株式会社エディア (3935) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
ゲームコンテンツEC
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
A
収益性
業種 163/649位
C
安定性
業種 405/657位
A
成長性
業種 40/637位
A
効率性
業種 14/657位
B
CF健全性
業種 300/656位
売上高
47億円
粗利率
59.7%
営業利益率
9.5%
純利益率
10.2%
ROE
29.5%
ROIC
14.9%
自己資本比率
58.0%
D/Eレシオ
0.29
有利子負債
5億円
ネットキャッシュ
9億円
NC/時価総額
18.8%
運転資本余剰*
6億円
運転資本余剰/時価総額*
12.3%
フリーCF
2億円
FCFマージン
5.3%
キャッシュ化率
0.54倍
PBR
2.83倍
EV/EBITDA
8.2倍
PER
9.7倍
想定株価
772.2円
想定時価総額
46億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年2月期 47億円 28億円 1092万円 4億円 5億円 4億円 5億円
2025年2月期 36億円 21億円 1149万円 3億円 3億円 2億円 2億円
2024年2月期 33億円 18億円 983万円 2億円 2億円 2億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年2月期 28億円 24億円 8億円 4億円 16億円
2025年2月期 30億円 27億円 11億円 5億円 14億円
2024年2月期 24億円 22億円 9億円 4億円 11億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年2月期 13億円 2億円 2636万円 5億円 500万円 6881万円 6億円
2025年2月期 18億円 2億円 2480万円 9億円 500万円 7645万円 6億円
2024年2月期 14億円 1億円 2457万円 7億円 1000万円 - 5億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年2月期 3億円 -980万円 -7億円 2億円
2025年2月期 2億円 -532万円 1億円 2億円
2024年2月期 2億円 -5423万円 5億円 2億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年2月期 79.6円 272.5円 13.0円 16.3% 145.2円 9.7倍 772.2円 46億円 6,228,000株 302,800株
2025年2月期 38.2円 221.1円 7.0円 18.3% 136.2円 11.9倍 454.2円 28億円 6,198,000株 100株
2024年2月期 24.5円 186.3円 5.0円 20.4% 120.9円 16.1倍 394.3円 24億円 6,128,000株 100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年2月期 29.5% 17.1% 14.9% 59.7% 9.5% 9.8% 10.2% 5.3% 58.0% 0.29
2025年2月期 17.1% 7.8% 8.0% 57.9% 7.3% 7.6% 6.5% 6.7% 45.7% 0.67
2024年2月期 13.2% 6.3% 6.2% 55.4% 4.9% 5.2% 4.6% 5.5% 47.5% 0.59

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年2月期 29.2% 69.2% 103.5% 19.1% 13.5% 42.4% -
2025年2月期 10.1% 62.6% 55.9% 13.1% 8.0% 28.7% 代表取締役社長 賀島義成
2024年2月期 18.7% 5.0% -0.4% 9.9% 10.3% - 代表取締役社長 賀島義成

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社エディア業種中央値
ROE29.5%11.1%
ROA17.1%6.6%
営業利益率9.5%8.6%
純利益率10.2%6.5%
自己資本比率58.0%62.0%
売上成長率29.2%9.1%
PER9.7倍17.2倍
PBR2.83倍2.29倍
EV/EBITDA8.2倍7.8倍
NC/時価総額18.8%20.5%
運転資本余剰/時価総額12.3%6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
エンカレッジ・テクノロジ株式会社 (3682) 46億円 26億円
株式会社グローバルウェイ (3936) 46億円 40億円
ブレインズテクノロジー株式会社 (4075) 46億円 13億円
株式会社キッズスター (248A) 46億円 12億円
日本エンタープライズ株式会社 (4829) 45億円 44億円
ランサーズ株式会社 (4484) 45億円 54億円
サイオス株式会社 (3744) 45億円 191億円
チエル株式会社 (3933) 47億円 102億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

AI分析(2026年2月期)

ゲームコンテンツ
アニメ事業IP(知的財産)のクロスメディア展開オンラインくじサービス電子書籍グローバル展開

見通し: 今期はアニメ事業の開始やオンラインくじ、電子書籍の好調により大幅な増収増益を達成。来期以降もIPのクロスメディア展開とグローバル展開を加速し、安定収益基盤の拡大と高成長・高収益領域の拡大を目指す。

強み: 豊富なIPを活用したゲーム、コミック、グッズ、アニメ等へのクロスメディア展開力。国内外でのIP人気を背景とした成長。

懸念: 技術革新やユーザー嗜好の変化への対応遅れ、競合との差別化不足。他社プラットフォームへの依存。

リスク: 市場環境の変化(法的規制、プラットフォーム事業者動向)や技術革新への対応遅れによる業績への影響。競合との差別化不足による顧客数減少リスク。新規事業開発の遅延や失敗リスク。

