株式会社メディア工房 (3815) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
コンテンツ
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 638/649位
E
安定性
業種 608/657位
E
成長性
業種 610/637位
D
効率性
業種 581/657位
E
CF健全性
業種 600/656位
売上高
19億円
粗利率
48.5%
営業利益率
-17.3%
純利益率
-27.1%
ROE
-72.2%
ROIC
-11.9%
自己資本比率
30.9%
D/Eレシオ
1.71
有利子負債
12億円
ネットキャッシュ
4億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
6億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-4億円
FCFマージン
-23.5%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年8月期 19億円 9億円 3711万円 -3億円 -3億円 -3億円 -5億円
2024年8月期 20億円 10億円 4064万円 -1億円 -1億円 -1億円 -3億円
2023年8月期 21億円 11億円 2913万円 5893万円 8807万円 4929万円 3533万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年8月期 23億円 19億円 10億円 6億円 7億円
2024年8月期 27億円 22億円 10億円 6億円 10億円
2023年8月期 27億円 24億円 9億円 5億円 13億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年8月期 16億円 794万円 2億円 12億円 0円 - 6億円
2024年8月期 20億円 275万円 2億円 13億円 9万円 - 10億円
2023年8月期 20億円 421万円 3億円 11億円 9万円 - 12億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年8月期 -2億円 -2億円 7627万円 -4億円
2024年8月期 4417万円 -2億円 1億円 -2億円
2023年8月期 7560万円 -1億円 -3億円 -2886万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年8月期 -50.2円 67.5円 - - 37.9円 - - - 11,300,000株 871,100株
2024年8月期 -26.9円 103.7円 - - 66.8円 - - - 11,300,000株 1,221,100株
2023年8月期 3.5円 133.5円 3.0円 85.5% 89.3円 77.2倍 271.0円 27億円 11,300,000株 1,221,000株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年8月期 -72.2% -22.3% -11.9% 48.5% -17.3% -15.3% -27.1% -23.5% 30.9% 1.71
2024年8月期 -25.9% -10.2% -4.2% 49.7% -7.0% -5.0% -13.5% -9.7% 39.4% 1.23
2023年8月期 2.6% 1.3% 1.7% 51.5% 2.8% 4.3% 1.7% -1.4% 49.6% 0.84

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年8月期 -6.9% -329.1% -287.6% -5.3% 0.8% - 代表取締役社長 長沢一男
2024年8月期 -2.9% -339.5% -867.1% 1.4% 0.7% - 代表取締役社長 長沢一男
2023年8月期 -5.9% -69.6% -77.0% 4.9% -0.9% - 代表取締役社長 長沢一男

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社メディア工房業種中央値
ROE-72.2%11.2%
ROA-22.3%6.6%
営業利益率-17.3%8.6%
純利益率-27.1%6.5%
自己資本比率30.9%62.0%
売上成長率-6.9%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社True Data (4416) 38億円 19億円
株式会社アイフリークモバイル (3845) 52億円 19億円
モビルス株式会社 (4370) 36億円 19億円
株式会社エーアイ (4388) 24億円 19億円
株式会社Laboro.AI (5586) 154億円 19億円
株式会社ジィ・シィ企画 (4073) - 18億円
株式会社インタートレード (3747) - 18億円
テモナ株式会社 (3985) 34億円 18億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年8月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)売上3年連続減少
2024年8月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年8月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2022年8月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2021年8月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2020年8月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)売上3年連続減少
2019年8月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2018年8月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2017年8月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年8月期)

コンテンツ
占いコンテンツ事業BtoBマーケティング支援データ活用サービス生成AI活用プラットフォーム依存脱却

見通し: 2026年8月期は売上高21.63億円、営業損失2.94億円を見込む。BtoBマーケティング支援やデータ活用サービス等、周辺領域への事業展開を進め、占い事業の強みを活かしつつポートフォリオ多角化で持続的成長を目指す。現在、キャッシュフローとROI重視へ経営転換中。

強み: 占いコンテンツで培ったユーザー行動・嗜好データ活用能力。BtoCからBtoBへの展開、生成AI活用による生産性・UX向上は強み。

懸念: 占いコンテンツ市場の動向や消費者嗜好変化、プラットフォーム提供事業者への販売依存度が高く、方針変更リスクがある。新規事業の収益化遅延リスク。

リスク: プラットフォーム提供事業者による方針変更・契約終了リスク(販売依存)。占い師の人気低下やロイヤリティ高騰リスク(コンテンツ監修依存)。新規事業の収益化遅延・失敗リスク(事業多角化の不確実性)。

AI詳細分析(2025年8月期)

