、バイオマスなど)への参画は、脱炭素化という投資テーマとの関連性が深いです。地域創生分野においては、PPP/PFI事業やまちづくりコンサルティングなどを通じて、地域活性化や持続可能な都市開発といったテーマに貢献しています。ICTやAIの活用、自動運転関連技術への参画は、DX(デジタルトランスフォーメーション)やスマートシティといった先進技術テーマとも関連性が見られます。海外事業、特にアジア地域への展開は、新興国インフラ整備という投資テーマにも合致しています。防衛関連事業への参画も、安全保障というテーマとの関連を示唆しています。

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