株式会社プラコー (6347) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 機械
自動車部品AISaaS人材派遣リサイクル
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 169/230位
D
安定性
業種 182/230位
C
成長性
業種 85/230位
C
効率性
業種 120/230位
C
CF健全性
業種 156/230位
売上高
27億円
粗利率
31.2%
営業利益率
5.2%
純利益率
3.1%
ROE
5.0%
ROIC
3.6%
自己資本比率
53.3%
D/Eレシオ
0.60
有利子負債
10億円
ネットキャッシュ
-2億円
NC/時価総額
-5.5%
運転資本余剰*
-2億円
運転資本余剰/時価総額*
-5.9%
フリーCF
4566万円
FCFマージン
1.7%
キャッシュ化率
0.43倍
PBR
1.72倍
EV/EBITDA
15.6倍
PER
34.2倍
想定株価
298.2円
想定時価総額
29億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 27億円 8億円 5585万円 1億円 2億円 1億円 8280万円
2025年3月期 22億円 6億円 6345万円 -1億円 -7567万円 -1億円 -9580万円
2024年3月期 34億円 4億円 6455万円 -3億円 -2億円 -3億円 -3億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 31億円 24億円 10億円 4億円 17億円
2025年3月期 31億円 23億円 5億円 10億円 16億円
2024年3月期 35億円 27億円 13億円 5億円 16億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 8億円 3億円 6億円 10億円 2811万円 1億円 -2億円
2025年3月期 10億円 2億円 4億円 11億円 2265万円 9726万円 6億円
2024年3月期 13億円 3億円 4億円 15億円 3203万円 - -4487万円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 3542万円 1024万円 -2億円 4566万円
2025年3月期 1億円 5363万円 -4億円 2億円
2024年3月期 2226万円 -1993万円 -892万円 233万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 8.7円 173.8円 6.0円 68.8% -16.3円 34.2倍 298.2円 29億円 10,287,476株 663,100株
2025年3月期 -10.7円 168.1円 6.0円 - -10.7円 - - - 10,045,544株 632,100株
2024年3月期 -28.6円 182.0円 6.0円 - -22.6円 - - - 9,417,525株 632,100株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 5.0% 2.6% 3.6% 31.2% 5.2% 7.2% 3.1% 1.7% 53.3% 0.60
2025年3月期 -6.0% -3.1% -3.6% 25.8% -6.2% -3.4% -4.3% 7.0% 51.8% 0.72
2024年3月期 -15.7% -7.2% -5.8% 12.6% -7.5% -5.7% -7.4% 0.1% 45.8% 0.94

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 20.3% -0.5% -13.6% -3.7% -0.3% -10.4% -
2025年3月期 -34.7% -154.0% -138.1% -6.4% -5.5% - 代表取締役社長 古野孝志
2024年3月期 13.6% -233.9% -298.4% 7.9% 2.7% - 代表取締役社長 古野孝志

業種比較(機械、229社中央値)

指標株式会社プラコー業種中央値
ROE5.0%7.1%
ROA2.6%4.4%
営業利益率5.2%8.3%
純利益率3.1%6.6%
自己資本比率53.3%65.2%
売上成長率20.3%3.0%
PER34.2倍13.2倍
PBR1.72倍0.91倍
EV/EBITDA15.6倍6.1倍
NC/時価総額-5.5%13.1%
運転資本余剰/時価総額-5.9%-1.9%
同業他社: ダイキン工業株式会社(6367)三菱重工業株式会社(7011)株式会社小松製作所(6301)株式会社 クボタ(6326)株式会社ジェイテクト(6473)全230社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

機械で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
タケダ機械株式会社 (6150) 27億円 49億円
ダイジェット工業株式会社 (6138) 31億円 93億円
株式会社エコム (6225) 25億円 26億円
KLASS株式会社 (6233) 24億円 96億円
エンシュウ株式会社 (6218) 34億円 192億円
不二精機株式会社 (6400) 23億円 87億円
コンバム株式会社 (6265) 36億円 20億円
株式会社太平製作所 (6342) 36億円 64億円
機械の企業一覧(全230社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: 売上3年連続減少
2020年3月期: 売上3年連続減少

AI分析(2026年3月期)

自動車部品AISaaS人材派遣
ブロー成形機需要回復IT・人材事業拡大PBB子会社化リサイクル装置コストダウンメンテナンス事業強化

見通し: 当期は、IT・人材事業のM&A効果とブロー成形機事業の需要回復により、大幅な増収増益を達成。今期も、自動車業界のバランス投資へのシフトやIT・人材事業の拡大を主軸に、更なる成長を目指す。2025年10月にはPBBを子会社化し、事業基盤を強化。成長軌道にあるIT・人材事業を収益の柱とする計画。

強み: 自動車燃料タンク用ブロー成形機需要拡大への対応力。IT・人材事業のM&Aによる事業基盤強化と成長性。メンテナンス事業での顧客密着型サービス。

懸念: プラスチック原料価格の変動リスク。為替レートの変動による収益性低下リスク。大型・高額商品の検収時期による期間損益の変動。外注先への生産依存。人材流出による技術継承リスク。