AI詳細分析(2026年2月期)

事業概要

当社グループは、「SMART MEDIA COMPANY」を企業コンセプトに掲げ、モバイルインターネットサービスを核とした総合エンターテインメント企業として、IP事業と出版事業を両輪に国内外で事業を展開しています。IP事業では、自社で創出・取得したIPを活用し、ゲーム、マンガ、アニメ、グッズ、オンラインくじといった多岐にわたるサービスをクロスメディアで展開しています。具体的には、コンシューマー向けゲームの企画・開発・販売、モバイル向け実用コンテンツやアプリケーションの提供、ゲーム・アニメ関連音楽の企画・制作・販売・配信、キャラクターグッズの制作・販売、オンラインくじサービス「くじコレ」「まるくじ」、自社IPのライセンスアウト、さらにはアニメ製作委員会への出資や受託開発なども手掛けています。出版事業では、「サーガフォレスト」「ポルカコミックス」といったレーベルを中心に、ライトノベルやコミックを紙書籍として出版するほか、電子書籍としても幅広く提供し、安定した収益基盤を構築しています。

直近決算ハイライト

2026年2月期の決算は、売上高が前期比29.2%増の47億円に達し、大幅な成長を遂げました。特に、オンラインくじサービス「まるくじ」「くじコレ」での人気IP獲得や女性向けタイトルの伸長、電子書籍の販売が好調だったことが、IP事業および出版事業全体の業績を牽引しました。利益面でも、営業利益は前期比69.2%増の4億円、経常利益は同75.4%増の4億円、当期純利益は同103.5%増の5億円と、増収効果と収益性の改善が両立し、極めて堅調な結果となりました。EPSも前期比108.6%増の79.61円と大きく伸長しました。一方で、総資産は前期比7.1%減少しましたが、これは現金及び預金が同24.5%減少したことなどが要因として挙げられます。これは、積極的な事業展開や投資活動に伴う資金流出を示唆している可能性があります。

強みと競争優位性

当社グループの強みは、自社で創出・取得したIPを多角的に活用し、ゲーム、コミック、グッズ、アニメといった複数のエンターテインメント領域でクロスメディア展開できる点にあります。これにより、単一事業への依存リスクを低減し、IPの価値を最大化するシナジー効果を生み出しています。特に、オンラインくじサービス「まるくじ」「くじコレ」は、在庫リスクのない事業モデルでありながら、人気IPの獲得や独自コンテンツの展開により、収益の安定化と成長に貢献しています。また、電子書籍市場の堅調な成長を取り込み、出版事業においても作品あたりの平均売上高を向上させている点も特筆されます。さらに、アニメ事業への本格参入は、自社IPのアニメ化を通じてIP価値の向上とグローバル展開を加速させる戦略であり、今後の成長ドライバーとなる可能性を秘めています。

リスク要因

当社グループの事業は、エンターテインメント業界特有の市場動向やユーザー嗜好の変化、技術革新のスピードといった外部環境の変化に大きく影響を受けやすいというリスクを抱えています。特に、国内外の法的規制の導入やプラットフォーム運営事業者の動向、競合他社との差別化が図れない場合、顧客数の減少やサービス提供の不安定化につながる可能性があります。また、コンテンツ制作における人材の確保・育成、ノウハウの蓄積が重要であり、人材流出や育成の遅延は事業展開に支障をきたす恐れがあります。加えて、サイバーテロや情報漏洩といったシステムリスク、個人情報保護体制の不備、知的財産権侵害のリスクも無視できません。これらのリスク要因は、当社の業績及び事業展開に影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社グループは、IP(知的財産)を基盤としたクロスメディア展開を推進しており、これはコンテンツ業界における重要な投資テーマと関連が深いです。特に、自社IPのアニメ化やグローバル展開を加速させる戦略は、日本のアニメ・マンガコンテンツの世界的な需要拡大という追い風を受けています。オンラインくじサービスや電子書籍事業は、デジタルコンテンツ市場の成長とも連動しており、これらの分野における先行者利益や市場シェア拡大が期待されます。また、AI技術の進化は、コンテンツ制作の効率化や新たなIP創出の可能性を秘めている一方で、著作権侵害リスクも指摘されており、当社グループがどのようにAI技術を活用し、リスク管理を行うかが注目されます。これらの投資テーマとの関連性は、当社の将来的な成長ポテンシャルを示す指標となり得ます。

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