未来工業株式会社 (7931) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 化学
省エネ
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
B
収益性
業種 34/215位
A
安定性
業種 20/215位
D
成長性
業種 150/214位
C
効率性
業種 70/215位
B
CF健全性
業種 71/215位
売上高
457億円
粗利率
38.6%
営業利益率
14.7%
純利益率
10.3%
ROE
8.5%
ROIC
8.5%
自己資本比率
80.7%
D/Eレシオ
0.00
有利子負債
2億円
ネットキャッシュ
195億円
NC/時価総額
35.8%
運転資本余剰*
100億円
運転資本余剰/時価総額*
18.4%
フリーCF
29億円
FCFマージン
6.4%
キャッシュ化率
1.51倍
PBR
0.98倍
EV/EBITDA
3.8倍
PER
10.9倍
想定株価
3169.0円
想定時価総額
545億円

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 457億円 177億円 26億円 67億円 93億円 69億円 47億円
2025年3月期 451億円 178億円 23億円 69億円 92億円 71億円 48億円
2024年3月期 441億円 178億円 21億円 73億円 95億円 75億円 51億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 687億円 430億円 97億円 27億円 555億円
2025年3月期 665億円 425億円 105億円 26億円 527億円
2024年3月期 635億円 404億円 102億円 26億円 501億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 197億円 69億円 65億円 2億円 22億円 - 100億円
2025年3月期 195億円 65億円 69億円 2億円 18億円 - 90億円
2024年3月期 181億円 63億円 78億円 3億円 16億円 - 79億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 71億円 -41億円 -27億円 29億円
2025年3月期 75億円 -35億円 -26億円 40億円
2024年3月期 47億円 -32億円 -50億円 15億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 290.7円 3431.0円 145.0円 49.9% 1134.9円 10.9倍 3169.0円 545億円 25,607,086株 8,397,300株
2025年3月期 299.6円 3263.7円 150.0円 50.1% 1117.3円 12.7倍 3805.4円 655億円 25,607,086株 8,396,700株
2024年3月期 304.5円 3110.4円 150.0円 49.3% 1038.2円 14.6倍 4446.1円 765億円 25,607,086株 8,396,500株

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 8.5% 6.8% 8.5% 38.6% 14.7% 20.4% 10.3% 6.4% 80.7% 0.00
2025年3月期 9.2% 7.3% 9.1% 39.4% 15.3% 20.4% 10.7% 8.8% 79.2% 0.00
2024年3月期 10.2% 8.1% 10.2% 40.3% 16.6% 21.5% 11.6% 3.4% 78.9% 0.01

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 1.2% -2.5% -2.8% 4.9% 4.8% 18.5% -
2025年3月期 2.3% -5.9% -5.5% 6.9% 3.7% 19.5% 取締役社長 中島靖
2024年3月期 11.4% 81.3% 86.6% 6.9% 4.1% 20.6% 取締役社長 中島靖

業種比較(化学、214社中央値)

指標未来工業株式会社業種中央値
ROE8.5%6.4%
ROA6.8%3.9%
営業利益率14.7%7.3%
純利益率10.3%5.2%
自己資本比率80.7%64.2%
売上成長率1.2%2.2%
PER10.9倍13.2倍
PBR0.98倍0.85倍
EV/EBITDA3.8倍6.2倍
NC/時価総額35.8%4.4%
運転資本余剰/時価総額18.4%-9.8%
同業他社: 三菱ケミカルグループ株式会社(4188)富士フイルムホールディングス株式会社(4901)旭化成株式会社(3407)信越化学工業株式会社(4063)住友化学株式会社(4005)全215社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

化学で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
ダイキョーニシカワ株式会社 (4246) 546億円 1657億円
綜研化学株式会社 (4972) 546億円 480億円
大倉工業株式会社 (4221) 549億円 867億円
第一稀元素化学工業株式会社 (4082) 555億円 358億円
堺化学工業株式会社 (4078) 529億円 814億円
日本精化株式会社 (4362) 527億円 338億円
株式会社カーリット (4275) 570億円 362億円
松本油脂製薬株式会社 (4365) 591億円 411億円
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AI分析(2026年3月期)

配線器具事業の売上増電線管類・附属品の堅調原材料・物流コスト上昇住宅建築業界の動向新製品開発と価格改定

見通し: 住宅建築業界の低迷懸念と原材料・物流コスト上昇が続く中、価格改定浸透と新製品投入で増収は維持。利益はコスト増で減益だが、過去最高売上を更新しており、来期以降の回復に期待。

