株式会社BlueMeme (4069) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 561/649位
B
安定性
業種 240/657位
E
成長性
業種 588/637位
E
効率性
業種 613/657位
E
CF健全性
業種 585/656位
売上高
23億円
粗利率
50.7%
営業利益率
1.3%
純利益率
-0.7%
ROE
-0.7%
ROIC
0.8%
自己資本比率
64.7%
D/Eレシオ
0.03
有利子負債
6994万円
ネットキャッシュ
16億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
4億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-4億円
FCFマージン
-18.6%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年3月期 23億円 12億円 2410万円 3125万円 5535万円 2063万円 -1714万円
2024年3月期 25億円 13億円 1760万円 3億円 3億円 3億円 2億円
2023年3月期 22億円 11億円 1936万円 3億円 3億円 3億円 2億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年3月期 39億円 35億円 13億円 9922万円 25億円
2024年3月期 37億円 34億円 11億円 5341万円 26億円
2023年3月期 30億円 28億円 4億円 3621万円 26億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年3月期 17億円 4万円 - 6994万円 1億円 2679万円 4億円
2024年3月期 22億円 128万円 - 543万円 4542万円 - 12億円
2023年3月期 22億円 593万円 4億円 474万円 4166万円 - 18億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年3月期 -3億円 -8859万円 -8465万円 -4億円
2024年3月期 3億円 -1億円 -1億円 1億円
2023年3月期 9484万円 -4699万円 -2億円 4785万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年3月期 -5.0円 744.5円 - - 483.7円 - - - 3,603,946株 220,900株
2024年3月期 50.5円 762.9円 - - 650.1円 26.3倍 1327.9円 45億円 3,573,946株 153,800株
2023年3月期 65.6円 730.1円 - - 624.7円 23.3倍 1529.4円 54億円 3,553,546株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年3月期 -0.7% -0.4% 0.8% 50.7% 1.3% 2.4% -0.7% -18.6% 64.7% 0.03
2024年3月期 6.7% 4.7% 6.8% 50.5% 10.1% 10.8% 7.0% 5.8% 69.9% 0.00
2023年3月期 8.9% 7.6% 8.4% 49.5% 13.8% 14.7% 10.3% 2.1% 85.8% 0.00

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年3月期 -6.3% -87.6% -109.8% 6.8% - -55.9% 代表取締役社長 松岡真功
2024年3月期 11.7% -18.3% -24.1% 6.0% - 13.0% 代表取締役社長 松岡真功
2023年3月期 16.3% -14.8% -9.0% - - - 代表取締役社長 松岡真功

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社BlueMeme業種中央値
ROE-0.7%11.2%
ROA-0.4%6.6%
営業利益率1.3%8.6%
純利益率-0.7%6.5%
自己資本比率64.7%62.0%
売上成長率-6.3%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社エコミック (3802) 16億円 23億円
S&J株式会社 (5599) 78億円 23億円
ファーストアカウンティング株式会社 (5588) 111億円 24億円
パス株式会社 (3840) - 24億円
株式会社Synspective (290A) - 24億円
ワンダープラネット株式会社 (4199) - 23億円
株式会社ネオマーケティング (4196) 28億円 23億円
アイビーシー株式会社 (3920) 56億円 24億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2023年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2022年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年3月期)

AGILE-DXノーコード・ローコード技術アジャイル手法DX事業デジタルレイバー

見通し: 2026年3月期に売上高33.0億円、営業利益1.5億円を目指す。IT投資需要はDX推進で堅調。レガシーシステムモダナイゼーション市場に注力し、デジタルレイバー活用、人的投資、M&A等で成長を目指す。

強み: 独自のローコード×アジャイル開発手法「AGILE-DX」による差別化されたサービス提供。次世代技術研究開発への積極性。

懸念: 売上・利益の95%以上をOutSystems®に依存。契約解除リスクや同社戦略変更が事業に影響する可能性。単一事業(DX事業)のため市場変動の影響を受けやすい。

リスク: 1. OutSystems®への高い依存性:パートナー契約解除や戦略変更により事業が大きく影響を受けるリスク。2. 競合激化と技術革新への対応遅れ:迅速な技術革新に対応できず、競争優位性を失うリスク。3. 人材確保・育成の遅れ:DX人材不足がサービス提供機会の喪失につながるリスク。

