株式会社ウェルディッシュ (2901) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 食料品
健康食品
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 95/130位
A
安定性
業種 8/130位
E
成長性
業種 129/129位
E
効率性
業種 129/130位
E
CF健全性
業種 129/130位
売上高
13億円
粗利率
29.3%
営業利益率
2.5%
純利益率
3.6%
ROE
1.4%
ROIC
0.7%
自己資本比率
86.5%
D/Eレシオ
0.01
有利子負債
4608万円
ネットキャッシュ
3億円
NC/時価総額
2.4%
運転資本余剰*
-1億円
運転資本余剰/時価総額*
-1.1%
フリーCF
-5億円
FCFマージン
-40.9%
キャッシュ化率
-4.28倍
PBR
4.07倍
EV/EBITDA
262.6倍
PER
276.0倍
想定株価
618.3円
想定時価総額
135億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年8月期 13億円 4億円 1767万円 3242万円 5009万円 3888万円 4700万円
2025年3月期 20億円 7億円 3620万円 2億円 2億円 4835万円 4億円
2024年3月期 20億円 6億円 733万円 -1億円 -1億円 -2億円 -4億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年8月期 38億円 11億円 5億円 4260万円 33億円
2025年3月期 46億円 20億円 9億円 10億円 27億円
2024年3月期 9億円 6億円 5億円 4億円 -6980万円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年8月期 4億円 9831万円 6億円 4608万円 2億円 21億円 -1億円
2025年3月期 11億円 2億円 5億円 13億円 12万円 22億円 2億円
2024年3月期 2億円 2億円 1億円 7億円 719万円 1億円 -3億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年8月期 -2億円 -3億円 -2億円 -5億円
2025年3月期 2400万円 3500万円 8億円 5900万円
2024年3月期 -3600万円 -5000万円 9000万円 -8600万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年8月期 2.2円 150.0円 1.5円 67.0% 14.6円 276.0倍 618.3円 135億円 21,787,000株 1,700株
2025年3月期 25.4円 129.9円 2.0円 7.9% -10.5円 27.9倍 709.8円 146億円 20,557,000株 1,700株
2024年3月期 -24.6円 -5.0円 - - -30.1円 - - - 15,295,000株 1,700株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年8月期 1.4% 1.2% 0.7% 29.3% 2.5% 3.8% 3.6% -40.9% 86.5% 0.01
2025年3月期 16.0% 9.4% 3.5% 33.5% 10.2% 12.0% 21.8% 3.0% 58.7% 0.48
2024年3月期 - -39.9% -14.1% 31.9% -6.0% -5.7% -17.4% -4.3% -7.9% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年8月期 -33.9% -83.8% -89.1% -24.0% -14.5% - 代表取締役社長 小松周平
2025年3月期 -2.0% 65.0% 22.8% -6.5% -5.6% - 代表取締役社長 小松周平
2024年3月期 -32.3% -191.1% -405.2% -10.9% -5.8% - 代表取締役社長 小西一幸

業種比較(食料品、129社中央値)

指標株式会社ウェルディッシュ業種中央値
ROE1.4%7.0%
ROA1.2%3.9%
営業利益率2.5%4.4%
純利益率3.6%3.4%
自己資本比率86.5%57.8%
売上成長率-33.9%3.7%
PER276.0倍17.4倍
PBR4.07倍1.13倍
EV/EBITDA262.6倍8.1倍
NC/時価総額2.4%-2.3%
運転資本余剰/時価総額-1.1%-15.3%
同業他社: 日本たばこ産業株式会社(2914)アサヒグループホールディングス株式会社(2502)キリンホールディングス株式会社(2503)サントリービバレッジ&フード株式会社(2587)味の素株式会社(2802)全130社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

食料品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社ダイショー (2816) 135億円 275億円
一正蒲鉾株式会社 (2904) 138億円 346億円
塩水港精糖株式会社 (2112) 141億円 330億円
株式会社ユニカフェ (2597) 141億円 161億円
かどや製油株式会社 (2612) 143億円 400億円
株式会社コモ (2224) 125億円 73億円
株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス (2927) 122億円 327億円
佐藤食品工業株式会社 (2814) 119億円 68億円
食料品の企業一覧(全130社)→

異常検知フラグ

2025年8月期: 売上3年連続減少
2024年3月期: 債務超過
2020年3月期: 債務超過
2019年3月期: 高レバレッジ (D/E>5)

AI分析(2025年8月期)

健康食品
高齢化社会向け健康食品・飲料中国生産子会社依存リスクM&Aによる事業拡大ウェルネス事業メディカルコスメ事業

見通し: 2期連続黒字化を達成し、再建フェーズを終え本格的な事業伸長のスタートラインに立った。中期経営計画達成に向け、食品・飲料事業を中心に投資拡大し、事業採算の好調維持を目指す。ウェルネス事業、メディカルコスメ事業の成長が期待される。