強み: 「ミライ」「JIMBO」ブランド力、特約代理店制度廃止による直接販売、多角的な事業展開とグループシナジー。

懸念: 住宅着工減少、原材料・物流コスト高騰、円安による輸入原材料価格上昇リスク。特に中東情勢悪化による供給・コスト懸念。

リスク: 住宅建築業界への依存度が高く、新設住宅着工戸数の増減が業績に直結。原材料価格高騰と供給不安は収益を圧迫。災害やシステム障害発生時の事業継続リスク。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

E02002は、当社および子会社7社で構成されるグループであり、主力の電材・管材事業、配線器具事業、その他の事業を展開しています。電材・管材事業では、自社開発・製造の製品を中心に、「ミライ」「JIMBO」ブランドで全国の電材・管材問屋へ直接販売するビジネスモデルを採用しています。これにより、特定顧客への依存を回避し、与信リスクを低減しています。配線器具事業は、神保電器株式会社が担当しており、安全性と使いやすさを追求した製品を提供しています。その他事業には、省力化機械や樹脂成形金型の製造販売、運送業、建設業、樹脂原料販売、電気通信事業、ケーブルテレビ事業などが含まれます。グループ内では、金型や樹脂原料の調達、製品輸送、建築設計監理、建設工事などをグループ会社間で連携して行い、事業活動を支えています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の決算では、売上高は前期比1.2%増の457億円と、過去最高を更新しました。これは、電材及び管材事業における施工性に優れた製品や耐候性に優れた製品の堅調な推移、一部製品の価格改定、そして配線器具事業におけるデザイン刷新製品の好調や価格改定の浸透が寄与しました。しかしながら、原材料単価の上昇が収益を圧迫したため、営業利益は前期比2.5%減の67億円、経常利益は同2.4%減の69億円、当期純利益は同2.8%減の47億円といずれも減益となりました。配線器具事業とその他事業では増益となったものの、電材・管材事業における減益が全体を押し下げました。自己資本比率は80.7%と健全な財務体質を維持しており、総資産は前期比3.2%増の687億円となりました。

強みと競争優位性

E02002の強みは、自社開発・製造による「ミライ」および「JIMBO」ブランド製品の提供と、特約代理店制度を採らない直接販売による広範な販売網の構築にあります。これにより、特定顧客への依存度を低く抑え、与信リスクを管理しています。また、電材・管材事業においては、技能労働者不足を背景とした省力化に貢献する製品開発や、多様な現場ニーズに対応する製品ラインナップが業界からの支持を得ています。施工性に優れた「ミラフレキSS」や耐候性に優れた「ミラフレキMF」などがその例です。配線器具事業でも、安全性、効率性、使いやすさを追求した次世代提案型の製品開発が顧客の獲得に繋がっています。グループ内での原材料調達や物流、建設関連サービスの内製化も、コスト管理と事業運営の安定化に貢献しています。

リスク要因

住宅建築業界への依存は、新設住宅着工状況の動向が業績に大きく影響するリスク要因となります。近年、建築基準法改正や建築単価高騰による住宅取得マインドの低下が懸念されており、今後の着工戸数減少が業績を下押しする可能性があります。また、プラスチック原材料の調達や市況の動向もリスクです。中東情勢の悪化による安定調達の懸念やコスト増加が、想定以上の価格上昇や製品販売価格への転嫁が困難な場合に、収益を圧迫する可能性があります。さらに、物流市況の変動も、販売店への直接販売による小口受注や即納体制に伴う物流費増加の原因となり得ます。製造物責任リスクや、基幹システム障害、自然災害による事業中断リスクも潜在的な要因として認識されています。

投資テーマとの関連

E02002は、社会インフラや住宅関連の部材を供給する企業として、インフラ投資や住宅関連の投資テーマと関連があります。特に、電材・管材事業や配線器具事業は、建物の新設・改修工事に不可欠な製品を提供しており、都市開発や住宅ストックの更新といったテーマと連動します。また、省力化や効率化に貢献する製品開発は、人手不足が深刻化する建設業界における課題解決に貢献する可能性があり、技術革新や生産性向上といったテーマとも関連が見られます。原材料価格や国際情勢の影響を受けやすい事業構造は、サプライチェーンの安定化や国内生産回帰といったテーマとの関連で、その動向が注目される可能性があります。

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