株式会社アルマード (4932) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 化学
化粧品健康食品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 56/215位
D
安定性
業種 198/215位
C
成長性
業種 109/214位
A
効率性
業種 1/215位
B
CF健全性
業種 60/215位
売上高
101億円
粗利率
75.3%
営業利益率
6.8%
純利益率
5.1%
ROE
28.5%
ROIC
12.6%
自己資本比率
40.1%
D/Eレシオ
1.10
有利子負債
20億円
ネットキャッシュ
-4億円
NC/時価総額
-5.1%
運転資本余剰*
-10億円
運転資本余剰/時価総額*
-13.9%
フリーCF
8億円
FCFマージン
7.4%
キャッシュ化率
1.47倍
PBR
4.07倍
EV/EBITDA
10.9倍
PER
14.3倍
想定株価
799.0円
想定時価総額
74億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 101億円 76億円 2617万円 7億円 7億円 7億円 5億円
2025年3月期 85億円 59億円 3179万円 9億円 10億円 9億円 7億円
2024年3月期 75億円 51億円 1601万円 10億円 10億円 10億円 7億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 45億円 42億円 26億円 6993万円 18億円
2025年3月期 47億円 44億円 28億円 5826万円 19億円
2024年3月期 38億円 37億円 19億円 4224万円 19億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 16億円 15億円 6億円 20億円 - - -10億円
2025年3月期 16億円 13億円 7億円 21億円 - - -12億円
2024年3月期 15億円 9億円 7億円 10億円 - - -4億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 8億円 -855万円 -7億円 8億円
2025年3月期 -2億円 -1億円 4億円 -3億円
2024年3月期 8億円 -158万円 -7億円 8億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 56.1円 196.6円 42.0円 74.9% -41.2円 14.3倍 799.0円 74億円 10,394,000株 1,140,700株
2025年3月期 70.4円 203.0円 65.0円 92.3% -58.0円 14.6倍 1030.4円 95億円 10,394,000株 1,163,900株
2024年3月期 73.0円 203.8円 70.0円 95.9% 55.4円 21.5倍 1572.0円 145億円 10,394,000株 1,150,400株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 28.5% 11.4% 12.6% 75.3% 6.8% 7.0% 5.1% 7.4% 40.1% 1.10
2025年3月期 34.7% 13.8% 16.7% 69.9% 11.2% 11.5% 7.7% -3.5% 39.7% 1.12
2024年3月期 36.9% 18.2% 23.3% 67.3% 12.7% 13.0% 9.2% 11.2% 49.2% 0.53

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 19.4% -27.6% -20.3% 15.7% 17.3% -6.3% -
2025年3月期 12.4% -1.5% -6.5% 16.5% - 4.2% 代表取締役社長 保科史朗
2024年3月期 15.5% 15.5% 18.7% 18.4% - 22.1% 代表取締役社長 保科史朗

業種比較(化学、214社中央値)

指標株式会社アルマード業種中央値
ROE28.5%6.4%
ROA11.4%3.9%
営業利益率6.8%7.3%
純利益率5.1%5.2%
自己資本比率40.1%64.4%
売上成長率19.4%2.1%
PER14.3倍13.1倍
PBR4.07倍0.85倍
EV/EBITDA10.9倍6.2倍
NC/時価総額-5.1%4.9%
運転資本余剰/時価総額-13.9%-9.5%
同業他社: 三菱ケミカルグループ株式会社(4188)富士フイルムホールディングス株式会社(4901)旭化成株式会社(3407)信越化学工業株式会社(4063)住友化学株式会社(4005)全215社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

化学で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
新日本理化株式会社 (4406) 75億円 321億円
プレミアアンチエイジング株式会社 (4934) 75億円 162億円
株式会社サンエー化研 (4234) 71億円 304億円
日本デコラックス株式会社 (7950) 69億円 62億円
イサム塗料株式会社 (4624) 69億円 84億円
南海化学株式会社 (4040) 68億円 211億円
株式会社マナック・ケミカル・パートナーズ (4360) 80億円 110億円
大伸化学株式会社 (4629) 83億円 346億円
化学の企業一覧(全215社)→

AI分析(2026年3月期)

化粧品
卵殻膜直販EC新規顧客獲得健康食品化粧品

見通し: 直販ECチャネルの拡大と一般流通チャネルの好調により売上高は19.4%増収。しかし、新規顧客獲得のための広告宣伝費増加が響き、営業利益は27.6%減益。今後は利益率向上と新商品開発、販路開拓が課題。

強み: 卵殻膜というユニークな素材とその美容・健康効果に関する知見。科学的根拠に基づく商品開発力と、多様な販売チャネル。

懸念: 製造委託先への依存、主要原材料の特定取引先への依存、大口販売先への依存、競合環境の変化、広告宣伝費の増加による利益率低下。

リスク: 製造委託先での品質問題や供給途絶リスク。卵殻膜の特定取引先への依存による調達リスク。広告宣伝費増加による収益性低下リスク。法規制遵守リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