強み: 高齢化社会における健康食品・飲料事業への注力。M&Aによる新規事業獲得と既存事業とのシナジー創出。2期連続黒字化による財務基盤強化。

懸念: 特定国(中国)での生産への依存リスク。健康飲料市場における競争激化と単価下落・顧客減少の可能性。M&Aによる投資減損リスク。

リスク: 中国生産子会社への依存による貿易摩擦や政策変更リスク。健康飲料市場の競争激化と消費者の節約志向による売上への影響。M&A後の事業環境変化によるのれん・株式評価損発生リスク。

AI詳細分析(2025年8月期)

事業概要

当社グループは、食品・関連サービス事業を展開しており、主軸はウェルネス事業とメディカルコスメ事業の二つです。ウェルネス事業では、麦茶や健康茶、ビーフジャーキーの販売に加え、医療・福祉介護機関向けのサービス提供を行っています。特に、中国の生産子会社であるウェイハン石垣食品有限公司がビーフジャーキーの一部を製造しており、国内販売及び中国国内販売を担っています。また、株式会社グランドルーフを子会社化・吸収合併したことで、医療機関向け食品サービスや福祉介護機関向け関連製品販売のサービス網が拡大しました。メディカルコスメ事業においては、株式会社メディアートを吸収合併し、医療化粧品の販売を行っています。元々はOEMや法人向け販売に特化していましたが、今後は一般消費者向けオリジナル商品の展開も視野に入れています。その他、医療サプリメント事業も手掛けています。高齢化社会における食文化ビジネスへの貢献を目指し、健康食品・飲料事業のグローバル展開も視野に入れた経営戦略を推進しています。

直近決算ハイライト

当連結会計年度(5ヶ月変則決算)における連結売上高は1,322,514千円、販促割戻相当額を加味した純売上高は1,305,179千円となりました。経営体制刷新後の事業再建フェーズに一区切りをつけ、ガバナンス向上と事業拡大を目的とした子会社合併吸収や次年度準備を進め、食品関連事業・サービスに注力した結果、調整後EBITDAは171,263千円を記録しました。ウェルネス事業は、海外出店拡大に伴う売上伸長や、医療・福祉介護機関向けサービスの拡大により、売上高1,111,544千円、営業利益75,108千円と大幅な黒字を計上しました。メディカルコスメ事業も、効果的なマーケティング施策や新商品受注の伸びにより、売上高193,394千円、営業利益43,890千円と黒字定着を達成しました。一方で、単独業績では純売上高352,104千円、営業損失19,873千円と赤字となっています。これは、連結決算における事業拡大やM&A関連費用が単独決算には反映されないためと考えられます。

強みと競争優位性

当社の強みは、高齢化社会という長期的なメガトレンドに対応したウェルネス事業とメディカルコスメ事業への注力にあります。健康志向の高まりや長寿化に伴い、これらの市場は世界的に拡大が見込まれており、当社は日本ブランドとしての品質の高さを活かした海外展開の機会を捉えています。また、株式会社グランドルーフや株式会社メディアートの吸収合併により、従来持ち得なかった事業領域を獲得し、既存事業とのシナジー創出による企業価値向上を図っています。特に、医療・福祉介護機関向けサービスや、今後は一般消費者向け医療化粧品販売へと事業領域を広げることで、多様な顧客ニーズに対応できる体制を構築しつつあります。過去11期連続の経常損失という厳しい状況から脱却し、2期連続黒字化を達成したことは、経営再建能力と事業構造改革の実行力を示しており、これが今後の成長基盤となると考えられます。

リスク要因

特定国(中国)での生産への依存は、米中間の貿易摩擦や中国の政策変更(例:ゼロコロナ政策)により、製品の日本国内販売停止や中国国内販売の途絶リスクを抱えています。このリスクに対し、商品供給先の多様化を検討していますが、現時点での影響は限定的と認識しつつも、潜在的なリスクとして存在します。また、健康飲料市場は消費者の節約志向や少子化による主要顧客の減少、競争激化により、単価下落や販売促進費の増加が業績に影響を与える可能性があります。さらに、M&Aを推進する中で、買収後の事業環境変化によるのれんの減損損失や株式評価損が発生するリスクがあります。企業価値向上のための事業拡大と内部管理体制の構築・充実は継続的な課題であり、急速な事業拡大が内部管理体制の整備に追いつかない場合、適切な事業運営が困難になる可能性も否定できません。

投資テーマとの関連

当社の事業は、健康志向の高まりや高齢化社会といった長期的な社会構造の変化に直結しており、「ウェルネス」「ヘルスケア」といった投資テーマとの関連性が高いと言えます。特に、健康食品・飲料事業は、先進国における長寿化と健康志向の高まりという世界的な潮流に乗っており、日本ブランドとしての品質を活かした海外展開は、グローバルな成長機会を捉えるポテンシャルを秘めています。また、医療・福祉介護機関向けのサービス提供や、医療化粧品事業への参入は、高齢化社会における需要拡大というテーマにも合致しています。AI、半導体、EV、防衛といったテーマとは直接的な関連はありませんが、食文化や健康といった、人々の生活に根差した普遍的なテーマにおいて、長期的な視点での成長が期待できる企業と言えます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。