オープンワーク株式会社 (5139) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
HR TechDXビッグデータSaaS
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 114/649位
A
安定性
業種 72/657位
B
成長性
業種 171/637位
C
効率性
業種 378/657位
E
CF健全性
業種 618/656位
売上高
47億円
粗利率
-
営業利益率
25.8%
純利益率
18.0%
ROE
12.2%
ROIC
12.2%
自己資本比率
81.7%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
46億円
NC/時価総額
21.2%
運転資本余剰*
31億円
運転資本余剰/時価総額*
14.2%
フリーCF
-16億円
FCFマージン
-34.2%
キャッシュ化率
1.70倍
PBR
3.18倍
EV/EBITDA
14.2倍
PER
26.2倍
想定株価
1055.0円
想定時価総額
219億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 47億円 - 1640万円 12億円 12億円 12億円 8億円
2024年12月期 35億円 - 1445万円 10億円 10億円 10億円 8億円
2023年12月期 29億円 - 880万円 9億円 9億円 9億円 6億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 84億円 82億円 15億円 1,000円 69億円
2024年12月期 72億円 70億円 8億円 1,000円 65億円
2023年12月期 64億円 62億円 7億円 - 57億円

※一部項目はデータ取得不可のため合計が一致しない場合があります

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 46億円 - 4億円 - - - 31億円
2024年12月期 67億円 - 3億円 - - - 59億円
2023年12月期 60億円 - 3億円 - - - 53億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 14億円 -30億円 -4億円 -16億円
2024年12月期 8億円 -2081万円 -8403万円 8億円
2023年12月期 8億円 -3404万円 4億円 7億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 40.2円 331.5円 - - 223.6円 26.2倍 1055.0円 219億円 21,343,600株 624,700株
2024年12月期 35.6円 304.7円 - - 314.0円 21.5倍 766.2円 162億円 21,343,600株 141,000株
2023年12月期 28.9円 269.7円 - - 280.5円 29.1倍 841.0円 179億円 21,327,360株 100,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 12.2% 10.0% 12.2% - 25.8% 26.1% 18.0% -34.2% 81.7% -
2024年12月期 11.7% 10.5% 11.1% - 29.0% 29.4% 21.4% 22.2% 89.2% -
2023年12月期 10.7% 9.6% 10.5% - 29.3% 29.6% 21.0% 24.7% 89.6% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 31.4% 16.9% 10.5% 31.7% - 25.2% 代表取締役社長 大澤陽樹
2024年12月期 21.2% 19.8% 23.4% - - - 代表取締役社長 大澤陽樹
2023年12月期 43.5% 40.0% 52.3% - - - 代表取締役社長 大澤陽樹

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標オープンワーク株式会社業種中央値
ROE12.2%11.1%
ROA10.0%6.6%
営業利益率25.8%8.6%
純利益率18.0%6.5%
自己資本比率81.7%62.0%
売上成長率31.4%9.1%
PER26.2倍17.2倍
PBR3.18倍2.29倍
EV/EBITDA14.2倍7.8倍
NC/時価総額21.2%20.4%
運転資本余剰/時価総額14.2%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社VRAIN Solution (135A) 214億円 33億円
株式会社ファインデックス (3649) 223億円 61億円
株式会社東邦システムサイエンス (4333) 214億円 173億円
NCD株式会社 (4783) 214億円 309億円
日本通信株式会社 (9424) 213億円 116億円
株式会社カナミックネットワーク (3939) 225億円 55億円
株式会社セレス (3696) 225億円 297億円
セグエグループ株式会社 (3968) 212億円 251億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2024年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2022年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年12月期)

HR Tech
ワーキングデータプラットフォームOpenWorkリクルーティングAI活用新規サービス展開情報透明性

見通し: 2025年12月期は売上高31.4%増、営業利益16.9%増と好調。主力「OpenWorkリクルーティング」の成長が継続し、投資による売上拡大と利益維持のバランスが鍵となる。

