株式会社プレミアムウォーターホールディングス (2588) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: 食料品
飲料
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 3/130位
E
安定性
業種 129/130位
B
成長性
業種 31/129位
C
効率性
業種 90/130位
A
CF健全性
業種 5/130位
売上高
803億円
粗利率
85.8%
営業利益率
15.8%
純利益率
10.5%
ROE
26.4%
ROIC
8.1%
自己資本比率
23.7%
D/Eレシオ
2.43
有利子負債
778億円
ネットキャッシュ
-373億円
NC/時価総額
-46.5%
運転資本余剰*
-94億円
運転資本余剰/時価総額*
-11.7%
フリーCF
109億円
FCFマージン
13.6%
キャッシュ化率
2.56倍
PBR
2.50倍
EV/EBITDA
4.6倍
PER
13.2倍
想定株価
3733.0円
想定時価総額
802億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 803億円 689億円 129億円 126億円 256億円 120億円 85億円
2025年3月期 769億円 653億円 124億円 115億円 239億円 91億円 56億円
2024年3月期 806億円 669億円 108億円 94億円 202億円 80億円 58億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 1353億円 552億円 499億円 533億円 321億円
2025年3月期 1121億円 473億円 431億円 439億円 251億円
2024年3月期 994億円 448億円 283億円 484億円 228億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 405億円 6億円 124億円 778億円 非該当 1億円 -94億円
2025年3月期 319億円 9億円 123億円 678億円 非該当 1億円 -112億円
2024年3月期 306億円 11億円 111億円 595億円 非該当 7500万円 23億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2026年3月期 10億円 200億円
2025年3月期 8億円 101億円
2024年3月期 6億円 49億円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 217億円 -107億円 -25億円 109億円
2025年3月期 207億円 -128億円 -65億円 79億円
2024年3月期 197億円 -50億円 -99億円 147億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 282.8円 1049.7円 115.0円 40.7% -1735.3円 13.2倍 3733.0円 802億円 21,819,399株 323,000株
2025年3月期 189.4円 844.0円 100.0円 52.8% -1208.2円 15.0倍 2841.0円 843億円 29,855,619株 166,800株
2024年3月期 195.2円 763.9円 80.0円 41.0% -971.3円 16.3倍 3181.9円 948億円 29,821,182株 34,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 26.4% 6.3% 8.1% 85.8% 15.8% 31.8% 10.5% 13.6% 23.7% 2.43
2025年3月期 22.5% 5.0% 8.7% 84.9% 14.9% 31.1% 7.3% 10.3% 22.4% 2.70
2024年3月期 25.4% 5.8% 8.0% 83.0% 11.7% 25.1% 7.2% 18.2% 22.9% 2.61

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 4.5% 10.2% 50.1% 1.7% 7.3% 19.9% -
2025年3月期 -4.6% 21.7% -2.5% 4.0% 11.1% 23.5% 代表取締役社長 金本彰彦
2024年3月期 5.4% 28.4% -4.6% 12.7% 16.4% 29.0% 代表取締役社長 金本彰彦

業種比較(食料品、129社中央値)

指標株式会社プレミアムウォーターホールディングス業種中央値
ROE26.4%7.0%
ROA6.3%3.9%
営業利益率15.8%4.3%
純利益率10.5%3.4%
自己資本比率23.7%59.2%
売上成長率4.5%3.5%
PER13.2倍17.5倍
PBR2.50倍1.13倍
EV/EBITDA4.6倍8.2倍
NC/時価総額-46.5%-1.5%
運転資本余剰/時価総額-11.7%-15.3%
同業他社: 日本たばこ産業株式会社(2914)アサヒグループホールディングス株式会社(2502)キリンホールディングス株式会社(2503)サントリービバレッジ&フード株式会社(2587)味の素株式会社(2802)全130社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

食料品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ブルボン (2208) 778億円 1203億円
理研ビタミン株式会社 (4526) 847億円 963億円
カンロ株式会社 (2216) 717億円 348億円
株式会社J-オイルミルズ (2613) 675億円 2266億円
ウェルネオシュガー株式会社 (2117) 941億円 1129億円
株式会社不二家 (2211) 650億円 1196億円
株式会社ライフドリンク カンパニー (2585) 638億円 527億円
わらべや日洋ホールディングス株式会社 (2918) 606億円 2338億円
食料品の企業一覧(全130社)→

異常検知フラグ

2017年3月期: 高レバレッジ (D/E>5)

AI分析(2026年3月期)

飲料
ウォーターサーバー事業ナチュラルミネラルウォーター製造・販売ワンウェイ方式自社PETボトル内製化OEM供給

見通し: 今期は売上4.5%増、営業利益10.1%増と増収増益を達成。来期も積極的な営業活動とコスト効率化により、市場シェア拡大と収益性向上が期待される。特にウォーターサーバー事業の保有契約件数純増が成長ドライバー。