事業概要

当社グループは、デジタルコミュニケーションを通じて人々の生活に楽しみや不安解消、豊かな人間関係構築のきっかけを提供することを企業理念に掲げ、主に占いコンテンツ事業を展開しております。ビジネスモデルは、個人の趣味嗜好に訴求する占いコンテンツをデジタル化し、携帯電話やPC向けにネットワーク経由で提供すること、さらにユーザーと占い師が直接対話できる電話・チャット占いサービスなどが収益の柱となっています。直近の連結会計年度における売上高は18億73百万円で、前年同期比で6.9%減少しました。これは、新規コンテンツの不調やBtoB向けデータマーケティングサービスへの先行投資による影響が大きかったことが要因として挙げられます。事業セグメント別では、主力の「占い事業」が売上高の大部分(17億61百万円)を占めますが、前年同期比7.3%減と減収でした。一方、「エンタメ・マッチングサービス事業」は売上高1億9百万円で同0.5%減、「その他事業」は売上高3百万円で同27.0%増となりました。「その他事業」の増加は、韓国コスメECや新規美容関連サービス「美肌ナビ」、BtoB向けデータマーケティングサービスの推進によるものです。

直近決算ハイライト

当連結会計年度の業績は、売上高18億73百万円(前年同期比6.9%減)、営業損失3億23百万円(前年同期は営業損失1億41百万円)、経常損失3億17百万円(前年同期は経常損失1億48百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失5億8百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2億70百万円)となりました。減収の主な要因としては、新規占いコンテンツの不振、BtoB向けデータマーケティングサービス等への先行投資、そして株主増加に伴う管理コスト、採用費、人件費、外注費の増加が挙げられます。また、本店移転費用14百万円の発生も営業損失の一因となりました。セグメント別では、占い事業の売上高は17億61百万円(同7.3%減)、営業利益は3億85百万円(同20.9%減)となりました。電話・チャット占いサービスは新規システム導入による効率化で営業利益が増加したものの、1対N向けコンテンツサービスは新規コンテンツのヒットに恵まれず、体制構築のための採用費・人件費増が響きました。エンタメ・マッチングサービス事業は売上高1億9百万円(同0.5%減)、営業損失7百万円(前年同期は営業損失1億円)となり、不採算サービス撤退の効果もあり赤字幅は縮小しました。その他事業は売上高3百万円(同27.0%増)、営業損失1億57百万円となりましたが、これは「美肌ナビ」やBtoB向けデータマーケティングサービスへの先行投資によるものです。

強みと競争優位性

当社グループの最大の強みは、長年にわたり占いコンテンツ事業で培ってきたナレッジと、そこから得られるユーザーの嗜好や行動に関するデータ活用能力にあります。個人の趣味嗜好に訴求する占いコンテンツは、現代女性の多様な生き方・考え方を分析し、多彩なメニュー提供や定期的なリニューアル、レコメンド機能の強化といった継続的なコンテンツ開発とシステム投資によって、ユーザーニーズに応え続けてきました。また、著名な占い師との連携は、コンテンツの訴求力を高める上で重要な優位性となっています。さらに、占い事業で収集した生年月日、悩み、趣味嗜好といった多様なデータを、パーソナライズされたデータマーケティングや、生成AIを活用したクリエイティブ生成サービスへと展開するBtoB事業への応用は、新たな収益源となり得るポテンシャルを秘めています。プラットフォーム提供事業者への販売依存度が高いというリスクはありますが、自社メディアの拡充や他プラットフォームへの展開を進めることで、この依存度を低減し、独自の収益基盤を構築しようとしています。

リスク要因

当社の事業展開におけるリスク要因は多岐にわたります。まず、占いコンテンツは個人の趣味嗜好に依存するため、ユーザーニーズに合致するコンテンツを提供し続けられない場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。また、コンテンツ監修を依頼する占い師の人気低迷やイメージダウン、あるいは著名な占い師の獲得競争激化によるロイヤリティ上昇は、収益を圧迫する要因となり得ます。さらに、従来の対面鑑定や書籍からデジタルコンテンツへの移行がビジネス基盤となっているため、将来的な利用者のニーズ変化や無料占いの普及による課金マーケットの縮小も懸念されます。プラットフォーム提供事業者の方針変更や配信停止、配信手数料の引き上げ、特定人物(代表取締役社長)への経営依存度が高いことも、事業継続性におけるリスクとして挙げられます。その他、システム障害、個人情報漏洩、技術革新への対応遅れ、法的規制の変更、新規事業の不確実性、M&Aに関するリスクなども、業績に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社グループは、その事業内容において、生成AI(人工知能)という投資テーマとの関連性が増しています。中長期的な経営戦略として、ChatGPTをはじめとする生成AIの活用による生産性・ユーザー体験の向上、および収集したデータと生成AIを組み合わせたクリエイティブ生成サービスの企画・推進を掲げています。具体的には、コンテンツの多言語展開の効率化や、BtoB向けデータマーケティングサービスにおけるデータ分析・活用といった領域でAI技術の導入を進めていく方針です。これは、AI技術の進化がコンテンツ制作やユーザーエンゲージメントの向上に直結する可能性を示唆しており、今後のAI関連技術の発展が当社の事業成長を後押しする要因となり得ます。一方で、AI技術の進展は、コンテンツ制作における人材の役割変化や、新たな競争環境を生み出す可能性も秘めており、その動向を注視する必要があります。

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