強み: 社員クチコミデータ基盤の圧倒的な質と量。透明性の高い情報開示による求職者・求人企業のミスマッチ低減。

懸念: 検索エンジン仕様変更によるユーザー獲得への影響。競合他社の資金力や価格競争力への対応。

リスク: ①検索エンジン仕様変更や競合激化によるユーザー獲得ペース低下。②技術革新への対応遅れや技術者確保難。③「OpenWorkリクルーティング」市場の変動や予測困難性。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社の事業は、働く個人の声を蓄積・公開し、ジョブマーケットの透明性向上を目指す「ワーキングデータプラットフォーム」の提供を核としています。主要サービスは、社員の口コミや評価スコアを基にした就職・転職情報サイト「OpenWork」と、そのデータを活用したダイレクトリクルーティングサービス「OpenWorkリクルーティング」です。2025年12月期におけるサービス別営業収益構成比率は、「OpenWork」が26.7%、「OpenWorkリクルーティング」が69.8%、「オルタナティブデータサービス」が3.5%となっており、「OpenWorkリクルーティング」が収益の大部分を占める成長ドライバーとなっています。私たちは「ひとりひとりが輝く、ジョブマーケットを創る」をミッションに掲げ、良い会社に人が集まる健全な市場の発展に貢献することを目指しています。

直近決算ハイライト

2025年12月期は、営業収益が前年同期比31.4%増の4,653,739千円と大幅な増収を達成しました。これは、主力である「OpenWorkリクルーティング」の契約社数増加や求人活動の活性化、そして「OpenWork」における提携企業への送客単価引き上げが貢献した結果です。営業費用は同37.3%増と増収率を上回って増加しましたが、これは更なる成長に向けた認知拡大や採用強化への先行投資によるものです。その結果、営業利益は同16.9%増の1,199,337千円、経常利益は同17.0%増の1,201,933千円、当期純利益は同10.5%増の837,093千円となりました。特に、「OpenWorkリクルーティング」は同34.2%増の3,247,887千円と力強い成長を示し、事業全体の牽引役となっています。一方で、個人消費の伸びが限定的であることや、世界経済の減速懸念といった外部環境の不確実性も存在します。

強みと競争優位性

当社の最大の強みは、2007年から長年にわたり蓄積してきた、約775万人の登録ユーザーと約2,060万件の社員クチコミ・評価スコアという、質・量ともに豊富な「ワーキングデータ」です。このデータは、求職者に対して従来の採用市場では得られにくかった企業のリアルな情報を可視化し、入社後のミスマッチを抑制することに貢献しています。また、AIを活用したクチコミ審査機能の実装や、専任スタッフによる目視審査体制を構築し、データの質向上にも注力しており、これが他社との差別化要因となっています。さらに、「OpenWorkリクルーティング」では、この透明性の高いデータ基盤を活かすことで、求職者と求人企業双方の満足度向上を目指しており、従来の広告予算に比例する採用市場のリストラクチャリングを推進している点も競争優位性と言えます。

リスク要因

当社事業における主要なリスク要因は、インターネット業界特有の急速な技術革新への対応の遅れや、検索エンジンの仕様変更によるユーザー獲得数の変動です。また、人材サービス業界は競合が多く、参入障壁が低いことから、資金力のある競合他社による大規模プロモーションや価格競争がユーザー獲得効率の低下や離脱を招く可能性があります。特に、主力である「OpenWorkリクルーティング」は雇用環境の変化による業績変動リスクがあり、市場予測の困難性も指摘されています。さらに、新規事業開発における先行投資の回収遅延や、社員クチコミ投稿に起因する法的トラブル、個人情報の漏洩リスク、そして「OpenWorkリクルーティング」における不正行為発生のリスクも存在します。これらのリスクは、当社の事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、AI技術をクチコミ審査機能に活用している点において、AI関連テーマとの接点があります。また、個人のキャリア観の変化や多様な働き方の広がりを背景に、求職者の会社選びの基準が多様化する中で、当社の「ワーキングデータプラットフォーム」は、より透明性の高い情報提供を通じて、求職者と企業のマッチング精度向上に貢献しており、これは労働市場のDX化という側面で捉えることができます。さらに、同社のオルタナティブデータサービス「FIS(Financial Indicator Service)」は、投資判断のための新しいデータソースとして、ヘッジファンド等に提供されており、これは金融市場におけるデータ活用という投資テーマにも関連します。これらのテーマとの関連は、当社の事業成長のドライバーとなり得る要素です。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。