株式会社レナサイエンス (4889) 日本基準 Yahoo!ファイナンス↗

業種: 医薬品
創薬医療機器AIヘルスケアITバイオテクノロジー
財務プロファイル(全4163社中の相対位置)
E
収益性
業種 48/81位
A
安定性
業種 7/85位
E
成長性
業種 82/83位
E
効率性
業種 56/84位
売上高
6855万円
粗利率
-
営業利益率
-
純利益率
-
ROE
-9.1%
ROIC
-7.5%
自己資本比率
94.5%
D/Eレシオ
-
有利子負債
-
ネットキャッシュ
34億円
NC/時価総額
-
運転資本余剰*
32億円
運転資本余剰/時価総額*
-
フリーCF
-
FCFマージン
-
キャッシュ化率
-
PBR
-
EV/EBITDA
-
PER
-
想定株価
-
想定時価総額
-

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

年度別損益

決算期売上高売上総利益減価償却費営業利益EBITDA経常利益純利益
2026年3月期 6855万円 6421万円 - -4億円 - -3億円 -3億円
2025年3月期 1億円 1億円 6万円 -2億円 -2億円 -2億円 1億円
2024年3月期 2億円 2億円 184万円 -3億円 -3億円 -3億円 -3億円

年度別BS(構造)

決算期総資産流動資産流動負債固定負債自己資本
2026年3月期 35億円 35億円 2億円 1259万円 33億円
2025年3月期 19億円 19億円 2億円 1,000円 17億円
2024年3月期 21億円 21億円 1億円 4億円 16億円

年度別BS(主要内訳)

決算期現金棚卸資産売上債権有利子負債投資有価証券のれん運転資本余剰
2026年3月期 34億円 - 1074万円 - - - 32億円
2025年3月期 18億円 - 1775万円 - - - 16億円
2024年3月期 16億円 - 440万円 4億円 - - 15億円

運転資本余剰 = 現金 − 流動負債(独自定義・金融業は対象外)用語集↗

年度別CF

決算期営業CF投資CF財務CFフリーCF
2026年3月期 -3億円 - 19億円 -
2025年3月期 -2億円 4億円 -5218万円 2億円
2024年3月期 -2億円 -157万円 4650万円 -2億円

年度別1株データ

想定株価・想定時価総額は有報記載のPERとEPSから算出した参考値です(リアルタイム株価ではありません)

決算期EPSBPS1株配当配当性向1株NCPER想定株価想定時価総額発行済株式自己株式
2026年3月期 -23.4円 240.3円 - - 247.0円 - - - 13,776,900株 -
2025年3月期 8.9円 135.3円 - - 141.6円 117.4倍 1047.2円 133億円 12,711,700株 -
2024年3月期 -20.3円 126.4円 - - 101.5円 - - - 12,711,700株 -

年度別指標

決算期ROEROAROIC粗利率営業利益率EBITDAマージン純利益率FCFマージン自己資本比率D/Eレシオ
2026年3月期 -9.1% -8.6% -7.5% - - - - - 94.5% -
2025年3月期 6.6% 6.1% -7.3% - - - - - 91.9% -
2024年3月期 -16.1% -12.4% -9.0% - - - - - 76.9% 0.22

年度別成長率

決算期売上高営業利益純利益売上CAGR(3年)売上CAGR(5年)営業利益CAGR(3年)代表者
2026年3月期 -48.3% -299.6% -365.6% -12.0% - - -
2025年3月期 -31.7% -170.9% -56.1% -1.6% - - 代表取締役社長 古田圭佑
2024年3月期 93.1% -175.6% -176.9% - - - 代表取締役社長 古田圭佑

業種比較(医薬品、84社中央値)

指標株式会社レナサイエンス業種中央値
ROE-9.1%2.4%
ROA-8.6%1.6%
営業利益率-8.2%
純利益率-6.8%
自己資本比率94.5%69.4%
売上成長率-48.3%4.9%
PER-16.6倍
PBR-1.15倍
EV/EBITDA-9.3倍
NC/時価総額-3.6%
運転資本余剰/時価総額--4.2%
同業他社: 武田薬品工業株式会社(4502)大塚ホールディングス株式会社(4578)アステラス製薬株式会社(4503)第一三共株式会社(4568)中外製薬株式会社(4519)全85社 →
この銘柄と同業他社3社を比較 →

同業種の企業

医薬品で事業規模(想定時価総額)が近い企業
社名想定時価総額売上高
クリングルファーマ株式会社 (4884) - 7222万円
株式会社Veritas In Silico (130A) - 9114万円
株式会社ヘリオス (4593) - 1億円
オンコリスバイオファーマ株式会社 (4588) - 2855万円
窪田製薬ホールディングス株式会社 (4596) - 2134万円
株式会社メドレックス (4586) - 1億円
ノイルイミューン・バイオテック株式会社 (4893) - 500万円
株式会社リボミック (4591) - 300万円
医薬品の企業一覧(全85社)→

異常検知フラグ

2026年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2025年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2024年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2023年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)
2022年3月期: 現金過多 (現金/総資産>70%)

AI分析(2026年3月期)

創薬医療機器AIヘルスケアITバイオテクノロジー
多様なモダリティ開発(医薬品、医療機器、AIプログラム医療機器)がん・抗加齢・長寿分野の研究開発医師主導治験オープンイノベーション(産学連携)ライセンスアウトによる収益化

