株式会社FIXER (5129) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
クラウドSaaS生成AI
財務プロファイル(全4181社中の相対位置)
E
収益性
業種 653/659位
A
安定性
業種 34/666位
E
成長性
業種 640/641位
D
効率性
業種 578/666位
E
CF健全性
業種 608/666位
売上高
40億円
粗利率
12.1%
営業利益率
-43.4%
純利益率
-53.2%
ROE
-56.3%
ROIC
-32.1%
自己資本比率
83.7%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
900万円
ネットキャッシュ
31億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
24億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-11億円
FCFマージン
-27.9%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年8月期 40億円 5億円 5700万円 -17億円 -17億円 -17億円 -21億円
2024年8月期 65億円 21億円 6600万円 3億円 3億円 3億円 2億円
2023年8月期 110億円 40億円 4609万円 21億円 22億円 21億円 14億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年8月期 45億円 41億円 7億円 200万円 38億円
2024年8月期 66億円 59億円 7億円 1000万円 59億円
2023年8月期 71億円 63億円 14億円 1750万円 57億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年8月期 31億円 - - 900万円 5300万円 - 24億円
2024年8月期 42億円 - - 1700万円 - - 35億円
2023年8月期 48億円 - - 3828万円 630万円 - 34億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年8月期 -10億円 -6500万円 4300万円 -11億円
2024年8月期 -6億円 -3400万円 -1800万円 -7億円
2023年8月期 5億円 -4億円 10億円 1億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年8月期 -143.2円 254.1円 - - 207.9円 - - - 14,798,100株 -
2024年8月期 10.6円 397.6円 - - 280.0円 102.0倍 1080.2円 160億円 14,776,200株 -
2023年8月期 95.0円 387.5円 - - 325.1円 17.4倍 1653.2円 244億円 14,753,400株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年8月期 -56.3% -47.1% -32.1% 12.1% -43.4% -42.0% -53.2% -27.9% 83.7% 0.00
2024年8月期 2.6% 2.4% 3.1% 32.5% 4.0% 5.0% 2.4% -10.2% 89.2% 0.00
2023年8月期 24.2% 19.4% 25.7% 36.6% 19.1% 19.5% 12.5% 1.1% 80.1% 0.01

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年8月期 -38.5% -765.0% -1457.0% -29.5% - - 代表取締役社長 松岡清一
2024年8月期 -41.5% -87.7% -88.7% - - - 代表取締役社長 松岡清一
2023年8月期 -2.7% -11.8% -7.5% - - - 代表取締役社長 松岡清一

業種比較(情報・通信業、665社中央値)

指標株式会社FIXER業種中央値
ROE-56.3%11.1%
ROA-47.1%6.5%
営業利益率-43.4%8.7%
純利益率-53.2%6.6%
自己資本比率83.7%62.0%
売上成長率-38.5%9.2%
PER-16.8倍
PBR-2.18倍
EV/EBITDA-7.5倍
NC/時価総額-20.8%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全666社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社グローバルウェイ (3936) 46億円 40億円
株式会社ユビキタスAI (3858) - 39億円
株式会社GameWith (6552) 33億円 40億円
株式会社ヘッドウォータース (4011) 108億円 39億円
株式会社コマースOneホールディングス (4496) 53億円 39億円
株式会社ELEMENTS (5246) - 39億円
NE株式会社 (441A) 51億円 41億円
ティアンドエスグループ株式会社 (4055) 86億円 41億円
情報・通信業の企業一覧(全666社)→

異常検知フラグ

2025年8月期: 売上3年連続減少

AI分析(2025年8月期)

クラウドSaaS生成AI
生成AIプラットフォーム「GaiXer」エンタープライズシステムのクラウド化Microsoft AzureDX推進マネージドサービス

見通し: クラウド市場とDX需要の拡大を追い風に、プロジェクト型サービスとSaaS事業の成長が見込まれる。特に生成AIプラットフォーム「GaiXer」の事業拡大に注力し、収益基盤の強化を目指す。120字以内

強み: エンタープライズシステムのクラウド化における豊富な実績とノウハウ。Microsoft Azureパートナーとしての高い専門性と、生成AI分野での先行投資。80字以内

懸念: Microsoft Azureへの依存度が高く、同社の方針変更や市場縮小リスク。激化するクラウド市場での価格競争と、技術革新への対応遅延リスク。80字以内