リスク: プラスチック原料価格の乱高下は、設備投資抑制や売上減につながる可能性がある。輸入品の為替レート変動は、円安進行時に価格転嫁できないと収益性が低下する。人材流出による技術継承の困難化は、事業継続に影響を及ぼす。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E01651は、プラスチック成形機事業とIT・人材事業の二つを主軸に展開する企業です。プラスチック成形機事業では、フィルム製品(医療、食品包装中心)を製造するインフレーションフィルム成形機、中空製品(自動車部品、工業用部品、日用雑貨品)を成形するブロー成形機、そしてリサイクル装置の製造・販売を行っています。これらに加え、機械メンテナンスや部品販売といったメンテナンス事業も手掛けています。IT・人材事業においては、コンピュータシステムの受託開発、ITエンジニアや一般事務スタッフの派遣、人材紹介事業を展開しており、近年ではクラウドサービスや人材派遣・紹介事業を主力とする企業を子会社化し、事業基盤の強化を図っています。2026年3月期における売上高は27億円で、前期比20.3%増と大きく成長しました。

直近決算ハイライト

E01651の2026年3月期決算は、売上高27億円(前期比20.3%増)、営業利益1億円(前期比199.5%増)、経常利益1億円(前期比197.3%増)、当期純利益1億円(前期比186.4%増)と、大幅な増収増益を達成しました。特に営業利益は前期の営業損失から黒字転換し、大幅な改善を見せました。プラスチック成形機事業では、ブロー成形機事業やメンテナンス事業の好調に加え、リサイクル装置事業の売上増加が貢献しました。IT・人材事業も、子会社化による売上拡大が寄与し、事業全体を牽引しました。純資産は16億円(前期比5.8%増)と堅調に推移し、総資産は31億円(前期比2.7%増)となりました。現金及び預金は8億円(前期比18.5%減)と減少しましたが、これは子会社化に伴う投資活動の影響などが考えられます。営業キャッシュ・フローは0億円(前期比65.3%減)と減少しましたが、これは売上債権や棚卸資産の増加によるものです。EPSは8.72円(前期比181.4%増)と大きく伸長し、株主還元としては1株配当6.00円(前期比0.0%)が維持されました。

強みと競争優位性

E01651の強みの一つは、プラスチック成形機事業における長年の経験と技術力です。特に、高度な技術やノウハウが求められる自動車燃料タンク用ブロー成形機分野での需要拡大は、同社の強みを活かせる機会となっています。また、顧客の既存成形機のメンテナンスやオーバーホール、部品販売といったメンテナンス事業は、装置改良や顧客への提案を重視することで、安定的な収益基盤を築いています。IT・人材事業においては、M&Aを通じて事業基盤を急速に拡大しており、AI、クラウド、IoTといった成長分野でのシステム開発や人材派遣・紹介事業の需要拡大に対応できる体制を構築しつつあります。さらに、グローバルな製造・調達方法の導入によるリサイクル装置のコストダウンは、価格競争力の強化に繋がっています。これらの事業ポートフォリオを組み合わせることで、景気変動や特定の業界動向に対するリスク分散を図り、安定的な成長を目指せる体制が整いつつあります。

リスク要因

E01651の事業運営における主要なリスクとして、プラスチック原料価格の変動が挙げられます。原料価格の急騰や調達困難は、ユーザーの設備投資意欲を減退させ、売上減少を招く可能性があります。また、海外での生産や輸入に依存しているため、為替レートの変動、特に円安は、製品価格への転嫁が困難な場合、収益性を低下させる要因となり得ます。大型・高額な成形機は、検収基準での売上計上により、決算期直前に検収予定日があると、売上計上が翌期にずれ込み、期間損益に影響を与える可能性があります。さらに、外注先への生産依存や、海外からの調達における協力関係の悪化、輸送障害なども生産の遅延や製品品質維持のリスクとなります。人材確保も課題であり、専門技術を持つ人材の流出は、技術継承や競争力維持に影響を与える可能性があります。環境規制の強化も、研究開発費や設備投資の増加につながる潜在的リスクです。

投資テーマとの関連

E01651は、IT・人材事業においてAI、クラウド、IoTといった先進技術分野に注力しており、これらの分野は現代の主要な投資テーマと深く関連しています。特に、産業界における人材不足が拡大する中で、同社のITエンジニアや一般事務スタッフの派遣・紹介事業は、これらのテーマを支える人材供給という側面で貢献しています。また、プラスチック成形機事業におけるリサイクル装置の開発や、環境・エネルギー効率の高い全電動式ブロー成形機の改良は、サステナビリティやGX(グリーントランスフォーメーション)といった投資テーマとも接点があります。自動車業界のEV化への対応は、EV関連の投資テーマと連動する側面も持ち合わせており、今後の自動車部品成形機需要の動向が注目されます。これらの投資テーマとの関連性は、同社の長期的な成長ポテンシャルを示す要素と言えます。

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