セガサミーホールディングス株式会社 (6460) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 機械
ゲーム
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 182/230位
C
安定性
業種 169/230位
C
成長性
業種 128/230位
D
効率性
業種 198/230位
D
CF健全性
業種 171/230位
売上高
4875億円
粗利率
44.2%
営業利益率
9.7%
純利益率
-1.2%
ROE
-1.6%
ROIC
6.6%
自己資本比率
56.5%
D/Eレシオ
0.41
有利子負債
1469億円
ネットキャッシュ
68億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
446億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
34億円
FCFマージン
0.7%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 4875億円 2154億円 162億円 471億円 633億円 542億円 -58億円
2025年3月期 4289億円 1927億円 130億円 481億円 612億円 531億円 451億円
2024年3月期 4679億円 1967億円 135億円 568億円 704億円 598億円 331億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 6274億円 3747億円 1091億円 1633億円 3547億円
2025年3月期 6448億円 3887億円 942億円 1690億円 3812億円
2024年3月期 6540億円 3950億円 1355億円 1608億円 3569億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 1538億円 1110億円 676億円 1469億円 534億円 146億円 446億円
2025年3月期 1989億円 937億円 527億円 1541億円 512億円 301億円 1047億円
2024年3月期 2198億円 818億円 543億円 1618億円 499億円 303億円 843億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 259億円 -225億円 -566億円 34億円
2025年3月期 209億円 -125億円 -280億円 83億円
2024年3月期 658億円 -1135億円 798億円 -477億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -27.4円 1750.2円 55.0円 - 33.4円 - - - 221,229,476株 16,585,000株
2025年3月期 209.8円 1782.7円 52.0円 24.8% 207.3円 13.7倍 2874.1円 6203億円 241,229,476株 25,420,800株
2024年3月期 150.8円 1652.3円 50.0円 33.2% 268.3円 13.4倍 2020.0円 4364億円 241,229,476株 25,214,700株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -1.6% -0.9% 6.6% 44.2% 9.7% 13.0% -1.2% 0.7% 56.5% 0.41
2025年3月期 11.8% 7.0% 6.3% 44.9% 11.2% 14.3% 10.5% 1.9% 59.1% 0.40
2024年3月期 9.3% 5.1% 7.7% 42.0% 12.2% 15.0% 7.1% -10.2% 54.6% 0.45

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 13.7% -2.1% -112.8% 7.8% 11.9% 0.2% -
2025年3月期 -8.3% -15.3% 36.3% 10.2% 3.2% 14.5% 代表取締役社長グループCEO 里見治紀
2024年3月期 20.1% 21.5% -28.0% 19.0% 7.1% 105.5% 代表取締役社長グループCEO 里見治紀

業種比較(機械、229社中央値)

指標セガサミーホールディングス株式会社業種中央値
ROE-1.6%7.1%
ROA-0.9%4.4%
営業利益率9.7%8.2%
純利益率-1.2%6.6%
自己資本比率56.5%65.2%
売上成長率13.7%3.0%
PER-13.3倍
PBR-0.91倍
EV/EBITDA-6.1倍
NC/時価総額-13.1%
運転資本余剰/時価総額--2.1%
同業他社: ダイキン工業株式会社(6367)三菱重工業株式会社(7011)株式会社小松製作所(6301)株式会社 クボタ(6326)株式会社ジェイテクト(6473)全230社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

機械で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ホシザキ株式会社 (6465) 7381億円 4859億円
DMG森精機株式会社 (6141) 3667億円 5150億円
株式会社アマダ (6113) 6728億円 4374億円
株式会社ディスコ (6146) 6.6兆円 4369億円
栗田工業株式会社 (6370) 8016億円 4029億円
株式会社三井E&S (7003) 5615億円 3532億円
株式会社タダノ (6395) 1352億円 3495億円
グローリー株式会社 (6457) 2157億円 3396億円
機械の企業一覧(全230社)→

異常検知フラグ

2021年3月期: extreme_payout_ratio

AI分析(2026年3月期)

ゲーム
ゲーミング事業(Stakelogic, GAN買収)コンシューマ事業(新作投入、GaaS戦略見直し)遊技機事業(スマスロ、新筐体導入)Rovio Entertainment Ltdトランスメディア戦略

見通し: 売上高は13.7%増と好調も、Rovioの減損やゲーミング事業買収の影響で営業利益は2.1%減、純損失を計上。中期計画は未達見込みだが、遊技機事業の好調とゲーミング事業の拡大に期待。来期以降の回復が焦点。

