売上高
1.1兆円
粗利率
22.5%
営業利益率
-3.5%
純利益率
-6.0%
ROE
-16.4%
ROIC
-3.0%
自己資本比率
32.1%
D/Eレシオ
1.20
有利子負債
4685億円
ネットキャッシュ
-3813億円
NC/時価総額
-
フリーCF
190億円
FCFマージン
1.8%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-
想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)
訂正2021年3月期〜2025年3月期は2026年7月31日提出の訂正有価証券報告書の数値を反映しています
年度別損益
| 決算期 | 売上高 | 売上総利益 | 減価償却費 | 営業利益 | EBITDA | 経常利益 | 純利益 |
| 2026年3月期 |
1.1兆円 |
2403億円 |
224億円 |
-372億円 |
-148億円 |
-514億円 |
-639億円 |
| 2025年3月期訂正 |
1.0兆円 |
2238億円 |
180億円 |
625億円 |
806億円 |
609億円 |
399億円 |
| 2024年3月期訂正 |
9664億円 |
2166億円 |
169億円 |
590億円 |
759億円 |
570億円 |
366億円 |
年度別BS(構造)
| 決算期 | 総資産 | 流動資産 | 流動負債 | 固定負債 | 自己資本 |
| 2026年3月期 |
1.2兆円 |
4666億円 |
4246億円 |
3807億円 |
3902億円 |
| 2025年3月期訂正 |
1.2兆円 |
4425億円 |
3511億円 |
4008億円 |
4422億円 |
| 2024年3月期訂正 |
1.2兆円 |
4381億円 |
3413億円 |
4061億円 |
4215億円 |
年度別BS(主要内訳)
| 決算期 | 現金 | 棚卸資産 | 売上債権 | 有利子負債 | 投資有価証券 | のれん | 運転資本余剰 |
| 2026年3月期 |
871億円 |
1218億円 |
2069億円 |
4685億円 |
非該当 |
516億円 |
-3375億円 |
| 2025年3月期訂正 |
732億円 |
1010億円 |
2304億円 |
4228億円 |
非該当 |
782億円 |
-2778億円 |
| 2024年3月期訂正 |
674億円 |
948億円 |
2321億円 |
4210億円 |
非該当 |
808億円 |
-2739億円 |
運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗
年度別BS(IFRS参考値)
| 決算期 |
その他金融資産(流動)※参考値 |
その他金融資産(非流動)※参考値 |
| 2026年3月期 |
72億円 |
1113億円 |
| 2025年3月期訂正 |
115億円 |
863億円 |
| 2024年3月期訂正 |
115億円 |
921億円 |
IFRS特有のタグ。有価証券・デリバティブ・預け金等を合算した値で、純粋な投資有価証券ではないため参考値扱い。
年度別CF
| 決算期 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | フリーCF |
| 2026年3月期 |
1076億円 |
-886億円 |
-57億円 |
190億円 |
| 2025年3月期訂正 |
927億円 |
-603億円 |
-283億円 |
325億円 |
| 2024年3月期訂正 |
787億円 |
-955億円 |
127億円 |
-168億円 |
年度別1株データ
想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)
| 決算期 | EPS | BPS | 1株配当 | 配当性向 | 1株NC | PER | 想定株価 | 想定時価総額 | 発行済株式 | 自己株式 |
| 2026年3月期 |
-279.0円 |
1702.4円 |
75.0円 |
- |
-1665.5円 |
- |
- |
- |
229,755,000株 |
808,000株 |
| 2025年3月期訂正 |
174.6円 |
1929.8円 |
75.0円 |
43.0% |
-1527.2円 |
10.8倍 |
1885.5円 |
4316億円 |
229,755,000株 |
847,100株 |
| 2024年3月期訂正 |
160.8円 |
1846.9円 |
64.0円 |
39.8% |
-1545.0円 |
14.9倍 |
2395.8円 |
5482億円 |
229,755,000株 |
929,800株 |
年度別指標
| 決算期 | ROE | ROA | ROIC | 粗利率 | 営業利益率 | EBITDAマージン | 純利益率 | FCFマージン | 自己資本比率 | D/Eレシオ |
