ウェルネオシュガー株式会社 (2117) IFRS Yahoo!ファイナンス↗

業種: 食料品
健康食品ヘルスケアIT物流
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 33/130位
B
安定性
業種 37/130位
B
成長性
業種 17/129位
B
効率性
業種 38/130位
B
CF健全性
業種 27/130位
売上高
1129億円
粗利率
21.1%
営業利益率
9.1%
純利益率
5.7%
ROE
8.4%
ROIC
8.2%
自己資本比率
73.0%
D/Eレシオ
0.15
有利子負債
114億円
ネットキャッシュ
-9億円
NC/時価総額
-1.0%
運転資本余剰*
-141億円
運転資本余剰/時価総額*
-15.0%
フリーCF
61億円
FCFマージン
5.4%
キャッシュ化率
1.66倍
PBR
1.22倍
EV/EBITDA
8.8倍
PER
14.5倍
想定株価
2869.3円
想定時価総額
941億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 1129億円 238億円 4億円 103億円 107億円 98億円 65億円
2025年3月期 971億円 195億円 4億円 80億円 84億円 84億円 56億円
2024年3月期 922億円 162億円 4億円 58億円 62億円 76億円 55億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 1058億円 408億円 246億円 41億円 772億円
2025年3月期 1104億円 471億円 320億円 40億円 729億円
2024年3月期 959億円 379億円 208億円 40億円 711億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 105億円 198億円 88億円 114億円 非該当 136億円 -141億円
2025年3月期 154億円 211億円 90億円 178億円 非該当 139億円 -166億円
2024年3月期 125億円 164億円 82億円 105億円 - 143億円 -83億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別BS(IFRS参考値)

決算期 その他金融資産(流動)※参考値 その他金融資産(非流動)※参考値
2026年3月期 9億円 103億円
2025年3月期 8億円 95億円
2024年3月期 7100万円 68億円

IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 108億円 -47億円 -110億円 61億円
2025年3月期 89億円 -90億円 30億円 -5000万円
2024年3月期 67億円 -8億円 -46億円 58億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 197.9円 2358.0円 119.0円 60.1% -28.6円 14.5倍 2869.3円 941億円 32,800,000株 2,100株
2025年3月期 170.1円 2242.2円 102.0円 60.0% -70.5円 13.7倍 2329.7円 764億円 32,800,000株 45株
2024年3月期 168.6円 2170.3円 102.0円 60.5% 60.6円 13.8倍 2326.8円 762億円 35,053,400株 2,288,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 8.4% 6.1% 8.2% 21.1% 9.1% 9.5% 5.7% 5.4% 73.0% 0.15
2025年3月期 7.6% 5.0% 6.2% 20.1% 8.3% 8.7% 5.7% -0.1% 66.0% 0.24
2024年3月期 7.8% 5.8% 5.0% 17.6% 6.3% 6.8% 6.0% 6.3% 74.1% 0.15

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 16.3% 28.7% 16.3% 24.6% 20.9% 85.9% -
2025年3月期 5.3% 38.3% 0.7% 28.2% 15.2% 54.8% 代表取締役社長 山本貢司
2024年3月期 58.0% 261.3% 420.2% 28.2% 13.6% 38.0% 代表取締役社長 山本貢司

業種比較(食料品、129社中央値)

指標ウェルネオシュガー株式会社業種中央値
ROE8.4%7.0%
ROA6.1%3.9%
営業利益率9.1%4.3%
純利益率5.7%3.4%
自己資本比率73.0%57.8%
売上成長率16.3%3.5%
PER14.5倍17.5倍
PBR1.22倍1.13倍
EV/EBITDA8.8倍8.1倍
NC/時価総額-1.0%-2.3%
運転資本余剰/時価総額-15.0%-15.3%
同業他社: 日本たばこ産業株式会社(2914)アサヒグループホールディングス株式会社(2502)キリンホールディングス株式会社(2503)サントリービバレッジ&フード株式会社(2587)味の素株式会社(2802)全130社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

食料品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
エスフーズ株式会社 (2292) 1014億円 4723億円
理研ビタミン株式会社 (4526) 847億円 963億円
昭和産業株式会社 (2004) 1061億円 3354億円
DM三井製糖株式会社 (2109) 1062億円 1801億円
株式会社プレミアムウォーターホールディングス (2588) 802億円 803億円
株式会社ブルボン (2208) 778億円 1203億円
ヱスビー食品株式会社 (2805) 1135億円 1290億円
カンロ株式会社 (2216) 717億円 348億円
食料品の企業一覧(全130社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少
2020年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

健康食品ヘルスケアIT物流
東洋精糖吸収合併Food&Wellness事業拡大機能性素材(オリゴ糖、サイクロデキストラン等)人的資本経営サステナビリティ経営

見通し: 東洋精糖との合併により事業基盤を拡充し、精製糖業界での競争力強化を目指す。Food&Wellness事業の拡大も推進し、2028年3月期に営業利益101億円、ROE9%達成に向け順調に進捗。

