株式会社Waqoo (4937) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 化学
ヘルスケアIT健康食品化粧品EC
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
D
収益性
業種 163/215位
C
安定性
業種 127/215位
B
成長性
業種 30/214位
D
効率性
業種 197/215位
D
CF健全性
業種 186/215位
売上高
20億円
粗利率
79.5%
営業利益率
7.7%
純利益率
2.3%
ROE
2.1%
ROIC
3.8%
自己資本比率
65.1%
D/Eレシオ
0.35
有利子負債
7億円
ネットキャッシュ
6億円
NC/時価総額
11.2%
運転資本余剰*
6億円
運転資本余剰/時価総額*
12.0%
フリーCF
-5261万円
FCFマージン
-2.7%
キャッシュ化率
3.09倍
PBR
2.44倍
EV/EBITDA
27.5倍
PER
114.0倍
想定株価
1404.5円
想定時価総額
51億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年9月期 20億円 16億円 1354万円 2億円 2億円 2億円 4409万円
2024年9月期 19億円 15億円 1300万円 5612万円 6912万円 5731万円 -1741万円
2023年9月期 17億円 13億円 611万円 3億円 3億円 3億円 2836万円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年9月期 32億円 18億円 7億円 4億円 21億円
2024年9月期 31億円 19億円 6億円 4億円 21億円
2023年9月期 16億円 16億円 5億円 3億円 8億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年9月期 13億円 4922万円 3億円 7億円 - 10億円 6億円
2024年9月期 15億円 4542万円 2億円 8億円 - 11億円 9億円
2023年9月期 13億円 1億円 1億円 6億円 - - 8億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年9月期 1億円 -2億円 -2億円 -5261万円
2024年9月期 4866万円 -7556万円 1億円 -2690万円
2023年9月期 5億円 -4906万円 -799万円 4億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年9月期 12.3円 591.1円 - - 157.7円 114.0倍 1404.5円 51億円 3,622,668株 -
2024年9月期 -5.0円 590.3円 - - 199.5円 - - - 3,618,928株 -
2023年9月期 9.4円 256.7円 - - 222.4円 236.5倍 2230.2円 67億円 3,010,278株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年9月期 2.1% 1.4% 3.8% 79.5% 7.7% 8.4% 2.3% -2.7% 65.1% 0.35
2024年9月期 -0.8% -0.6% 1.4% 79.7% 2.9% 3.6% -0.9% -1.4% 68.2% 0.37
2023年9月期 3.7% 1.8% 13.8% 76.0% 16.1% 16.4% 1.6% 23.6% 48.9% 0.82

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年9月期 0.9% 169.0% 153.3% -10.5% - - 代表取締役社長 佐俣文平
2024年9月期 12.6% -79.8% -161.4% -25.4% - -27.8% 代表取締役社長 佐俣文平
2023年9月期 -36.8% 598.7% -50.4% - - - 代表取締役社長 佐俣文平

業種比較(化学、214社中央値)

指標株式会社Waqoo業種中央値
ROE2.1%6.5%
ROA1.4%4.0%
営業利益率7.7%7.3%
純利益率2.3%5.2%
自己資本比率65.1%64.2%
売上成長率0.9%2.2%
PER114.0倍13.1倍
PBR2.44倍0.85倍
EV/EBITDA27.5倍6.2倍
NC/時価総額11.2%4.4%
運転資本余剰/時価総額12.0%-9.8%
同業他社: 三菱ケミカルグループ株式会社(4188)富士フイルムホールディングス株式会社(4901)旭化成株式会社(3407)信越化学工業株式会社(4063)住友化学株式会社(4005)全215社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

化学で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社タカギセイコー (4242) 52億円 415億円
株式会社シーボン (4926) 52億円 93億円
東洋ドライルーブ株式会社 (4976) 53億円 52億円
細谷火工株式会社 (4274) 54億円 21億円
アトミクス株式会社 (4625) 47億円 128億円
昭和化学工業株式会社 (4990) 55億円 93億円
天昇電気工業株式会社 (6776) 45億円 219億円
株式会社ショーエイコーポレーション (9385) 57億円 190億円
化学の企業一覧(全215社)→

異常検知フラグ

2023年9月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年9月期)

ヘルスケアIT健康食品化粧品EC
D2C事業メディカルサポート事業血液由来加工サービス再生医療CRM戦略

見通し: D2C事業の広告投資抑制とCRM強化、メディカルサポート事業の原料販売好調が寄与。今後はメディカルサポート事業の受託サービス強化や新規事業検討、D2C事業の「sodatel」育成に注力し、企業価値向上を目指す。

