株式会社FIXER (5129) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 情報・通信業
クラウドSaaS生成AI
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 643/649位
A
安定性
業種 36/657位
E
成長性
業種 636/637位
D
効率性
業種 569/657位
E
CF健全性
業種 604/656位
売上高
40億円
粗利率
12.1%
営業利益率
-43.4%
純利益率
-53.2%
ROE
-56.3%
ROIC
-32.1%
自己資本比率
83.7%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
900万円
ネットキャッシュ
31億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
24億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-11億円
FCFマージン
-27.9%
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年8月期 40億円 5億円 5700万円 -17億円 -17億円 -17億円 -21億円
2024年8月期 65億円 21億円 6600万円 3億円 3億円 3億円 2億円
2023年8月期 110億円 40億円 4609万円 21億円 22億円 21億円 14億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年8月期 45億円 41億円 7億円 200万円 38億円
2024年8月期 66億円 59億円 7億円 1000万円 59億円
2023年8月期 71億円 63億円 14億円 1750万円 57億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年8月期 31億円 - - 900万円 5300万円 - 24億円
2024年8月期 42億円 - - 1700万円 - - 35億円
2023年8月期 48億円 - - 3828万円 630万円 - 34億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年8月期 -10億円 -6500万円 4300万円 -11億円
2024年8月期 -6億円 -3400万円 -1800万円 -7億円
2023年8月期 5億円 -4億円 10億円 1億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年8月期 -143.2円 254.1円 - - 207.9円 - - - 14,798,100株 -
2024年8月期 10.6円 397.6円 - - 280.0円 102.0倍 1080.2円 160億円 14,776,200株 -
2023年8月期 95.0円 387.5円 - - 325.1円 17.4倍 1653.2円 244億円 14,753,400株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年8月期 -56.3% -47.1% -32.1% 12.1% -43.4% -42.0% -53.2% -27.9% 83.7% 0.00
2024年8月期 2.6% 2.4% 3.1% 32.5% 4.0% 5.0% 2.4% -10.2% 89.2% 0.00
2023年8月期 24.2% 19.4% 25.7% 36.6% 19.1% 19.5% 12.5% 1.1% 80.1% 0.01

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年8月期 -38.5% -765.0% -1457.0% -29.5% - - 代表取締役社長 松岡清一
2024年8月期 -41.5% -87.7% -88.7% - - - 代表取締役社長 松岡清一
2023年8月期 -2.7% -11.8% -7.5% - - - 代表取締役社長 松岡清一

業種比較(情報・通信業、656社中央値)

指標株式会社FIXER業種中央値
ROE-56.3%11.2%
ROA-47.1%6.6%
営業利益率-43.4%8.6%
純利益率-53.2%6.5%
自己資本比率83.7%62.0%
売上成長率-38.5%9.2%
PER-17.2倍
PBR-2.29倍
EV/EBITDA-7.8倍
NC/時価総額-20.4%
運転資本余剰/時価総額-6.6%
同業他社: NTT株式会社(9432)ソフトバンクグループ株式会社(9984)ソフトバンク株式会社(9434)KDDI株式会社(9433)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(9613)全657社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

情報・通信業で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社グローバルウェイ (3936) 46億円 40億円
株式会社Arent (5254) 318億円 40億円
株式会社ユビキタスAI (3858) - 39億円
株式会社ヘッドウォータース (4011) 108億円 39億円
株式会社コマースOneホールディングス (4496) 53億円 39億円
株式会社ELEMENTS (5246) - 39億円
ティアンドエスグループ株式会社 (4055) 86億円 41億円
株式会社情報企画 (3712) 192億円 38億円
情報・通信業の企業一覧(全657社)→

異常検知フラグ

2025年8月期: 売上3年連続減少

AI分析(2025年8月期)

クラウドSaaS生成AI
生成AIプラットフォーム「GaiXer」エンタープライズシステムのクラウド化Microsoft AzureDX推進マネージドサービス

見通し: クラウド市場とDX需要の拡大を追い風に、プロジェクト型サービスとSaaS事業の成長が見込まれる。特に生成AIプラットフォーム「GaiXer」の事業拡大に注力し、収益基盤の強化を目指す。120字以内

強み: エンタープライズシステムのクラウド化における豊富な実績とノウハウ。Microsoft Azureパートナーとしての高い専門性と、生成AI分野での先行投資。80字以内

懸念: Microsoft Azureへの依存度が高く、同社の方針変更や市場縮小リスク。激化するクラウド市場での価格競争と、技術革新への対応遅延リスク。80字以内

リスク: 1. Microsoft Azureの市場縮小や方針変更による事業への影響。2. 競合激化による価格競争と収益性悪化。3. 生成AI市場の急速な変化と先行投資リスク。120字以内

AI詳細分析(2025年8月期)

