株式会社豆蔵 (202A) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
AIロボティクスクラウド
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 50/649位
A
安定性
業種 179/657位
B
成長性
業種 220/637位
A
効率性
業種 1/657位
A
CF健全性
業種 155/656位
売上高
106億円
粗利率
33.5%
営業利益率
19.6%
純利益率
13.6%
ROE
42.1%
ROIC
41.3%
自己資本比率
72.3%
D/Eレシオ
0.03
有利子負債
1億円
ネットキャッシュ
17億円
NC/時価総額
8.2%
運転資本余剰*
5億円
運転資本余剰/時価総額*
2.6%
フリーCF
12億円
FCFマージン
11.3%
キャッシュ化率
0.96倍
PBR
6.20倍
EV/EBITDA
9.0倍
PER
14.7倍
想定株価
1316.0円
想定時価総額
211億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年3月期 106億円 35億円 8182万円 21億円 22億円 21億円 14億円
2024年3月期 96億円 32億円 1億円 18億円 19億円 18億円 12億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年3月期 47億円 37億円 13億円 1197万円 34億円
2024年3月期 35億円 26億円 13億円 811万円 23億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年3月期 18億円 1億円 15億円 1億円 - - 5億円
2024年3月期 8億円 9957万円 12億円 - - - -4億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年3月期 14億円 -2億円 -2億円 12億円
2024年3月期 12億円 19億円 -23億円 31億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年3月期 89.4円 212.4円 60.0円 67.1% 107.8円 14.7倍 1316.0円 211億円 16,050,000株 -
2024年3月期 72.5円 141.3円 26.8円 37.0% 10.3円 - - - 80,000,000株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年3月期 42.1% 30.4% 41.3% 33.5% 19.6% 20.4% 13.6% 11.3% 72.3% 0.03
2024年3月期 51.3% 32.7% 55.7% 33.2% 18.8% 19.8% 12.1% 32.1% 63.8% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年3月期 10.1% 15.1% 23.6% - - - 代表取締役社長 中原徹也
2024年3月期 - - - - - - 代表取締役社長 中原徹也

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社豆蔵業種中央値
ROE42.1%11.1%
ROA30.4%6.6%
営業利益率19.6%8.6%
純利益率13.6%6.5%
自己資本比率72.3%62.0%
売上成長率10.1%9.1%
PER14.7倍17.2倍
PBR6.20倍2.29倍
EV/EBITDA9.0倍7.8倍
NC/時価総額8.2%20.5%
運転資本余剰/時価総額2.6%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ユーソナー株式会社 (431A) 212億円 72億円
セグエグループ株式会社 (3968) 212億円 251億円
日本通信株式会社 (9424) 213億円 116億円
NCD株式会社 (4783) 214億円 309億円
株式会社東邦システムサイエンス (4333) 214億円 173億円
株式会社VRAIN Solution (135A) 214億円 33億円
株式会社ニーズウェル (3992) 206億円 100億円
オープンワーク株式会社 (5139) 219億円 47億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

AI分析(2025年3月期)

AIロボティクスクラウド
DX推進支援AIロボティクス・エンジニアリングクラウドコンサルティングAIコンサルティングシステム内製化パートナーシップ

見通し: 国内経済の緩やかな回復基調とIT投資の持続的成長を見込む。特にデジタルシフト、DX推進、AI・ロボティクス領域に注力し、高付加価値サービス提供で質的・量的成長を目指す。2025年10月にはグループ合併も予定。

強み: AIソフトウェア工学とロボット工学の技術力。顧客の内製化支援ノウハウ。上流工程からの参画による高付加価値サービス提供。

懸念: 優秀な技術者の採用・育成・定着が事業拡大の制約となる可能性。特定顧客への依存度。半導体不足や価格高騰による調達リスク。

リスク: グローバル経済の不確実性によるIT投資への影響。優秀な技術者の確保・育成の遅延による事業拡大の制約。情報漏洩による信用失墜および損害賠償リスク。

AI詳細分析(2025年3月期)

