養命酒製造株式会社 (2540) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 食料品
健康食品DX
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 125/130位
A
安定性
業種 6/130位
D
成長性
業種 91/129位
E
効率性
業種 130/130位
A
CF健全性
業種 2/130位
売上高
96億円
粗利率
54.5%
営業利益率
2.6%
純利益率
-23.6%
ROE
-4.9%
ROIC
0.4%
自己資本比率
85.8%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
51億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
32億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
27億円
FCFマージン
28.3%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 96億円 52億円 8億円 3億円 11億円 9億円 -23億円
2025年3月期 100億円 57億円 7億円 1億円 8億円 6億円 7億円
2024年3月期 102億円 61億円 6億円 5億円 10億円 9億円 10億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 540億円 145億円 19億円 58億円 463億円
2025年3月期 535億円 102億円 13億円 62億円 461億円
2024年3月期 544億円 123億円 15億円 63億円 466億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 51億円 18億円 21億円 - 282億円 - 32億円
2025年3月期 31億円 19億円 21億円 - 248億円 - 18億円
2024年3月期 44億円 18億円 22億円 - 263億円 - 29億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 3億円 24億円 -6億円 27億円
2025年3月期 5億円 -12億円 -6億円 -7億円
2024年3月期 7億円 23億円 -8億円 30億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -378571039.7円 3328.6円 - - 369.8円 - - - 16,500,000株 2,576,500株
2025年3月期 49.1円 3325.4円 45.0円 91.7% 219.1円 59.9倍 2939.9円 409億円 16,500,000株 2,575,900株
2024年3月期 68.9円 3371.7円 45.0円 65.3% 317.1円 27.3倍 1881.0円 261億円 16,500,000株 2,638,700株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -4.9% -4.2% 0.4% 54.5% 2.6% 11.2% -23.6% 28.3% 85.8% -
2025年3月期 1.5% 1.3% 0.2% 57.3% 1.3% 8.3% 6.8% -7.2% 86.1% -
2024年3月期 2.0% 1.8% 0.7% 60.0% 4.6% 10.1% 9.3% 29.1% 85.7% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -3.9% 99.1% -434.2% -3.3% -1.5% -38.1% -
2025年3月期 -2.2% -72.9% -28.7% -1.8% -0.9% -49.5% 代表取締役社長COO 田中英雄
2024年3月期 -3.8% -56.0% -6.6% -0.5% -0.5% -9.9% 代表取締役社長COO 田中英雄

業種比較(食料品、129社中央値)

指標養命酒製造株式会社業種中央値
ROE-4.9%7.0%
ROA-4.2%3.9%
営業利益率2.6%4.4%
純利益率-23.6%3.4%
自己資本比率85.8%57.8%
売上成長率-3.9%3.7%
PER-17.4倍
PBR-1.13倍
EV/EBITDA-8.2倍
NC/時価総額--1.7%
運転資本余剰/時価総額--15.3%
同業他社: 日本たばこ産業株式会社(2914)アサヒグループホールディングス株式会社(2502)キリンホールディングス株式会社(2503)サントリービバレッジ&フード株式会社(2587)味の素株式会社(2802)全130社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

食料品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社 マルタイ (2919) 81億円 96億円
石井食品株式会社 (2894) - 110億円
旭松食品株式会社 (2911) 43億円 77億円
株式会社コモ (2224) 125億円 73億円
株式会社ピエトロ (2818) - 121億円
佐藤食品工業株式会社 (2814) 119億円 68億円
株式会社ヒガシマル (2058) - 133億円
株式会社セイヒョー (2872) 29億円 48億円
食料品の企業一覧(全130社)→

異常検知フラグ

2026年3月期: 売上3年連続減少bps_corrected:7724270954.0->3328.59
2021年3月期: 売上3年連続減少
2020年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

健康食品
養命酒くらすわブランド固定資産の減損TOBによる非公開化ツムラの子会社化

見通し: 前期は「養命酒」の販売不振や「くらすわ」事業の遅れ等により減収減益となったが、今期は「くらすわ」関連事業の伸長、特別利益計上等で営業利益・経常利益は大幅改善。純損失は特別損失計上により拡大。中長期的にはレノ社によるTOB成立で、ツムラの子会社となる見込み。

