ノイルイミューン・バイオテック株式会社 (4893) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 医薬品
バイオテクノロジー創薬医療機器がん治療再生医療
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 51/81位
A
安定性
業種 1/85位
E
成長性
業種 73/83位
E
効率性
業種 70/84位
E
CF健全性
業種 71/74位
売上高
500万円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
-20.2%
ROIC
-14.2%
自己資本比率
97.8%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
39億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
38億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-8億円
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2025年12月期 500万円 - - -8億円 - -8億円 -8億円
2024年12月期 759万円 - - -11億円 - -10億円 -10億円
2023年12月期 3億円 - - -8億円 - -11億円 -11億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2025年12月期 40億円 40億円 7441万円 523万円 39億円
2024年12月期 48億円 48億円 6944万円 523万円 47億円
2023年12月期 58億円 57億円 8626万円 523万円 57億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2025年12月期 39億円 - 4,000円 - - - 38億円
2024年12月期 47億円 - 1555万円 - - - 46億円
2023年12月期 56億円 - - - - - 55億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2025年12月期 -8億円 -38万円 -2万円 -8億円
2024年12月期 -9億円 56万円 250万円 -9億円
2023年12月期 -9億円 -532万円 19億円 -9億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2025年12月期 -18.3円 90.7円 - - 90.5円 - - - 43,301,765株 100株
2024年12月期 -22.3円 109.0円 - - 107.9円 - - - 43,301,765株 -
2023年12月期 -27.3円 131.3円 - - 128.4円 - - - 43,276,765株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2025年12月期 -20.2% -19.8% -14.2% - - - - - 97.8% -
2024年12月期 -20.4% -20.1% -15.9% - - - - - 98.3% -
2023年12月期 -19.9% -19.6% -9.6% - - - - - 98.3% -

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2025年12月期 -34.1% -174.6% -182.3% - - - 代表取締役社長 玉田耕治
2024年12月期 -97.6% -237.9% -185.3% - - - 代表取締役社長 玉田耕治
2023年12月期 - - - - - - 代表取締役社長 玉田耕治

業種比較(医薬品、84社中央値)

指標ノイルイミューン・バイオテック株式会社業種中央値
ROE-20.2%2.4%
ROA-19.8%1.6%
営業利益率-8.2%
純利益率-6.8%
自己資本比率97.8%69.4%
売上成長率-34.1%4.9%
PER-16.6倍
PBR-1.15倍
EV/EBITDA-9.3倍
NC/時価総額-3.6%
運転資本余剰/時価総額--4.2%
同業他社: 武田薬品工業株式会社(4502)大塚ホールディングス株式会社(4578)アステラス製薬株式会社(4503)第一三共株式会社(4568)中外製薬株式会社(4519)全85社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

医薬品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
株式会社リボミック (4591) - 300万円
株式会社ファンペップ (4881) - 31万円
ブライトパス・バイオ株式会社 (4594) - 8万円
窪田製薬ホールディングス株式会社 (4596) - 2134万円
オンコリスバイオファーマ株式会社 (4588) - 2855万円
株式会社レナサイエンス (4889) - 6855万円
クリングルファーマ株式会社 (4884) - 7222万円
株式会社Veritas In Silico (130A) - 9114万円
医薬品の企業一覧(全85社)→

異常検知フラグ

2025年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年12月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2025年12月期)

バイオテクノロジー創薬医療機器
PRIME技術固形がんCAR-T細胞療法自社創薬共同パイプライン

見通し: 癌治療分野において、PRIME技術を基盤とした自社創薬と共同パイプラインのハイブリッドモデルにより、早期収益化とリスク分散を目指す。2025年度は外部資金調達を行わず手元資金で研究開発を推進し、パイプライン拡充と次世代技術開発に注力する。

強み: PRIME技術は、CAR-T細胞を強化し、体内の免疫も誘導するユニークな技術。固形がんへの応用やin vivo CAR-Tでの優位性が期待される。

懸念: 臨床試験の経験が限定的であり、被験者確保が困難な場合がある。また、医薬品開発の不確実性、副作用リスク、薬価規制、製造コストの高騰などが潜在的リスク。

リスク: 医薬品開発の成功確率は低く、臨床試験の失敗や規制当局の承認が得られないリスク。予期せぬ副作用による高額賠償請求や、事業・財政・経営成績への重大な悪影響。競合他社との激しい開発競争。

AI詳細分析(2025年12月期)