AI詳細分析(2025年3月期)

事業概要

BlueMeme(ブルーメーム)は、ローコード・アジャイル手法を組み合わせた独自の開発方法論「AGILE-DX」を強みとするITサービス企業です。主たる事業は、企業向けの業務システム開発・保守・運用を対象としたDX事業であり、具体的には、ローコード開発ツールを活用したコンサルティング、受託開発、技術者向けトレーニングを提供する「プロフェッショナルサービス」と、ローコードプラットフォーム等のソフトウェアを販売する「ソフトウェアライセンス販売」の二つの収益の柱で構成されています。同社は、「新たな価値を創造し、常識を変え、文化を進化させる」という企業理念のもと、情報技術の急速な発展を背景に、特に労働力減少や生産性向上といった日本企業が抱える課題解決に貢献することを目指しています。顧客企業のIT投資意欲は依然として高く、特にローコード技術への関心が高まっていることから、同社は多様化するニーズへの迅速な対応とIT投資需要の取り込みを図っています。

直近決算ハイライト

2024年3月期(当連結会計年度)の決算は、売上高が23億4,951万5千円(前期比6.3%減)となり、営業利益は3,125万4千円(前期比87.6%減)、経常利益は2,063万3千円(前期比91.9%減)と、減収減益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は1,714万3千円の損失(前年同期は1億7,487万2千円の利益)となりました。売上総利益は前期比5.8%減の11億9,226万6千円となりましたが、販売費及び一般管理費が14.7%増加したことが利益を圧迫しました。これは主に人件費の増加によるものです。キャッシュ・フローの状況を見ると、営業活動によるキャッシュ・フローは3億4,803万2千円の支出となり、前年同期の獲得から一転してマイナスに転じました。これは主に売上債権の増加によるものです。投資活動では8,858万6千円を使用し、財務活動でも8,465万2千円を使用しました。

強みと競争優位性

BlueMemeの最大の強みは、ローコード技術とアジャイル手法を融合させた独自の開発方法論「AGILE-DX」にあります。これにより、少人数かつ短期間で高品質なシステム開発を実現し、顧客のITシステム近代化・モダナイゼーションのニーズに応えています。また、人材育成プログラムの強化を通じて、自社だけでなく顧客企業やパートナー企業への技術者供給も目指しており、DX人材のエコシステム構築を推進しています。これは、単なる開発受託にとどまらず、DX人材の育成という側面からも国内市場での確固たる地位を築く戦略です。さらに、マルチローコード時代を見据え、複数のローコード製品を扱える人材(デジタルレイバー)の開発・提供を目指しており、将来的な市場変化への対応力と新たなソリューション提供能力を有しています。

リスク要因

同社は、主力の「OutSystems」ソフトウェアへの依存度が高いことが事業リスクとして挙げられます。このソフトウェアの市場拡大に業績が大きく左右される可能性があり、契約解除のリスクも存在します。また、国内外でノーコード・ローコード製品を使用したサービス提供を行う競合企業が増加しており、競争激化による事業展開への影響が懸念されます。経済市況の悪化による顧客企業のIT設備投資の抑制も、事業展開に影響を及ぼす可能性があります。さらに、単一事業である「DX事業」に特化しているため、市場全体の成長鈍化や事業環境の変化への対応が遅れた場合、業績に直接的な影響を与えるリスクがあります。システムトラブル、人材確保・育成の遅れ、代表取締役への依存度なども、事業継続における潜在的なリスク要因として認識されています。

投資テーマとの関連

BlueMemeは、デジタル・トランスフォーメーション(DX)市場において、ローコード技術とアジャイル手法を組み合わせたサービスを提供しており、企業の生産性向上や経営効率化への貢献を通じて、DX推進という投資テーマと深く関連しています。特に、人手不足が深刻化する日本において、IT投資需要は堅調に推移すると見込まれており、同社の提供するシステム開発の内製化支援やIT人材育成は、このニーズに合致しています。また、将来的な「マルチローコード時代」に対応するためのデジタルレイバー開発は、AIや自動化といった先進技術への関心とも繋がる可能性があります。量子コンピュータの技術研究や産学連携も進めており、将来の技術革新への対応力も示唆しています。

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