| 2026年3月期 |
-16.4% |
-5.3% |
-3.0% |
22.5% |
-3.5% |
-1.4% |
-6.0% |
1.8% |
32.1% |
1.20 |
| 2025年3月期訂正 |
9.0% |
3.3% |
5.1% |
22.1% |
6.2% |
8.0% |
3.9% |
3.2% |
36.5% |
0.96 |
| 2024年3月期訂正 |
8.7% |
3.1% |
4.9% |
22.4% |
6.1% |
7.9% |
3.8% |
-1.7% |
35.5% |
1.00 |
年度別成長率
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | 売上CAGR(3年) | 売上CAGR(5年) | 営業利益CAGR(3年) | 代表者 |
| 2026年3月期 |
5.3% |
-159.4% |
-260.2% |
3.8% |
6.8% |
- |
- |
| 2025年3月期訂正 |
4.8% |
6.0% |
9.0% |
6.2% |
4.6% |
0.0% |
代表取締役会長 豊田喜久夫 |
| 2024年3月期訂正 |
1.3% |
159.7% |
295.3% |
8.0% |
3.8% |
7.3% |
代表取締役会長 豊田喜久夫 |
業種比較(化学、214社中央値)
| 指標 | エア・ウォーター株式会社 | 業種中央値 |
| ROE | -16.4% | 6.4% |
| ROA | -5.3% | 3.9% |
| 営業利益率 | -3.5% | 7.3% |
| 純利益率 | -6.0% | 5.2% |
| 自己資本比率 | 32.1% | 64.4% |
| 売上成長率 | 5.3% | 2.2% |
| PER | - | 13.3倍 |
| PBR | - | 0.85倍 |
| EV/EBITDA | - | 6.2倍 |
| NC/時価総額 | - | 4.9% |
| 運転資本余剰/時価総額 | - | -9.5% |
同業種の企業
化学で事業規模(想定時価総額)が近い企業
AI分析(2026年3月期)
※ 前期(2025年3月期)の数値は2026年7月31日提出の訂正有価証券報告書で訂正されています。AI分析の前期比較は訂正前の数値に基づく場合があります。
不適切会計問題と再発防止策ガバナンス改革先端半導体向けガス需要データセンター向けUPS事業ポートフォリオ見直し
見通し: 不適切会計問題により業績は大幅な赤字となっているが、再発防止策として企業風土、ガバナンス、経営管理基盤、全社戦略の見直しを推進。回復には時間を要する見込み。
強み: 産業ガスを祖業とし、多角化で培った総合力。先端半導体向けガス需要の取り込みやデータセンター向けUPS事業の成長が期待される。
懸念: 不適切会計問題による特別注意銘柄指定、資金調達リスク、および東京証券取引所による上場廃止リスク。信頼回復と事業継続が最優先課題。
リスク: ①不適切会計問題による特別注意銘柄指定と上場廃止リスク。②一部借入における財務制限条項抵触による期限の利益喪失リスク。③多発する自然災害による生産・供給停止リスク。
AI詳細分析(2025年3月期)
※ この決算期は2026年7月31日に訂正有価証券報告書が提出されています。AI分析は訂正前の数値に基づく場合があります。
事業概要
エア・ウォーターは「空気、水、そして地球にかかわる事業の創造と発展」を経営理念に掲げ、多岐にわたる事業を展開する総合化学メーカーです。事業は「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他」の5つのセグメントに大別されます。「デジタル&インダストリー」では、半導体製造に不可欠な高純度ガスや特殊ケミカル、関連装置などを提供し、デジタル社会の発展を支えています。産業ガス供給で培った技術とインフラを基盤に、素材分野から最先端分野まで幅広く対応しています。「エネルギーソリューション」では、LPガスやLNGなどのエネルギー供給に加え、カーボンニュートラルに貢献する液化バイオメタンや垂直ソーラー発電システムなどを展開し、持続可能な社会の実現に貢献しています。「ヘルス&セーフティー」では、医療用ガスや機器、衛生材料などを提供し、人々の健康と安全な生活を支えています。また、防災分野ではデータセンター向けガス消火設備などを手掛けています。「アグリ&フーズ」では、スマート農業技術や鮮度保持技術を活用し、持続可能な農業と食料安定供給に貢献しています。加工食品の製造・販売も手掛けており、食の課題解決を目指しています。その他事業では、インドや北米での産業ガス事業、高出力UPS事業、物流事業などを展開し、グローバルな事業拡大とシナジー創出を図っています。
直近決算ハイライト