強み: D2C事業で培ったデジタルマーケティングノウハウと、再生医療領域における「血液由来加工」受託サービスが強み。

懸念: D2C事業における特定商品「HADA NATURE クレンジング」「sodatel」への依存度。広告宣伝費の高騰や効率悪化リスク。

リスク: 美容・化粧品業界の競争激化、新規事業(再生医療等)の展開不確実性、EC市場の成長鈍化リスク。これらが事業展開や業績に影響する可能性がある。

AI詳細分析(2025年9月期)

事業概要

当社グループは、「自国の未来に希望を創る」をMissionに掲げ、デジタルマーケティングを活用したオリジナル化粧品の企画・開発を行うD2C事業、再生医療分野における「血液由来加工」の受託加工サービスを展開するメディカルサポート事業、及び化粧品・原料等の販売を行うメディカルサポート事業を両輪として事業を展開しています。D2C事業では、主に「HADA NATURE クレンジング」や育毛炭酸ヘッドスパ「sodatel」といった自社ブランド商品の開発・販売を手がけており、顧客獲得単価の上昇を踏まえ、LTV(顧客生涯価値)最大化を重視したCRM施策の強化に注力しています。メディカルサポート事業では、血液由来加工サービスの提携院数を増加させ、稼働率向上を目指しており、原料販売事業においても新規OEM製品の受注伸長により堅調に推移しています。将来的には、医薬品等の取り扱いも視野に入れた新規事業の検討も進めており、多角的な事業展開を通じて企業価値の向上を目指しています。

直近決算ハイライト

当連結会計年度の業績は、売上高が前年同期比0.9%増の1,960,902千円となりました。D2C事業においては、広告投資を抑制した影響で新規顧客獲得が下回り、売上高は同27.6%減の952,586千円と減収となりましたが、CRM施策の強化により顧客単価は維持されました。一方、メディカルサポート事業は、営業体制強化や原料販売事業の伸長が寄与し、同59.3%増の999,012千円と大幅な増収を達成しました。利益面では、メディカルサポート事業の好調と、D2C事業での広告宣伝費抑制などが奏功し、営業利益は同169.0%増の150,940千円、経常利益は同165.9%増の152,398千円、親会社株主に帰属する当期純利益は44,090千円(前期は純損失)と、大幅な増益を達成しました。特に、メディカルサポート事業のセグメント利益は同237.7%増の216,103千円と大きく伸びており、事業構造の転換が利益面で効果を発揮したことが伺えます。

強みと競争優位性

当社グループの強みは、D2C事業で培ったデジタルマーケティングノウハウと、メディカルサポート事業における再生医療分野への展開力にあります。D2C事業では、顧客のライフサイクルに合わせたCRM戦略を展開し、ロイヤルカスタマーの維持・育成に成功しています。これにより、広告投資を最適化しながらも、顧客単価を維持する戦略を実行できる基盤があります。メディカルサポート事業においては、血液由来加工サービスにおいて、提携院への手厚いサポート体制と地域特性を考慮した営業代理店の活用により、堅調な顧客獲得を実現しています。また、原料販売事業においては、安全性・品質面での高い信頼を背景に、新規OEM製品の受注を伸ばしており、OEM工場との連携による商品開発力も強みと言えます。これらの事業のシナジー効果により、美容・化粧品市場と再生医療市場という成長分野において、独自のポジションを築いています。

リスク要因

当社グループが抱えるリスクは多岐にわたります。まず、D2C事業においては、EC市場の拡大が期待通りに進まない可能性や、商品開発・マーケティング活動が市場ニーズに適合しないリスク、特定商品への依存度が高いことによる販売不振のリスクが挙げられます。また、広告宣伝費の高騰や宣伝効率の悪化も収益を圧迫する可能性があります。メディカルサポート事業では、再生医療関連法規の変更や、血液加工サービスにおける競合の出現、研究開発の成果が得られないリスクが存在します。さらに、両事業に共通するリスクとして、インターネット環境の悪化、デバイスの多様化への対応遅延、風評被害、物流業務委託先や製造委託先への依存、システムトラブル、個人情報漏洩のリスクなどが挙げられます。特に、主要な製造委託先であるホシケミカルズ株式会社への依存度や、関連当事者取引におけるガバナンスの機能不全は、事業継続性や業績に重大な影響を与える可能性があります。

投資テーマとの関連

当社グループは、再生医療分野への注力という点で、将来性の高いヘルスケア・メディカルテーマとの関連性が深いです。特に、血液由来加工サービスや、再生医療領域における原料・化粧品の卸販売は、近年の健康志向の高まりや、アンチエイジング、個別化医療といったトレンドと合致しています。また、D2C事業における化粧品開発・販売は、EC市場の拡大というテーマとも連動しており、デジタルマーケティングの活用は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の文脈でも注目されます。将来的には医薬品等への事業展開も視野に入れており、バイオテクノロジーや先端医療といった、より広範な投資テーマへの展開も期待されます。ただし、現時点ではAI、半導体、EV、防衛といった、より直接的なテーマとの関連性は限定的と言えます。

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