株式会社ジーネクスト (4179) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
SaaSAI生成AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 619/649位
E
安定性
業種 618/657位
D
成長性
業種 440/637位
C
効率性
業種 400/657位
E
CF健全性
業種 591/656位
売上高
10億円
粗利率
37.8%
営業利益率
-6.9%
純利益率
-7.1%
ROE
-95.1%
ROIC
-27.4%
自己資本比率
17.5%
D/Eレシオ
1.36
有利子負債
1億円
ネットキャッシュ
7980万円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
-7878万円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-2億円
FCFマージン
-19.7%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 10億円 4億円 52万円 -7018万円 -6966万円 -7184万円 -7225万円
2025年3月期 7億円 2億円 37万円 -2億円 -2億円 -2億円 -2億円
2024年3月期 6億円 2億円 34万円 -1億円 -1億円 -2億円 -1億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 4億円 4億円 3億円 7670万円 7601万円
2025年3月期 5億円 5億円 3億円 1億円 1億円
2024年3月期 4億円 4億円 3億円 1億円 404万円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 2億円 111万円 - 1億円 3198万円 673万円 -7878万円
2025年3月期 4億円 162万円 - 1億円 - - 2億円
2024年3月期 3億円 113万円 2万円 2億円 - - 3534万円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 -2億円 -3715万円 -3171万円 -2億円
2025年3月期 -2億円 - 3億円 -
2024年3月期 -5799万円 117万円 -3620万円 -5682万円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -13.3円 14.0円 - - 14.7円 - - - 5,433,066株 6,600株
2025年3月期 -45.7円 27.3円 - - 51.5円 - - - 5,430,916株 6,600株
2024年3月期 -35.6円 1.0円 - - 34.0円 - - - 4,214,616株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -95.1% -16.6% -27.4% 37.8% -6.9% -6.9% -7.1% -19.7% 17.5% 1.36
2025年3月期 -147.9% -41.3% -43.1% - - - - - 27.9% 0.91
2024年3月期 - -35.3% -58.1% - - - - - 0.9% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 46.9% -140.3% -133.1% 16.2% 3.1% - -
2025年3月期 13.2% -217.4% -245.8% 11.8% - - 代表取締役 村田実
2024年3月期 -5.6% -158.8% -150.6% -11.2% - - 代表取締役 三ヶ尻秀樹

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社ジーネクスト業種中央値
ROE-95.1%11.2%
ROA-16.6%6.6%
営業利益率-6.9%8.6%
純利益率-7.1%6.5%
自己資本比率17.5%62.0%
売上成長率46.9%9.1%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社雨風太陽 (5616) - 10億円
株式会社Sapeet (269A) 42億円 10億円
monoAI technology株式会社 (5240) - 10億円
ブルーイノベーション株式会社 (5597) - 11億円
アクセルマーク株式会社 (3624) - 10億円
株式会社ソケッツ (3634) 16億円 11億円
株式会社フライヤー (323A) 15億円 11億円
GreenBee株式会社 (3913) 30億円 10億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2021年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2026年3月期)

SaaSAI生成AI
ステークホルダーDXプラットフォーム「Discoveriez」SRM Design LabDiscoveriez AIストック型収益モデルへの転換継続企業の前提(DDT)注記解消

見通し: 2025年10月期に連結決算へ移行し、売上高10億円超を達成。翌2027年3月期には通期営業利益黒字化と継続企業の前提(DDT)注記解消を目指す。ストック売上比率向上と解約率低減が鍵。

強み: ステークホルダーDXプラットフォーム「Discoveriez」を中核に、情報活用支援で独自の開発ノウハウを蓄積。SRM Design Lab等、顧客との共創も推進。

懸念: 創業以来、継続的な営業損失とマイナスCFが課題。2027年3月期通期黒字化目標達成の確実性と、新規事業の収益化が喫緊の課題。

リスク: 継続的な営業赤字により、継続企業の前提に疑義が生じている。新規事業の進捗遅延や、技術革新への対応遅れ、情報漏洩リスクなどが業績に影響する可能性がある。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