事業概要

当社は、がんを克服できる社会の創生に貢献することを企業理念に掲げ、独自技術であるPRIME技術を基盤とした革新的ながん免疫細胞療法、特にCAR-T細胞療法やTCR-T細胞療法などの遺伝子改変免疫細胞療法の研究開発を行っているバイオテック企業です。主力事業は、PRIME技術を用いた固形がん治療薬の開発であり、山口大学との共同研究や、医薬品医療機器総合機構(PMDA)への治験計画届出など、開発段階を具体的に進めています。事業モデルは、「自社創薬」と「共同パイプライン」を組み合わせたハイブリッド型を採用しており、これにより早期の収益確保と事業リスクの分散を目指しています。具体的には、自社パイプラインの開発推進に加え、他社との共同研究開発やライセンス契約による収益化を図ることで、安定した事業ポートフォリオの構築を目指しています。現在、研究開発段階のため売上高は限定的ですが、補助金やライセンス収入、エクイティファイナンス等により資金調達を行っています。

直近決算ハイライト

当事業年度の業績は、研究開発の継続に伴い、売上収益は500万円(前年同期比34.1%減少)と減少しましたが、これは主に開発進捗のタイミングによるものです。営業損失は7億9,725万5千円、経常損失は7億9,111万6千円、当期純損失は7億9,353万6千円となりました。前事業年度と比較すると、損失額は減少していますが、これは単一セグメント事業であり、研究開発投資が先行しているためです。総資産は40億1,157万9千円となり、前事業年度末から7億8,859万2千円減少しました。これは、研究開発活動に伴う資金支出が主な要因と考えられます。当社は現在、売上高や利益率といった数値目標ではなく、開発パイプラインの進捗や共同プロジェクトの推進を経営上の目標達成状況を把握する客観的な指標としています。NIB103の臨床試験開始に向けた準備が進んでおり、今後の開発進展が収益に寄与することが期待されます。

強みと競争優位性

当社の最大の強みは、CAR-T細胞療法を強化し、さらに体内の免疫も誘導するユニークな「PRIME技術」という革新的な治療プラットフォームを有している点です。この技術は、固形がんに対する次世代細胞療法開発において、既存のCAR-T技術を凌駕する可能性を秘めており、特に固形がん領域でのプレゼンス確立を目指す上で競争優位性となります。また、山口大学との長年にわたる共同研究により、パイプライン構築や基礎研究体制を強化しており、学術機関との連携が研究開発の推進力となっています。さらに、自社創薬と共同パイプラインのハイブリッドビジネスモデルは、早期収益化とリスク分散を両立させる戦略であり、一般的なバイオテック企業に比べて早期の黒字化を目指せる可能性があります。知的財産権の保護にも注力しており、国内外での特許出願・登録を通じて、技術的優位性を確保しています。これらの要素が組み合わさることで、激化する遺伝子改変免疫細胞療法の開発競争において、独自のポジションを築いています。

リスク要因

当社の事業運営における主要なリスクは、医薬品開発の不確実性です。医薬品開発には多額の研究開発投資と長い時間を要し、成功確率が低いという一般的なリスクに加え、臨床試験の計画・実施、被験者の確保、製造販売承認の取得には多くの困難が伴います。特に、PRIME CAR-T細胞療法は研究開発段階にあり、臨床試験の経験が限定的であるため、被験者確保の困難さや、有効性・安全性に関する否定的な結果が出た場合のリスクは大きいです。また、予期せぬ副作用の発現は、開発遅延、中止、さらには損害賠償請求につながる可能性があります。薬事法などの法規制の遵守も重要であり、規制変更や当局の判断によっては、開発や承認プロセスに遅延が生じる可能性があります。さらに、CAR-T領域における国内外の競争激化、為替変動、薬価の動向、そして免疫細胞製造の複雑さや品質維持の難しさも、事業展開におけるリスク要因となっています。これらのリスクは、事業、財政状態、経営成績に重大な悪影響を及ぼす可能性があります。

投資テーマとの関連

当社は、がん免疫療法、特にCAR-T細胞療法やTCR-T細胞療法といった遺伝子改変免疫細胞療法の開発を推進しており、これは「ヘルスケア」「バイオテクノロジー」「がん治療」といった主要な投資テーマに深く関連しています。高齢化社会の進展や医療技術の革新を背景に、がん治療分野は今後も成長が期待される市場です。特にCAR-T細胞療法は、その高い有効性から注目されており、世界市場は年平均成長率23.35%で伸長すると予測されています。当社が保有するPRIME技術は、既存のCAR-T技術を凌駕する可能性を秘めており、固形がんという難治性のがん種への適用を目指している点は、アンメットメディカルニーズに応えるものであり、将来的な市場拡大のポテンシャルは大きいと考えられます。また、早期承認制度や希少疾病用品目指定制度などの活用は、開発スピードの加速化につながる可能性があり、これも投資テーマとの関連性を高める要因となります。革新的な治療法開発への期待が、当社への投資妙味につながると考えられます。

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