見通し: 売上高は前期比-48.3%と大幅減、営業利益は-4億円(前期比-99.6%)と赤字拡大。研究開発費先行による赤字体質から脱却できるか、ライセンス収入の早期実現が鍵。2027年3月期目標達成に向けたパイプライン進捗が重要。

強み: 多様なモダリティ(医薬品、医療機器、AIプログラム医療機器)開発。産学連携によるオープンイノベーション体制構築。医師主導治験の実績。

懸念: 研究開発費先行による継続的な赤字と資金調達リスク。一部パイプラインへの依存度。特定人物(創業者)への依存度が高い。

リスク: 医薬品開発における収益の不確実性、開発遅延・中止リスク、知的財産権関連リスク、規制変更リスク。これらが業績・財務状況に甚大な影響を与える可能性がある。

AI詳細分析(2026年3月期)

事業概要

同社は、医薬品、医療機器、AIを活用したプログラム医療機器といった多様なモダリティ(治療様式)を開発し、医療現場の課題解決と医療イノベーション創出に貢献することを目指す研究開発型企業です。化学系・生物系に加え、工学系・情報系の知見も取り入れ、がん、抗加齢・長寿、AIを重点研究領域としています。ビジネスモデルとしては、自社で研究開発した候補物質や技術を製薬企業や医療機器会社等へライセンスアウトし、契約一時金、開発進捗に応じたマイルストーン収入、上市後のロイヤリティ収入を得ることを基本としています。医薬品事業は研究開発費や期間が大きいものの、上市後の収益期待が高い一方、医療機器やプログラム医療機器は比較的リスクが小さく早期収益化が期待できるため、これら複数事業ポートフォリオを組み合わせることで、リスク分散と早期黒字化、将来の収益拡大を目指しています。特に、健康寿命の延伸に貢献する抗加齢・長寿分野に注力しており、老化細胞除去や生物学的年齢の若返りを目指す医薬品候補の開発を進めています。公的研究機関や医療機関との連携、医師主導治験を重視し、基礎研究から臨床開発まで一気通貫での開発体制を構築しています。

直近決算ハイライト

2026年3月期の業績は、売上高が1億円となり、前期比-48.3%と大幅な減少となりました。営業利益は-4億円(前期比-99.6%)、経常利益は-3億円(前期比-67.8%)、当期純利益は-3億円(前期比-365.6%)といずれも赤字幅を拡大させる結果となりました。これは、研究開発型企業特有の、収益化までに多額の研究開発費が先行するという構造に起因していると考えられます。純資産は33億円(前期比+92.4%)と増加しましたが、これは主に増資による資金調達が影響していると見られます。総資産も35億円(前期比+87.2%)と増加しました。営業キャッシュフローは-3億円(前期比-65.2%)となり、本業での現金流出が続いている状況です。EPS(1株当たり当期純利益)は-23.39円(前期比-362.2%)と大幅なマイナスとなりました。

強みと競争優位性

同社の強みは、多様なモダリティ(医薬品、医療機器、AIプログラム医療機器)を開発できる技術力と、オープンイノベーションを積極的に活用する戦略にあります。国内外の大学や研究機関との連携を通じて、最先端のシーズを効率的に取り込み、研究開発のスピードと範囲を拡大しています。特に、医師主導治験を多数実施している実績は、医療現場のニーズに合致した研究開発を可能にし、医薬品候補の有効性や安全性を実証する上で大きな強みとなります。また、特定の疾患領域に留まらず、がん、抗加齢・長寿、AIといった幅広い分野でポートフォリオを構築していることも、リスク分散と将来的な収益機会の拡大につながります。経営陣には、創業者の宮田氏をはじめ、各分野の専門家が名を連ねており、研究開発の推進力となっています。これらの要素は、急速に変化する医療研究開発分野において、同社独自の競争優位性を築いています。

リスク要因

同社は医薬品等の開発を行うバイオベンチャーであり、その事業特性上、多くのリスクを抱えています。最も大きなリスクは、医薬品開発における成功確率の低さと、それに伴う多額の研究開発費の先行です。パイプラインの開発が成功せず、ライセンス収入が得られない場合、収益の不確実性が高まります。また、研究開発の遅延や追加資金の必要性が生じ、追加の資金調達が困難になる可能性も否定できません。規制当局からの承認取得には、薬事規制などの法的なハードルがあり、これらをクリアできないリスクもあります。さらに、国内外の競合企業との激しい競争も存在し、競合他社に開発で先行された場合、事業の優位性が低下する可能性があります。経営面では、創業者が事業推進において極めて重要な役割を担っているため、特定人物への依存度が高いこともリスク要因となり得ます。

投資テーマとの関連

同社は、AIを活用したプログラム医療機器の開発も手掛けており、AI・ヘルスケアという投資テーマとの関連が深いです。特に、がん治療薬や、健康寿命の延伸に繋がる抗加齢・長寿分野への注力は、これらの成長市場への貢献が期待されます。AIを活用した医療機器開発は、個別化医療や予防医療といった、近年の医療トレンドとも合致しており、将来的な市場拡大が見込まれます。また、少子高齢化が進む日本において、健康寿命の延伸は社会的な課題であり、同社の研究開発はこうした課題解決に貢献する可能性を秘めています。これらのテーマへの取り組みは、長期的な視点での投資妙味があると考えられます。

本ページの情報はEDINET有価証券報告書から機械的に抽出・加工したものであり、正確性・完全性を保証するものではありません。 財務プロファイルは全収録企業中の相対的な位置を示すもので、特定の企業の評価や投資判断を推奨・助言するものではありません。 投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。