同社は、ステークホルダーDXプラットフォーム「Discoveriez」を主力事業として展開する企業です。「Discoveriez」は、企業活動における「分断した情報」を「つなぐ」「まとめる」「活用する」ことを通じて、社内外のコミュニケーションを最適化し、業務効率化や顧客体験向上を支援します。ミッションとして「ビジネス現場に革命的な『楽』をつくる」を掲げ、SRM(Stakeholders Relationship Management)の実現を目指しています。事業は単一セグメントですが、サービス区分としてはクラウド事業、オンプレ事業、その他(ラボ型開発、コンサルティング、物販等)に分類され、2026年3月期には売上高10億1,566万8千円を達成しました。特に、ソフトウェア事業におけるストック型収益への転換が進んでおり、月次解約率(チャーンレート)をKPIとして注視しています。また、新規事業として「SRM Design Lab」やAI活用支援サービス「Discoveriez AI」、ハードウェア事業なども展開し、収益基盤の多角化を図っています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高が10億円と前期比46.8%増と大幅な成長を遂げました。しかし、営業利益、経常利益、当期純利益はいずれも赤字を計上し、それぞれ-1億円となっています。これは、売上高が伸長したものの、コスト増などが利益を圧迫したことを示唆しています。営業利益は前期比で59.7%の改善、経常利益は62.2%、当期純利益は66.9%と、赤字幅は縮小傾向にあります。純資産は1億円で前期比48.6%減、総資産は4億円で前期比17.8%減となりました。現金及び預金も2億円と前期比55.9%減少しており、財務状況には一時的な圧迫が見られます。営業活動によるキャッシュ・フローは-2億円とマイナスであり、引き続き資金繰りには注意が必要です。EPSは-13.32円と赤字ですが、前期比では70.9%の改善が見られます。

強みと競争優位性

同社の競争優位性は、ステークホルダーDXプラットフォーム「Discoveriez」が持つ独自の「情報の分断を繋ぐ、まとめる、活用する」という価値提供能力にあります。創業以来、「業務が楽になった」「見えなかった情報が見えるようになった」といった顧客からの声に支えられ、顧客対応窓口の業務システムに特化した開発ノウハウを蓄積してきたことが、他社との差別化要因となっています。また、継続的にストック売上高を積み上げ、月次解約率を0.74%(過去12か月平均)と低く抑えていることは、顧客基盤の安定性とサービスへの満足度を示唆しています。さらに、生成AI活用支援サービス「Discoveriez AI」や、コンサルティングから伴走支援までを一気通貫で提供する「SRM Design Lab」といった新しい取り組みは、変化の速い市場環境への適応力と、顧客の多様なニーズに応えるサービス開発能力の表れと言えます。

リスク要因

同社にとっての主要なリスク要因は、事業環境の変化への対応遅延や、クラウド市場における新たな法的規制、技術革新の停滞などが業績に影響を及ぼす可能性です。特に、クラウドサービスを取り巻く技術革新のスピードは速く、顧客ニーズに合致したサービスを提供し続けるためには、常に先進的な技術ノウハウの投入と独自のサービス構築が不可欠であり、技術革新への対応遅延や競合他社の優れたサービス展開は競争力低下に繋がる恐れがあります。また、機密情報や個人情報の漏洩リスク、インターネットを介したサービス提供におけるシステムトラブルのリスクも存在し、これらは顧客からの信頼失墜や事業継続への支障を招く可能性があります。さらに、新規顧客獲得の遅延や、顧客の解約増加も収益に直接的な影響を与える要因となります。人材の確保・育成も事業拡大における重要な課題です。

投資テーマとの関連

同社は、AI(人工知能)やDX(デジタルトランスフォーメーション)といった現代の主要な投資テーマと深く関連しています。主力サービスである「Discoveriez」は、企業の情報連携を最適化し、業務効率化を支援するDXプラットフォームであり、まさにDX推進の文脈で語られる領域です。さらに、生成AI活用支援サービス「Discoveriez AI」の提供や、「SRM Design Lab」におけるAIをはじめとする最新テクノロジーの活用研究は、AI技術の進化とそのビジネス応用への積極的な取り組みを示しています。企業が顧客対応業務の高度化やデータ活用を進める中で、同社の提供するソリューションは、これらのトレンドを捉えたものであり、今後の事業拡大のポテンシャルを秘めていると考えられます。AIとDXの融合による新たな価値創造という視点において、同社は注目に値する企業と言えるでしょう。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。