ユニプレス株式会社 (5949) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 輸送用機器
自動車部品EV
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 77/89位
D
安定性
業種 53/89位
D
成長性
業種 76/89位
D
効率性
業種 64/89位
C
CF健全性
業種 35/89位
売上高
3219億円
粗利率
12.7%
営業利益率
4.2%
純利益率
-2.6%
ROE
-6.3%
ROIC
5.2%
自己資本比率
45.4%
D/Eレシオ
0.39
有利子負債
517億円
ネットキャッシュ
11億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-564億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
135億円
FCFマージン
4.2%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 3219億円 408億円 172億円 136億円 308億円 148億円 -83億円
2025年3月期 3300億円 394億円 240億円 122億円 362億円 137億円 -211億円
2024年3月期 3351億円 384億円 252億円 109億円 362億円 126億円 53億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 2922億円 1693億円 1092億円 315億円 1326億円
2025年3月期 2973億円 1579億円 1115億円 322億円 1332億円
2024年3月期 3367億円 1621億円 1265億円 356億円 1538億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 528億円 330億円 701億円 517億円 60億円 - -564億円
2025年3月期 485億円 384億円 543億円 588億円 83億円 - -631億円
2024年3月期 519億円 354億円 576億円 708億円 96億円 - -746億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 231億円 -96億円 -136億円 135億円
2025年3月期 286億円 -126億円 -183億円 160億円
2024年3月期 287億円 -124億円 -185億円 163億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -187.5円 2973.4円 60.0円 - 24.0円 - - - 45,004,973株 452,700株
2025年3月期 -472.6円 3008.5円 60.0円 - -232.8円 - - - 45,004,973株 753,900株
2024年3月期 118.1円 3450.8円 35.0円 29.6% -425.9円 9.9倍 1168.8円 520億円 47,991,873株 3,466,800株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -6.3% -2.9% 5.2% 12.7% 4.2% 9.6% -2.6% 4.2% 45.4% 0.39
2025年3月期 -15.8% -7.1% 4.5% 11.9% 3.7% 11.0% -6.4% 4.9% 44.8% 0.44
2024年3月期 3.4% 1.6% 3.4% 11.5% 3.3% 10.8% 1.6% 4.9% 45.7% 0.46

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -2.5% 11.5% -139.6% 1.9% 6.5% 53.8% -
2025年3月期 -1.5% 11.6% -500.5% 9.1% 2.2% - 代表取締役 社長執行役員浦西信哉
2024年3月期 10.1% 192.3% 111.7% 12.6% 0.4% - 代表取締役 社長執行役員浦西信哉

業種比較(輸送用機器、89社中央値)

指標ユニプレス株式会社業種中央値
ROE-6.3%5.9%
ROA-2.9%3.2%
営業利益率4.2%5.3%
純利益率-2.6%3.5%
自己資本比率45.4%51.2%
売上成長率-2.5%2.7%
PER-10.6倍
PBR-0.65倍
EV/EBITDA-4.4倍
NC/時価総額-8.7%
運転資本余剰/時価総額--32.5%
同業他社: トヨタ自動車株式会社(7203)本田技研工業株式会社(7267)日産自動車株式会社(7201)株式会社デンソー(6902)スズキ株式会社(7269)全90社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

輸送用機器で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
日本精機株式会社 (7287) 1319億円 3279億円
愛三工業株式会社 (7283) 1047億円 3308億円
株式会社ハイレックスコーポレーション (7279) 1061億円 3041億円
株式会社エクセディ (7278) 2020億円 3039億円
トピー工業株式会社 (7231) 631億円 2978億円
武蔵精密工業株式会社 (7220) 1719億円 3472億円
株式会社エフテック (7212) - 2919億円
新明和工業株式会社 (7224) 1521億円 2850億円
輸送用機器の企業一覧(全90社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

自動車部品
EV向け製品開発グローバル拡販プレス技術深化生産体制再編カーボンニュートラル対応

見通し: 売上高は前期比微減だが、営業利益は増益。EV化の遅延懸念はあるものの、中長期的には電動化対応製品開発を加速。次期以降の収益改善に期待。120字以内

強み: プレス技術の深化と応用力、EV向けバッテリーケース等への注力。グローバル生産拠点網。80字以内

懸念: 売上の約8割を日産グループに依存。EV化の進展速度によっては精密部品事業の売上減少リスク。80字以内

リスク: 最大の取引先である日産グループへの依存度が高く、同社の販売減少や方針変更は業績に直結する。自動車業界の構造変化(EV化)への対応遅れや、競争激化による価格引き下げ圧力も収益性を圧迫する可能性がある。サプライチェーン寸断リスクも存在する。120字以内