リスク: 1. Microsoft Azureの市場縮小や方針変更による事業への影響。2. 競合激化による価格競争と収益性悪化。3. 生成AI市場の急速な変化と先行投資リスク。120字以内

AI詳細分析(2025年8月期)

事業概要

当社の主要事業は、パブリッククラウド上で稼働するシステムやサービスの構築、保守、運用です。特に、Microsoft Azureを中核としたクラウドソリューションの提供に強みを持っています。事業は大きく分けて、プロジェクト型サービス、リセール、マネージドサービス、SaaSの4つのセグメントで構成されています。プロジェクト型サービスでは、顧客企業のDX推進を目的としたシステム設計・構築・開発支援を行い、その後の安定運用はマネージドサービスとして提供します。また、クラウドソフトウェアのライセンス販売(リセール)や、自社開発したSaaSアプリケーションの提供も行っています。2025年8月期においては、売上高は40億円と、前期比で38.5%の減少となりました。これは、後述する事業リスクとも関連しますが、DX市場の動向やプロジェクト型サービスにおける案件獲得の難化などが影響した可能性が考えられます。

直近決算ハイライト

2025年8月期決算は、売上高40億円に対し、営業利益-17億円、経常利益-17億円、当期純利益-21億円と、大幅な赤字となりました。売上高は前期比38.5%減、各利益項目も前期比で大幅なマイナス(営業利益-765.0%、経常利益-746.2%、当期純利益-1457.1%)となっています。純資産は38億円(前期比-36.0%)、総資産は45億円(前期比-31.8%)と、資産規模も縮小傾向にあります。営業キャッシュフローも-10億円とマイナスを記録しました。EPSは-143.22円となり、前期比で大幅な悪化を示しています。これらの数値は、事業環境の厳しさや、成長に向けた先行投資、あるいは想定外のコスト増などが複合的に影響した結果と考えられます。特に、利益率の低下と純資産の減少は、財務的な安定性に対する懸念材料となり得ます。

強みと競争優位性

当社の競争優位性は、エンタープライズシステムのクラウド化における長年の経験と、Microsoft Azureを中心とした高度な技術力にあります。特に、大規模開発案件で培われたノウハウや、汎用化されたプログラム部品(認証・認可基盤、構築自動化ツールなど)は、競合との差別化要因となります。また、生成AIを活用したエンタープライズAGIプラットフォーム「GaiXer」や、医療業務支援に特化した「GaiXer Medical Agent」といった独自ソリューションの開発・提供は、新たな収益源となり得る強みです。政府・自治体や金融機関といったセキュリティ要件の厳しい顧客層からの信頼も厚く、AWS Partner Networkにおける認定なども含め、複数のクラウドプラットフォームへの対応力も有しています。若手エンジニア中心の組織構成は、最新技術への適応力と開発スピードの速さに繋がり、将来的な成長ポテンシャルを秘めています。

リスク要因

当社の事業運営における主要なリスク要因は、クラウド市場の動向、Microsoft Azureへの依存度、そして技術革新への対応です。クラウド市場の成長鈍化や、顧客企業のIT投資縮小は、直接的に事業展開に影響を及ぼします。また、事業の大部分をMicrosoft Azureに依存していることは、同サービスの市場規模縮小や、Microsoft社の方針変更リスクに晒されることを意味します。IT業界特有の速い技術革新への対応が遅れた場合、製品・サービスの陳腐化や競争力低下を招く可能性があります。さらに、競合の増加や価格競争の激化、不採算プロジェクトの発生、優秀な人材の確保・育成の難しさも、経営成績に影響を与えうる要因です。情報漏洩やシステムトラブル、自然災害によるサービス中断リスクも無視できません。

投資テーマとの関連

当社は、DX(デジタルトランスフォーメーション)と生成AIという、現代の主要な投資テーマに深く関わっています。企業のデジタルトランスフォーメーションを「FIX your challenges.」というコーポレートステートメントに掲げ、クラウドネイティブなテクノロジーで日本のDXを加速させることをミッションとしています。特に、生成AI技術の重要性を認識し、エンタープライズAGIプラットフォーム「GaiXer」の開発・提供に注力しており、これはAI関連の投資テーマとの関連性が高いと言えます。医療分野への生成AIソリューション展開も進めており、新たな市場開拓の可能性を秘めています。クラウド・バイ・デフォルト原則の進展や、企業のIT投資拡大という追い風はありますが、一方で競争激化や技術進化の速さといった課題も抱えています。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。