強み: 「養命酒」という長年にわたり愛される特定ブランドへの高い依存度と、それによる強固な顧客基盤。

懸念: 主力製品「養命酒」への過度な依存と、それを取り巻く競争激化、消費者の嗜好変化、気候変動リスク。

リスク: 国内景気・人口減少による消費量減、主力製品「養命酒」への過度な依存と競争激化、原料調達リスク、気候変動リスク、法的規制。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社は、「養命酒」をはじめとする養命酒関連事業と、「くらすわ」ブランドを中心としたくらすわ関連事業の二つの事業セグメントを展開しています。養命酒関連事業では、主力商品である薬用養命酒の製造・販売を中心に、酒類や食品の製造販売、不動産賃貸、太陽光発電事業なども手掛けています。一方、くらすわ関連事業では、「広げる、すこやかなくらしの輪」をコンセプトに、直営商業施設での物販・レストラン運営、通信販売、外部チャネルへの販売など、食を通じた小売・サービス事業を展開しています。企業集団は、当社と非連結子会社1社で構成されており、この二つの事業を軸に、人々の健康で豊かな生活への貢献を目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算は、売上高が前期比3.9%減の96億円となりました。これは主に養命酒関連事業の売上高が前期比6.5%減の81億円となったことが影響しています。一方で、くらすわ関連事業は同14.2%増の14億円と伸長しました。売上原価は同2.5%増の43億円に増加し、販売費及び一般管理費は同11.1%減の49億円となりました。結果として、営業利益は同99.0%増の2.5億円と大幅に改善しました。営業外損益の改善もあり、経常利益は同42.2%増の8.9億円を計上しました。しかし、特別損失として35億円超を計上した影響により、当期純損失は22億円超となり、前期は黒字であったものが赤字へと転落しました。現金及び預金は同68.8%増の51億円と増加しましたが、純資産は同7.8%減の340億円となりました。

強みと競争優位性

当社の最大の強みは、長年にわたり築き上げてきた「養命酒」というブランド力と、それに伴う安定した顧客基盤です。主力商品である養命酒は、医薬品としての信頼性と、健康維持への貢献という価値が市場に浸透しており、国内販売が中心とはいえ、一定の需要を確保しています。また、原料の安定調達に向けた取り組みや、GMP基準に準拠した厳格な品質管理体制も、製品の安全性と信頼性を支える重要な要素です。くらすわ関連事業においては、「くらすわ」ブランドの小売・サービス事業を通じて、食を通じた新たな顧客層の開拓や、体験型施設の運営による顧客接点の多様化を進めています。これらの事業展開により、伝統的な医薬品事業に加え、現代のライフスタイルに合わせた新しい価値提供の可能性を追求しています。

リスク要因

当社の事業運営における主要なリスクとして、まず国内景気の動向と人口減少が挙げられます。主力商品である養命酒の国内販売への依存度が高いため、消費の低迷や人口減少による市場縮小は業績に直接的な影響を与えかねません。また、売上高の約7割を占める養命酒への事業依存度もリスク要因です。競争激化や消費者の嗜好変化、気候変動による販売への悪影響が発生した場合、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。さらに、医薬品製造における厳格な品質管理体制にもかかわらず、予期せぬ品質問題が発生するリスクも存在します。原料調達においては、海外および国内からの生薬調達に依存しており、天候不順や災害、規制等による供給不安や価格高騰のリスクも考慮する必要があります。これらのリスクは、当社の財政状態や経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

投資テーマとの関連

当社の事業は、伝統的な医薬品・健康食品分野に属しており、直接的なAI、半導体、EV、防衛といった先端的な投資テーマとの関連性は薄いと言えます。しかし、「健康寿命の延伸」や「ウェルネス」といった、これらの先端技術とも間接的に関連しうる社会的な潮流の中では、健康維持・増進に貢献する商品を提供する企業として、長期的な視点での関心が寄せられる可能性はあります。特に、高齢化社会における健康志向の高まりは、当社の主力事業である養命酒の需要を下支えする要因となり得ます。くらすわブランドを通じた食やライフスタイル提案は、多様化する消費者のニーズに応えるものであり、持続可能な社会の実現といった文脈で捉えることも可能です。ただし、現時点では、これらの投資テーマとの直接的なシナジー効果や、事業成長への貢献度は限定的であると考えられます。

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