強み: 「ワンウェイ方式」による全国配送網、多様な水源、自社工場でのPETボトル内製化、品質管理体制が強み。

懸念: 自社水源の枯渇・品質変化リスク、OEM供給元への依存、ペットボトルの将来的な有害性懸念、物流コスト上昇、為替変動リスク。

リスク: 水源枯渇・品質変化による生産停止リスク、OEM供給元での問題発生による供給途絶リスク、物流コスト上昇や為替変動による収益圧迫リスク。これらは事業継続に影響しうる。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E27294は、ナチュラルミネラルウォーターの製造・宅配販売を主軸とする企業グループです。本社は東京都に位置し、グループ全体で13社の連結子会社と9社の持分法適用関連会社を有しています。主力事業であるホーム・オフィス・デリバリー事業は、売上高および営業利益の90%以上を占めており、同社の収益基盤の大部分を担っています。具体的には、「天然」「生」「直」をキーワードに、非加熱殺菌の高品質なナチュラルミネラルウォーターを、独自のウォーターサーバーと収縮性PETボトルを用いた「ワンウェイ方式」で提供しています。この方式により、空きボトルの回収が不要となり、日本全国への効率的な配送を実現しています。自社工場での製造に加え、OEM供給も活用し、山梨県富士吉田市をはじめとする全国8箇所の採水地から多様な製品ラインナップを展開しています。また、浄水型ウォーターサーバーのレンタル事業も展開しており、生活スタイルに合わせた水ソリューションを提供しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、E27294は堅調な業績を達成しました。売上高は前期比4.5%増の803億円となり、182万件となった保有契約件数の安定的な拡大や、ウォーターサーバーレンタル事業の成長が寄与しました。営業利益は同10.1%増の126億円、経常利益は同32.5%増の120億円、当期純利益は同50.1%増の84億円と、増収効果に加え、顧客獲得コストの効率化や製造原価の低減、物流網の最適化などが奏功し、利益面でも大幅な伸長を見せました。特に、当期純利益の伸びは顕著で、前期比50.1%増という高い成長率を示しました。EPS(1株当たり当期純利益)も282.80円と、前期比49.3%増加しました。一方で、人件費や販売促進費の増加は利益を押し下げる要因ともなっていますが、全体としてはコスト管理と事業成長のバランスを取りながら、収益性の改善を実現しています。

強みと競争優位性

E27294の強みは、高品質なナチュラルミネラルウォーターを全国に安定供給できる体制と、利便性の高い「ワンウェイ方式」の宅配サービスにあります。全国8箇所の採水地からの多様な製品ラインナップと、顧客自身がボトルを処分する「ワンウェイ方式」は、空きボトルの回収・洗浄プロセスを省略することで、効率的な物流網と全国展開を可能にし、競合他社との差別化要因となっています。また、独自のウォーターサーバーと収縮性PETボトルの採用は、品質維持とコスト削減に貢献しています。さらに、デモンストレーション販売、テレマーケティング、WEB販売など、多様な販売チャネルを駆使した積極的なマーケティング戦略により、継続的な顧客基盤の拡大と維持を図っています。顧客満足度向上に向けたサービス品質の向上や、解約抑止策にも注力しており、安定的な収益基盤の構築に繋がっています。

リスク要因

E27294の事業運営における主要なリスクは、水源の安定性、生産体制、物流、および販売チャネルに関連するものです。ナチュラルミネラルウォーターの製造拠点である水源の枯渇や、天災による工場施設の損壊、稼働停止のリスクは、事業継続に直接的な影響を与えかねません。また、OEM供給元での問題発生や、主要な製造ラインの不具合、電力供給の停止なども生産体制に影響を及ぼす可能性があります。物流面では、宅配事業者の操業停止や配送ルートの長期不通、国際情勢による海外からのウォーターサーバー調達の遅延、物流コストの上昇がリスクとして挙げられます。販売面では、新規顧客獲得の遅延や既存顧客の解約率上昇、デモンストレーション会場の提供制約、特定商取引法遵守違反による行政処分、業界全体への風評被害なども業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

E27294は、人々の健康意識の高まりや、生活インフラとしての水の重要性といった、生活必需品・サービス分野における投資テーマと関連が深いです。特に、災害時の備蓄用としての需要増加や、自宅で手軽に高品質な水を利用できる利便性は、消費者のライフスタイルの変化や防災意識の高まりといったトレンドと合致しています。また、持続可能な社会への関心の高まりから、天然水資源の持続可能な利用や、環境負荷低減に配慮した事業運営(ESG経営の強化)も、長期的な企業価値向上に繋がる可能性があります。同社が推進する人的資本経営や、情報管理体制の強化といった取り組みも、現代の企業経営における重要な要素であり、これらのテーマとの関連性から、安定した需要基盤を持つ企業として注目される可能性があります。

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