強み: エンタメコンテンツ、遊技機、ゲーミングの3事業展開。IP活用とグローバル展開力。遊技機事業での堅調な収益基盤。

懸念: コンシューマ事業における新作投入の遅延・不振。Rovio及びStakelogicの減損損失。ゲーミング事業の初期投資負担と収益化の遅れ。

リスク: 個人情報漏洩リスク:国内外での法規制強化と事故発生時の賠償リスク。遊技機事業の法的規制リスク:法令変更や射幸性抑制策による影響。ゲーミング事業のライセンス剥奪リスク:コンプライアンス違反や当局承認維持の困難さ。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

セガサミーホールディングス株式会社は、エンタテインメントコンテンツ事業、遊技機事業、ゲーミング事業の3つを主軸に、グローバル市場で事業を展開する持株会社です。エンタテインメントコンテンツ事業では、コンシューマゲーム(家庭用ゲームソフト、PCゲーム等)、フリー・トゥ・プレイ(F2P)ゲーム、映像作品、アミューズメント機器、玩具などを手掛けており、「ソニック」や「ペルソナ」といった強力なIPを活用したコンテンツ開発・販売を行っています。遊技機事業では、パチスロ機を中心に、市場のニーズに応える革新的な製品を開発・販売し、業界内での地位確立を目指しています。ゲーミング事業は、カジノ機器の開発・製造・販売に加え、カジノリゾート運営やオンラインゲーミング市場への進出を推進しており、米国iGaming市場での成長を新たな収益の柱と位置づけています。これらの事業を通じて、世界中の人々に感動体験を提供し、社会を豊かにすることを使命としています。

直近決算ハイライト

2026年3月期は、売上高が前期比13.7%増の4,875億円と増加したものの、営業利益は同2.1%減の471億円、親会社株主に帰属する当期純損失は57億円(前期は450億円の利益)となりました。これは、エンタテインメントコンテンツ事業におけるF2P新作の不振や、買収したRovio Entertainment Ltd.及びStakelogic B.V.における減損損失の計上が響いたためです。特に、Rovio Entertainment Ltd.およびStakelogic B.V.の減損損失が特別損失として計上され、当期純利益を大きく押し下げました。一方で、遊技機事業はパチスロ機の販売が好調に推移し、増収増益を達成しました。ゲーミング事業は、GAN LimitedおよびStakelogic B.V.の買収による業績取り込みで売上高は大幅に増加しましたが、減損損失の影響で利益面では課題を残しました。調整後EBITDAは前期比73.3%減の166億円と大幅に減少しました。

強みと競争優位性

セガサミーホールディングスの強みは、多様なエンタテインメント領域におけるIPポートフォリオと、長年培ってきた開発・製造ノウハウにあります。特に「ソニック」シリーズのようなグローバルに認知された強力なIPは、コンシューマゲーム、映像、ライセンス商品など多岐にわたる展開を可能にし、IP価値の最大化に貢献しています。遊技機事業においては、市場の縮小傾向にもかかわらず、ヒット機種を生み出す開発力と、業界の活性化に向けた新しいビジネスモデルへの挑戦が競争優位性となっています。ゲーミング事業では、米国のGANとオランダのStakelogicを買収することで、オンラインゲーミング市場におけるプラットフォームとコンテンツの両面での提供体制を構築し、総合的なカジノソリューションプロバイダーとしての地位確立を目指している点が、今後の成長を牽引する可能性があります。

リスク要因

同社が直面するリスクとしては、まず個人情報等の情報管理体制の脆弱性が挙げられます。情報漏洩が発生した場合、損害賠償やブランドイメージの毀損につながる可能性があります。また、遊技機事業は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」をはじめとする法規制に強く依存しており、法令や規則の変更、射幸性抑制策の強化などは事業に大きな影響を与える可能性があります。さらに、エンタテインメントコンテンツ事業、特にコンシューマ分野においては、インフレーションによる経済環境の悪化、人件費や開発コストの上昇が収益性を圧迫する要因となり得ます。M&Aによる事業拡大においては、期待したシナジー効果が得られないリスクや、買収後の業績不振のリスクも内包しています。為替変動リスクも、海外での販売や部材調達において無視できません。

投資テーマとの関連

セガサミーホールディングスは、直接的なAIや半導体、EVといったテーマへの直接的な関連性は低いですが、エンターテインメントコンテンツ事業、特にゲーム分野でのAI技術の活用は今後進む可能性があります。また、ゲーミング事業におけるオンラインカジノやiGaming市場への注力は、デジタル化やグローバルなサービス展開という観点から、DX(デジタルトランスフォーメーション)の潮流と関連付けられます。特に、米国iGaming市場の成長は、新たなデジタルエンターテインメント市場として注目されており、同社のゲーミング事業の成長戦略は、このテーマに乗るものと言えます。遊技機事業におけるスマートパチスロなどは、新しい技術やゲーム性の導入によって市場を活性化させる試みであり、イノベーションという観点から投資テーマと結びつけることも可能です。

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