強み: 国内精製糖市場での基盤と、機能性素材・フィットネス事業への多角化。東洋精糖との合併によるシナジー効果に期待。

懸念: 精製糖事業が売上収益の約8-9割を占めるため、国内消費量減少や農業政策、国際経済協定の影響を受けやすい構造。原材料価格高騰リスク。

リスク: 精製糖への依存度が高く、国内消費量減少や政策変動の影響を受ける。新規事業投資のリスク、食品・医薬品の安全問題、原材料価格高騰、災害・感染症、設備トラブル、情報システム、環境問題、人材確保、コンプライアンス違反のリスクがある。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

ウェルネオシュガー株式会社は、砂糖および機能性素材の製造・販売を主軸とするSugarセグメントと、フードサイエンス事業およびフィットネス事業を展開するFood&Wellnessセグメントの二つの事業を柱としています。Sugarセグメントでは、精製糖の製造・販売を中心に、国内の食生活を支える基幹産業の一翼を担っています。一方、Food&Wellnessセグメントでは、健康志向の高まりに応える機能性素材の開発・販売や、フィットネスクラブの運営を通じて、人々の健康増進と豊かな生活の実現に貢献しています。特に、フードサイエンス事業では、独自の糖転移技術を活かした機能性素材や、オリゴ糖、サイクロデキストランなどの開発・生産に注力し、新たな収益の柱としての成長を目指しています。また、連結子会社であるツキオカフィルム製薬株式会社では、医薬品分野やプラスチック代替としての応用が期待される可食フィルム製品を展開しており、多角的な事業展開を進めています。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、ウェルネオシュガー株式会社は売上高1,129億円、前期比16.3%増を達成しました。これは、東洋精糖株式会社の連結子会社化が大きく寄与した結果です。営業利益は103億円、前期比28.7%増と、増収効果に加え、フィットネス事業における減損損失の計上額が前期を下回ったことなどが要因となり、増益基調となりました。親会社の所有者に帰属する当期純利益は65億円、前期比16.3%増となりました。セグメント別では、Sugarセグメントが売上収益967億円(前期比15.4%増)、セグメント利益111億円(前期比18.9%増)と堅調に推移しました。Food&Wellnessセグメントも、売上収益162億円(前期比22.0%増)、セグメント利益1.2億円(前期は損失)と増収増益に転換しました。これは、機能性素材事業の拡大や、フィットネス事業における採算改善努力が実を結んだことを示唆しています。

強みと競争優位性

ウェルネオシュガー株式会社の強みは、長年にわたり培ってきたSugarセグメントにおける安定した事業基盤と、国内精製糖市場における確固たる地位です。国内砂糖消費量は安定しており、同社は安全で高品質な砂糖の安定供給を通じて、社会的な責任を果たしています。また、近年注力しているFood&Wellnessセグメントでは、独自の糖転移技術を基盤とした機能性素材の開発力や、バイオプラントでの生産能力増強、そして東洋精糖株式会社の合併による事業基盤の拡充が、競争優位性を高めています。特に、オリゴ糖やサイクロデキストランなどの機能性素材は、健康志向の高まりを背景に需要が拡大しており、新たな成長ドライバーとしてのポテンシャルを秘めています。さらに、連結子会社であるツキオカフィルム製薬の可食フィルム事業も、ユニークな技術として差別化要因となっています。

リスク要因

当社の主要なリスクとして、Sugarセグメントへの事業依存度が高い点が挙げられます。精製糖の消費量減少や、砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律、政府の農業政策、国際経済協定などの影響を受けやすい事業構造となっています。また、原材料である輸入粗糖やエネルギー価格の変動、為替相場の影響も収益性に影響を及ぼす可能性があります。さらに、新規事業領域への投資には、市場環境の変化や競争激化といった不確実性が伴います。食品・医薬品を取り扱う企業として、製品の安全性・品質問題発生のリスクも常に存在し、これらが顕在化した場合、事業継続に重大な影響を与える可能性があります。大規模災害や感染症の蔓延、情報システム障害、環境規制の強化なども、事業活動に支障をきたす潜在的なリスクとして認識されています。

投資テーマとの関連

ウェルネオシュガー株式会社は、直接的にAIや半導体といった最先端技術分野に属する企業ではありませんが、SDGs(持続可能な開発目標)やウェルネスといった、現在市場で注目されている投資テーマとの関連性が見られます。特に、Food&Wellnessセグメントにおける機能性素材の開発・販売は、「健康」や「食」の安全・安心といったテーマに合致しており、健康増進や生活の質の向上に貢献する事業として、長期的な視点での成長が期待されます。また、サステナビリティ経営を推進し、CO2排出量削減や人権リスク低減などに取り組む姿勢は、ESG投資の観点からも評価される可能性があります。中期経営計画で掲げる「Food&Wellnessの事業拡大」や「サステナビリティ経営の推進」は、これらの投資テーマとの親和性を示唆しています。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。