事業概要

当社グループは、工学的手法をビジネスや社会の現場に適用し、顧客組織の情報戦略策定と効率的な情報投資を支援することで、社会全体の高度情報化に基づく価値創出に貢献することを目指しています。主要な事業領域は「クラウドコンサルティング」、「AIコンサルティング」、「AIロボティクス・エンジニアリング」、「モビリティ・オートメーション」の4つです。これらの事業を通じて、顧客企業のデジタルシフトを支援しています。特に、AIソフトウェア工学の力を駆使し、デジタル競争力を必要とするあらゆる企業の世界を実現することをビジョンとして掲げています。ビジネスモデルにおいては、「豆蔵Way」という独自の知識集約型モデルを確立しており、直接取引の重視、技術ノウハウの伝授、超上流からの参画、社員成長の最優先、採用促進と離職率低下、知見の形式知化といった6つのコンセプトに基づいています。これにより、顧客との深いコミットメント、技術の伝承、初期段階からの参画、社員の成長、継続的な採用と定着、そして全社員による知見の活用を実現しています。

直近決算ハイライト

直近決算では、売上高は106億円となり、前期比10.1%増と堅調な成長を示しました。営業利益は21億円(前期比15.1%増)、経常利益は21億円(前期比12.7%増)、当期純利益は14億円(前期比23.6%増)といずれも増益を達成し、収益性の改善が見られました。特に、当期純利益の伸び率が顕著です。純資産は34億円(前期比50.7%増)、総資産は47億円(前期比33.0%増)と、資産規模も拡大しています。現金及び預金は18億円(前期比121.3%増)と大幅に増加しており、財務基盤の強化がうかがえます。営業キャッシュ・フローも14億円(前期比18.8%増)と安定しており、事業活動によるキャッシュ創出力の高さを示しています。一株当たり利益(EPS)は89.40円(前期比23.3%増)となり、株主価値の向上に寄与しています。また、一株当たり配当金は60.00円(前期比124.0%増)と大幅に増配されており、株主還元への意欲も高まっています。

強みと競争優位性

当社グループの競争優位性は、AIソフトウェア工学に基づいた高度な技術力と、顧客企業のDX推進における内製化支援ノウハウの蓄積にあります。特に、AIロボティクス事業においては、ロボット工学の技術に加え、AIソフトウェア工学の技術も有していることから、両面からのアプローチで顧客の要望に応えられる点が強みです。また、「豆蔵Way」という独自のビジネスモデルにより、顧客との直接取引を重視し、プロジェクトの超上流から参画することで、深い信頼関係と成果にコミットする姿勢を確立しています。これにより、単なるシステム開発にとどまらず、顧客の内製化を支援するためのIT・エンジニア人材育成コンサルティングまで提供できることが、他社との差別化要因となっています。さらに、株式会社豆蔵が内製化支援推進AWSパートナーの認定を受けていることも、技術力と実績の証左と言えます。これらの要素が組み合わさることで、専門性の高いエンジニア集団として、顧客のデジタルビジネスを推進する中長期的なパートナーとしての地位を確立しています。

リスク要因

当社グループが直面するリスク要因として、まずマクロ経済環境の変動が挙げられます。海外経済の動向や地政学的リスクは、間接的に顧客のIT投資意欲に影響を与え、業績に波及する可能性があります。また、情報システム開発における需要サイドでは、顧客との完成基準の認識齟齬による代金支払遅延、供給サイドでは、開発の複雑化や技術者への依存による品質・納期問題がリスクとなり得ます。さらに、AIロボティクス・エンジニアリング領域においては、半導体不足や部品価格高騰による調達リスク、製品の欠陥や品質不良による製造物責任リスクが存在します。人材確保・育成の遅延も、事業拡大の制約となる可能性があります。加えて、特定の大口顧客への依存度が高いことも、取引先における投資行動の変化等により業績が影響を受けるリスク要因となっています。情報セキュリティの管理体制不備による情報漏洩リスクや、知的財産権侵害リスクも無視できません。

投資テーマとの関連

当社グループは、AI、DX(デジタルトランスフォーメーション)、ロボティクスといった、現代の主要な投資テーマと深く関連しています。特に、AIソフトウェア工学をコア・コンピタンスとして、AIコンサルティングやAIロボティクス・エンジニアリング事業を展開しており、AI技術の進化と社会実装を直接的に支援しています。また、顧客企業のDX推進を支援するサービスは、企業の競争力強化に不可欠であり、DX関連投資の増加と共に事業機会が拡大すると考えられます。さらに、モビリティ・オートメーション領域における組込みソフトウェア開発や、AIロボティクス事業におけるモノづくりとITの融合は、将来の成長が期待される分野であり、これらのテーマへの貢献度は高いと言えます。クラウドコンサルティングも、DX推進の基盤となる重要なサービスであり、投資テーマとの関連性は多岐にわたります。これらのテーマへの注力は、将来的な成長ポテンシャルを示唆しています。

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