当社は、「世界の人々の人生に健康と美しさをもたらす。卵殻膜とバイオテクノロジーで。」を経営理念に掲げ、卵殻膜を主成分とした化粧品・健康食品の製造販売事業を展開しています。高齢化社会において、人々の健康、若さ、美しさの維持・向上による「生活の質」の向上に、卵殻膜を通じて貢献することを目指しています。卵殻膜は、シスチンを含むアミノ酸、プロテオグリカン、ヒアルロン酸などの美容・健康成分を含み、バリア機能や保湿力に優れる素材です。古くから民間療法でも利用されてきたこの素材の多機能な効果を科学的に解明し、ユニークで高品質な商品を開発・提供することで、美容と健康分野における新しい価値観を創造することを使命としています。当社の事業は、化粧品・健康食品市場におけるアンチエイジングニーズに応えるものであり、科学的根拠に基づいた商品開発と、安全・安心・低価格での提供を通じて、社会貢献を目指しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期においては、売上高は前期比19.4%増の101億円と堅調に伸長しました。特に、直販(EC)チャネルでの新規顧客獲得が好調で、メンズスキンケア商品のTVCM放映やECモール販売の拡大が寄与しました。また、外販(一般流通)チャネルにおいても、ドラッグストアやバラエティショップへの導入店舗数増加により、大幅な売上増となりました。しかしながら、OEM販売における受注減や、TV通販での大型番組の予算未達が響き、営業利益は前期比26.4%減の7億円となりました。これは、直販チャネルでの新規顧客獲得のための広告宣伝費の積極的な投下や、OEM販売・TV通販の不振が主な要因です。経常利益も同様の理由で前期比26.4%減の7億円、当期純利益も同20.3%減の5億円となりました。販管費は広告宣伝費、物流費、人件費の増加により大幅に増加しました。一方で、営業キャッシュ・フローは8億円と大きく改善しており、これは売上債権の減少や棚卸資産の増加、法人税等の支払い等によるものです。

強みと競争優位性

当社の強みは、卵殻膜というユニークで高機能な素材に関する知見と、その活用における研究開発力にあります。卵殻膜は、美容・健康分野で注目される成分を豊富に含んでおり、その科学的解明と応用を進めることで、競合他社との差別化を図っています。特に、先進諸国で高まる高齢化社会における「生活の質」向上ニーズに応える製品開発力は、当社の競争優位性の源泉です。また、直販(EC)チャネルにおける積極的な広告宣伝投資と顧客獲得戦略は、ブランド認知度向上と顧客基盤拡大に貢献しており、売上高の増加に繋がっています。TVCM放映やECモールでの展開は、新規顧客獲得に効果を発揮しており、会員数増加にも寄与しています。さらに、ドラッグストアやバラエティショップといった一般流通チャネルの拡大も、新たな顧客層へのアプローチを可能にしています。OEMビジネスについても、独自の素材と技術提供により、安定した取引関係を構築しようとしています。

リスク要因

当社の事業運営におけるリスクとして、まず製造委託先や原材料の特定取引先への依存が挙げられます。製造委託先での品質問題や、原材料(卵殻膜)の供給元での不測の事態発生は、製品供給の遅延や品質低下を招き、顧客からの信頼失墜に繋がる可能性があります。また、在庫の滞留や欠品リスクも存在し、綿密な需要予測が不可欠です。直販部門では、広告宣伝施策の効果が限定的であったり、情報システム障害や個人情報漏洩のリスクも懸念されます。販売面では、売上構成比の10%を占める大口販売先(株式会社QVCジャパン、株式会社オージオ)への依存度が高く、これらの販売先の業績悪化や方針転換が業績に影響を与える可能性があります。さらに、化粧品・健康食品業界における競争環境の変化もリスク要因であり、卵殻膜素材の普及に伴う競合激化が予想されます。消費者とのトラブルや風評被害、各種法的規制(特定商取引法、薬機法、景表法等)への抵触リスクも存在します。

投資テーマとの関連

当社は、卵殻膜という天然由来の機能性素材を活用し、美容・健康分野におけるアンチエイジングやQOL(Quality of Life)向上に貢献する製品を提供しています。これは、近年の健康志向の高まりや、高齢化社会におけるヘルスケア・ウェルネスへの関心の高まりといった、社会的な投資テーマと深く関連しています。特に、バイオテクノロジーの応用による素材開発や、科学的根拠に基づいた製品開発は、イノベーションへの期待感に繋がります。また、直販チャネル(EC)の強化や、データに基づいた顧客獲得戦略は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の流れとも合致しています。健康食品市場や化粧品市場は、人口動態の変化や消費者の意識変化を背景に、今後も一定の成長が見込まれる分野であり、当社はその中で卵殻膜というニッチながらも高いポテンシャルを持つ素材に特化することで、独自のポジションを築こうとしています。

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