2025年3月期(連結)は、売上収益1兆759億2900万円(前期比105.0%)、営業利益752億4600万円(同110.2%)、親会社株主に帰属する当期利益490億7400万円(同110.6%)と、過去最高業績を更新しました。これは、デジタル・半導体関連事業やインド・北米の産業ガス関連事業といった成長領域の強化、国内既存事業における価格マネジメントや生産性向上による収益力強化が奏功した結果です。セグメント別では、「デジタル&インダストリー」は半導体関連事業の好調や産業ガス価格マネジメント効果により増収増益、「エネルギーソリューション」はLNG燃料転換の推進やLPガス販売における低採算取引の見直し等により増収増益、「ヘルス&セーフティー」は医療機器・消耗品販売拡大や防災分野の堅調な推移により増収増益、「アグリ&フーズ」は受託製造の増加や北米市場での販売拡大で増収となったものの、原料高や一部採用減により減益となりました。「その他」事業も、物流事業やグローバル&エンジニアリング事業の好調により増収増益となりました。ROEは9.8%(前期9.7%)と微増ですが、10%に迫る水準を維持しています。
強みと競争優位性
エア・ウォーターの強みは、空気と水という普遍的な資源を基盤とした多角的な事業ポートフォリオにあります。特に、産業ガス事業で長年培ってきた技術力、供給インフラ、顧客基盤は、デジタル・半導体関連事業やカーボンニュートラル分野といった成長領域への展開において強力な推進力となっています。半導体製造に不可欠な高純度ガスや特殊ケミカルの安定供給能力は、技術集約的な市場において参入障壁の高さを示しています。また、国内外でのM&Aや事業提携を積極的に活用し、事業領域を拡大してきた実績は、変化する市場環境への適応力と成長戦略実行能力の高さを示唆します。北海道におけるアグリ・フーズ事業では、地域資源を活用したサプライチェーン構築や、スマート農業・鮮度保持技術の開発により、食料問題解決と事業成長の両立を目指しています。さらに、再生医療や海水技術といった新規分野への研究開発投資は、将来の成長ドライバーとなり得るポテンシャルを秘めています。これらの事業間シナジーと、社会課題解決に貢献するという経営姿勢が、同社の持続的な競争優位性を支えています。
リスク要因
同社が抱えるリスク要因は多岐にわたります。まず、海外事業展開に伴う言語、法制、税制の違いや、政治・経済・安全保障上のリスクが挙げられます。これらのリスクは、海外子会社の業績や財務状況に影響を与える可能性があります。また、医療制度改革に伴う診療報酬や薬価の改定は、メディカルプロダクツ事業に影響を及ぼす可能性があります。自然災害の頻発化・激甚化は、生産・供給体制の停止やコスト増加につながるリスクがあります。電力コストの変動は、大量の電力を消費する産業ガス事業の収益に直接的な影響を与え、ヘリウムや水素、炭酸ガスといった原料の安定調達も地政学リスクや供給元の操業状況に左右されます。為替レートの急変は、海外事業や海外調達品に影響を与える可能性があります。環境規制の強化、特に温室効果ガス排出規制の強化は、製造業である同社にとって対応コストの増加や事業制限につながる可能性があります。情報セキュリティリスクも無視できず、サイバー攻撃による情報漏洩は、信用失墜や損害賠償につながる恐れがあります。これらのリスクに対し、同社はリスクマネジメント体制の強化や、BCP策定、情報セキュリティ対策、調達ルートの多様化など、様々な対策を講じていますが、依然として注視が必要です。
投資テーマとの関連
エア・ウォーターは、複数の重要な投資テーマと深い関連を持っています。まず、「カーボンニュートラル」分野では、液化バイオメタンの商用利用開始、CO2回収技術、液化水素プラントといった具体的な取り組みを進めており、脱炭素社会の実現に不可欠なソリューションを提供しています。これは、世界的な環境規制強化や企業のESG投資の流れと合致しています。「半導体」分野では、最先端の半導体製造に不可欠な高純度ガスや特殊ケミカル、関連装置を提供しており、デジタル化の進展やAI、IoTといった技術革新の恩恵を受ける事業構造を持っています。また、インドや北米での産業ガス事業拡大は、グローバルなインフラ投資や産業発展というテーマとも関連が深いです。「アグリテック」や「食料安全保障」といったテーマにも、スマート農業や鮮度保持技術、サプライチェーン構築を通じて貢献しており、持続可能な食料供給システムへの関心の高まりは、同社事業の重要性を増しています。さらに、ヘルスケア分野での医療機器や介護用品の開発・提供は、高齢化社会におけるQOL向上というテーマとも関連が深いです。これらのテーマは、中長期的な成長が見込まれる分野であり、エア・ウォーターの事業ポートフォリオは、これらのテーマの進展とともに発展していく可能性を秘めています。
本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。
財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。
投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。