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

ユニプレスは、自動車のプレス加工部品の製造販売を主軸とする企業グループです。その事業は、車体プレス部品、精密部品、樹脂部品の3つの主要セグメントに分類されます。車体プレス部品事業では、自動車の骨格を形成する主要部品を製造し、国内外の自動車メーカーに供給しています。精密部品事業では、エンジンやトランスミッション、その他重要機構に用いられる高精度な部品を手掛けており、特に近年は電動化の流れに対応したバッテリー関連部品の開発にも注力しています。樹脂部品事業では、内外装部品や機能部品として利用される樹脂成形品を提供しています。これらの事業を通じて、顧客の多様なニーズに応えるべく、プレス技術を核とした多角的な製品開発と供給体制を構築しています。2026年3月期においては、売上高は3,219億円を記録しました。

直近決算ハイライト

2026年3月期において、ユニプレスは売上高3,219億円と、前期比2.5%の減少となりました。しかしながら、営業利益は136億円で前期比11.5%の増加、経常利益も148億円で前期比8.1%の増加を達成しました。この増益は、中国における生産体制再構築による合理化効果などが寄与したものです。一方で、当期純利益は83億円の損失となりましたが、これは前期の210億円の損失から大幅に改善された結果であり、前期比では60.4%の改善が見られます。純資産は982億円で前期比9.8%の減少、総資産は2,922億円で前期比1.7%の減少となりました。現金及び預金は528億円と前期比9.0%増加しました。営業キャッシュフローは231億円の収入でしたが、前期比では19.2%減少しています。EPSは-187.52円でした。

強みと競争優位性

ユニプレスの強みは、長年にわたり培ってきた「プレス技術」を核とした高度な技術力にあります。車体プレス、精密プレス、樹脂プレスのコア技術を組み合わせることで、顧客の要求に応じた高付加価値製品を開発・提供できる点が競争優位性となっています。特に、軽量化と高強度化が求められる自動車業界において、同社のプレス技術はEV向けバッテリーケースなどの開発にも活かされており、新たなビジネスチャンスを掴んでいます。また、主要顧客である日産グループへの依存度が高いものの、ホンダ、ルノー、マツダといった他の自動車メーカーとの取引拡大にも注力しており、顧客基盤の多角化を図っています。グローバルな生産拠点網も、地域ごとの需要変動に柔軟に対応するための基盤となっています。

リスク要因

ユニプレスにとって最も重要なリスク要因の一つは、特定の取引先、特に日産グループへの売上依存度の高さです。日産グループの販売低迷や経営戦略・購買方針の変更は、同社の業績に大きな影響を与える可能性があります。また、自動車業界全体が電動化へと大きくシフトする中で、従来型のトランスミッション部品の需要減退リスクに直面しています。これに対応するためEV向け製品開発に注力していますが、電動化の進展速度によっては精密部品事業の売上減少が業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、グローバルな事業展開に伴う政治・経済の不安定、為替変動、国際的な税務問題、サプライチェーンの寸断リスクなども潜在的なリスクとして挙げられます。製品の欠陥やリコール、サイバーセキュリティインシデントも、事業継続に影響を与える可能性のある要因です。

投資テーマとの関連

ユニプレスは、自動車業界における技術革新、特に電動化と軽量化という大きな潮流の中で、そのコア技術であるプレス加工を活かした製品開発を進めています。EV向けバッテリーケースなどの開発は、クリーンエネルギーやEVといった投資テーマと直接的に関連しています。また、自動車の軽量化は燃費向上や航続距離延長に貢献するため、サステナビリティや環境技術といったテーマとも結びつきます。同社は、プレス技術の高度化を通じて、自動車の安全性向上や環境負荷低減に貢献する部品を提供しており、これらの成長分野における技術開発力は、将来的な企業価値向上に繋がる可能性があります。ただし、自動車業界全体の構造変化への適応スピードが、投資テーマとの関連性の深さを左右する要因となります。

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