事業概要

本企業は、エンタープライズシステムのクラウド化を主軸に、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するテクノロジー企業である。主要な事業は、パブリッククラウド上で稼働するシステムやサービスを構築・保守・運用するプロジェクト型サービスとマネージドサービスであり、これらを核として事業を拡大してきた。近年は、ストック型/リカーリング型売上の拡大を目指し、リセールやSaaS事業も強化している。特に、Microsoft Azureを中核としたクラウドソリューション提供に強みを持つが、AWS等他のクラウドサービスも活用し、マルチクラウド化によるリスク分散と柔軟なサービス提供を目指している。また、生成AI分野にも注力しており、エンタープライズAGIプラットフォーム「GaiXer」や医療業務支援に特化した「GaiXer Medical Agent」といった独自サービスを展開し、新たな収益源の確立と事業ポートフォリオの拡大を図っている。顧客基盤は、セキュリティ要件の厳しい政府・自治体や金融機関にまで及んでおり、高い専門性と大規模開発への対応力で独自のポジションを築いている。

直近決算ハイライト

現時点では具体的な財務データが提供されていないため、直近決算のハイライトを詳細に記述することはできない。しかし、有価証券報告書から読み取れる経営戦略に基づくと、2025年8月期においては、「GaiXer」及び「GaiXer Medical Agent」といった生成AI関連事業の拡大促進、システムインテグレーションへの生成AI活用、プロダクト開発、新規事業推進に注力する方針である。これに伴い、広告宣伝費や研究開発費といった先行投資が増加する可能性が考えられる。また、顧客数拡大を経営指標としており、売上総利益率の向上も目指していることから、事業規模の拡大と収益性の改善の両立が図られていると推察される。平均年齢28.3歳と若手中心の組織であることを踏まえ、一人当たり売上高11百万円の達成は、若手エンジニアの育成と活用が業績に貢献していることを示唆している。これらの施策が、直近決算において売上高、利益、利益率にどのような影響を与えたのか、詳細な分析が求められる。

強みと競争優位性

本企業の強みは、エンタープライズシステムのクラウド化における長年の経験と、Microsoft Azureを中心としたパブリッククラウドに関する高度な専門知識にある。黎明期からAzureの普及に貢献してきた実績は、技術力と顧客からの信頼の基盤となっている。特に、政府・自治体や金融機関といったセキュリティ要件が厳しい顧客層からの案件獲得実績は、同業他社との差別化要因となっている。また、大規模開発案件で培われたノウハウや汎用化されたプログラム(認証・認可基盤、構築自動化ツールなど)は、プロジェクト型サービスにおける競争力強化に繋がっている。さらに、生成AI分野への積極的な取り組みと、それらを活用した独自サービス「GaiXer」の開発は、将来の成長ドライバーとして期待される。若手中心の組織構成も、最新技術への適応力や柔軟なリソース配分を可能にし、技術革新のスピードが速いIT業界において優位性を保つ一因となっている。

リスク要因

同社が直面する主要なリスク要因は、クラウド市場、特にMicrosoft Azureの動向への依存性である。Azureの市場規模縮小や、Microsoft社による戦略変更があった場合、事業展開に影響を及ぼす可能性がある。また、プロジェクト型サービス案件の獲得が困難になった場合、フロー型売上の減少だけでなく、マネージドサービスの成長にも影響が出るリスクがある。急速に進化する生成AI市場においては、技術変遷のスピードの速さや競争激化が、先行投資の回収遅延や事業の流動性リスクに繋がる可能性がある。さらに、優秀な人材の確保・育成が想定通りに進まない場合、開発体制や事業成長に支障をきたす恐れがある。不採算プロジェクトの発生や、外部協力先の確保難、委託単価の高騰なども、経営成績や財政状態に影響を与える潜在的リスクとして挙げられる。これらのリスクに対して、マルチクラウド化の推進や、技術開発への継続的な投資、採用・育成施策の強化といった対応策を講じている。

投資テーマとの関連

本企業は、デジタルトランスフォーメーション(DX)およびクラウドコンピューティングという、現代のIT投資における主要なテーマに深く関連している。企業のITインフラがオンプレミスからクラウドへと移行する潮流の中で、同社はMicrosoft Azureを中心に、エンタープライズシステムのクラウド移行・構築・運用を包括的に支援するサービスを提供しており、この大きなトレンドの恩恵を受けている。さらに、近年急速に注目を集める生成AI分野への積極的な投資とサービス開発は、AI、特にビジネス応用という投資テーマとの関連性を強めている。エンタープライズAGIプラットフォーム「GaiXer」は、AI技術を企業の課題解決に直接結びつけるソリューションであり、今後のAI市場の成長と共にその重要性を増していくと考えられる。また、医療分野に特化した「GaiXer Medical Agent」は、ヘルスケアDXといったより具体的な投資テーマにも貢献する可能性を秘めている。これらのテーマとの関連性の深さは、同社が将来的な成長ポテンシャルを持つ企業であることを示唆している。

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